お昼からずっと友人と過ごして、
心に元気エネルギーをもらいました。
仕事のこと…
音楽のこと…
旅のこと…
共通の知人のこと…
話せば話すほど、友人の考え方や
生き様に、共感をおぼえ、心打たれます。
常に前を見ていて…
どんなに影響を受けていることか…。
友人に会う度、自分の「ちっぽけ」っぷりに
気付かされてます。
しっかりしなくちゃ☆
☆☆☆
今宵は、賑やかな「月夜の仔猫」でした。
ホッとします〜。
皆さまのおかげです ☆
「きょうは、どなたか聴きにいらしてくださるかなぁ」
と、やっぱり毎日、ドキドキするんです。
そして、いつも考えるの。
「私は、聴きに行きたい、と思ってもらえる歌を
歌えてるのかな」
…って。
1年間、毎日のように歌っていると、
どなたもいらっしゃらないことって、ないワケではないんです。
滅多にあることではないけれど、(あったら大変!)
でも、あったりするんですよね、これが。
そんな時は
「わ…人気ないんだろうか、私…」
と、結構しょんぼりします。
こうやって歌わせていただけているのも、
皆さまのご声援があってこそ…です。
感謝しています☆
だからこそ、いろんな意味で
成長してゆきたいな…と
強く思います。
☆☆☆
リクエストをいただいたので、
最後に「桜んぼの実る頃」を歌いました。
歌っている時に、
先日、急逝なさった、ミミ(木原光知子)さんのお姿が
胸の中に浮かんできました。
今年の『パリ祭』の地方公演では、
私は「桜んぼの実る頃」を歌わせていただきました。
毎年、ミミさんは、
舞台袖で、ずっと歌を聴いていてくださるのですが、
今年、歌い終えて袖に引っ込んだ時に
「あみちゃん、ほんまに良かったでぇ〜」
と、大拍手を送ってくださったんです。
神戸公演の打ち上げの時も、
「あみちゃん、がんばらんとおえんよ。
コンサートがある時は、教えられぇよ!」
と、何かと気遣って、お声をかけてくださっていました。
誰にでも、分け隔てなく
「愛」を注いでくださる方でした。
☆☆☆
同じ「山陽女子高校」出身のミミさん…
山陽学園の理事にも就任なさっていらしたようですし、
学園関係者の皆さまも、相当、お辛い思いをなさって
いらっしゃることでしょう…。
ミミさんは、岡山の人たちにとって
「太陽」でしたから、
今、岡山は本当に悲しんでます。
何より、ミミさんのご家族のことを思うと
胸が痛みます。
ミミさんのお母さまは、昨年までいつも
『パリ祭』の楽屋に、祭り寿司を届けてくださっていたんですよ。
それはそれは、美味しくて
天下一品!…でした。
☆☆☆
今回のことを話している時に、母が私に言いました。
「いけん。順番が逆なのは、絶対にいけん。」
と、親より早くに逝ってはダメだ、と
何度も繰り返していました。
いつも母に、心配ばかりかけているので
母の訴えが、沁みました。
他に何も、親孝行らしいことができていないので、
せめて、それぐらいは
母の言うことを聞かなくては、罰が当たってしまいますね…。
☆☆☆
同じ生きるなら、
悔いのないように、精一杯、楽しく
生きたいですね。
皆さま…どうぞたくさん笑って
長生きなさってくださいね!
大切な皆さまに、元気でいて欲しいです。
私も、元気でいられるよう、
気を付けますね。
250歳くらいまで生きてくださったら、
その時は、私がご飯をおごってあげます☆
なんなら、キットカットも、お付けしましょう ^-^
☆☆☆
明日は 『パウケ』 で歌います ♪
楽しい気分になりに、いらしてくださいね!