朝起きたら、両目が充血していて
瞼も腫れていたので、
そう言えば、近所にあったっけな…と、
眼科へ。
べらんめえ調の、威勢のいい先生。
瞳を覗くなり、
「綺麗だなぁ〜!」
容姿を褒められた訳でも何でもないのに、
なんとなくいい気分!?
要するに、傷も何もついてない、ということなんだけど、
何度も「ほんとに綺麗だなぁ」を連発。
思わず、
「もっと言って」と言いそうになる。
結局、軽い結膜炎…という診断だった。
☆☆☆
他に、お年を召された患者さんが何名か。
すっかり気弱になっているおばあちゃんに対して、
看護士さんが、手を握って
一生懸命、励ましてらした。
「ここって、何の病院だったっけ?」
と思うくらい、医師と看護士さんが
ひとつになって、精神面をケアなさっている。
眼科のイメージが
ちょっと変わった。
☆☆☆
ある方が調べてくださったところ、
私は、これから仕事運が大変良くなるそう。
しかも、それが81歳まで続くのだそう…。
そんなに長生きする予定ではなかったので、
慌てた。
これは、人生設計を練り直さねば…という気がしてきた。
81歳まで歌わせてもらえているのだとしたら、
食べ物とか、もっと気をつけて、
長持ちする身体と心を、持ち併せてなくちゃ…だ。
(じゃがりことチョコレートばかりではダメね…???)
これ、昨日もらったキット・カット ♪
☆☆☆
よく、ファンの方たちが
「俺たちも、もうあと10年くらいだろうなぁ」
とか仰るので、
その度に、
「あら、それは困ります。
私が80になるまで、応援よろしくお願いします」
とお願いしていたの。
「ひぇ〜。100歳まで生きなくちゃじゃないか」
と、苦笑なさる方が大半。
でも、皆さん…
これ…冗談じゃなくなりましたからね。
末永く、よろしくお願い致しますよ。
私と一緒に、
長持ちするよう、健康に
くれぐれも留意なさってくださいませ☆
☆☆☆
81歳になっても(…すっかり81歳まで生きているつもりになっている)、
女性らしさを
忘れないでいたいわ。
優しさと強さも。
父が子供の頃から、私と妹によく言ってた。
「ママみたいに、優しく賢い女性になれ」
って。
「賢い」のは、無理だから、
せめて、優しさを…。
亡くなった祖父(母方の)は、
とにかく「人のため」に、人生を費やした人だった。
父は「おじいさんのような人になりたい」と
口癖のように、言っていた。
私も、そろそろ、
そんな風な生き方に憧れる年齢になってきたのかもしれない。
父に言わせれば、
私は、まだまだてんでダメなんだけれど @_@
でも、そんな家族のDNAは
私の中で、根付いている部分もあると思う…。
(そう思いたい)
☆☆☆
明日は、
『音ステージQui』
で歌います ♪