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お手本

白洋舎に預けておいたコートが
届きました。

冬ですねぇ。

友人ミュージシャンが初対面で
「そのコート、要らなくなったらください」
と言った(かなり意表をつかれた、最初の挨拶でした)
コートも… ^-^

でもなぁ、コレ気に入ってるからなぁ…

遺言に書き足しておいてあげてもよいけど、
まだ当分、先の話だよ〜。
悪いね。


   ☆☆☆


そうねぇ…
イメージは、マレーネ・ディートリッヒが、
兵士たちの慰問演奏に行く時の感じ…かな、
このコート。

だけど、私がもし、軍の慰問演奏に行ったら、
士気が上がらなくて、苦情がくるかもしれないなぁ。

招ばれているワケじゃないから、
要らぬ心配か… @_@


   ☆☆☆


きょうは、少しザンネンなことがあって、
30分くらい、涙目になりました。

でも、いつまでもクヨクヨしているのは
性に合わないな…と、思い直して
深呼吸。

どんな困難に遭っても、
発想の転換をして、ポジティブに捉えようとしている
友人たちを見習って、逞しくならなくちゃ。


   ☆☆☆


予想外のしんどい出来事が起こった時、
腹を立てるのは簡単だし、
誰かを責めて、気が済むこともあるかもしれないけれど、
できれば、そうじゃない考え方&生き方を
してみたいな、と、
近頃考えるようになりました。

だって、誰かを責めてみても、
後味が悪いだけなんだもの。

とは言え、修業の足りない私には
なかなかハードル高いです。


どんな時も、どっかりしていられたら
いいなぁ。
理想だなぁ。

そんな女性に憧れます☆


   ☆☆☆


お手本にね…している女友達が
何人かいるんです。

年齢は様々なんだけれど、
共通して言えるのは、
「誰か」の為に、一生懸命なこと。

もちろん、そうすることが
自分の為である…と認識しているのだとは
思うけれど、
そうは言っても、誰にでもできることじゃないものね。


   ☆☆☆


母も、お手本にしているうちの一人。


友人曰く、
「あれほど細やかな心遣いは、
ちょっとできない。
しかも、それを大雑把に感じさせようと
してくれているから、もっとすごい」


うん、ほんと。
何もかも、敵わない。


ただひたすら感謝☆

   ☆☆☆

12/1(月)目黒『ブルースアレイ』での
アルゼンチンタンゴ・コンサートが
近付いてきました。

せつなくて、夢見が悪そうだから、
本当は寝る前に、歌詞の朗読をしたくないのだけれど、
そうも言ってられません。

寝ても覚めても、
新曲で頭がいっぱい。

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2008年11月28日 01:50に投稿されたエントリーのページです。

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