夜は、やっぱり冷えますね。
さすが、桜の季節です。
花冷え…とは、よく言ったものです。
それにしても、桜の美しいこと…!
都内某所では、もうすでに7〜8分咲きでした ♪
☆☆☆
桜並木を通る時、
子供の頃に観ていた「赤毛のアン」
(カルピス子供劇場…だったかな…)の
オープニングを思い出します。
「聞こえるかしら…」という出だしの歌を
覚えておいでの方も、きっといらっしゃることと思います。
アンが、馬車に乗って
白い花吹雪の舞う中を、駆け抜けていくシーンが
大好きだったのです〜 ♪
☆☆☆
今年も、こうやって桜を愛でることができることを
ただただ、幸せに思います。
美しい桜に、感謝感謝☆
☆☆☆
本日の「赤い花の会」も、
笑顔溢れる、楽しいひと時でした。
1曲歌い終える毎に、
皆さんと笑い転げて…
この会を続けてこられているのも、
皆さんのおかげ ♪
☆☆☆
花粉症や、退院後で、
参加をどうしようかしら…と悩んでいらした、という
方々が多かったのですが、
その方たちが、帰り際に、
「花粉の辛さが、和らぎました」
「なんだか、元気になっちゃったわ」
「やっぱり、来てみてよかったです」
…と、声をかけてくださったので、嬉しくなりました☆
歌の力って、すごいですね ♪
皆さん、心から歌うことを
楽しんでいらっしゃるようです。
楽しそうに歌っていらっしゃる皆さんの
笑顔を見ているだけで、
私も元気になれるんですよ〜。
☆☆☆
つくづく、人の幸せそうな笑顔を見るのが
好きです。
つまんなさそうな表情を見るのは辛いし、
不機嫌そうな人に会うのにも、
心が痛みます。
(表向き、微笑んでますが、
これらは、私にとっては淋しいことです…)
不平不満は聞いててブルーになるし、
悪口もしんどいし…。
「赤い花の会」の皆さんは、
とにかくいつでも、屈託がなくて、
大らかで、ユーモアもあって…
何より、優しい。
☆☆☆
あれだけ大勢の人たちが集まっているのに、
嫌みを言ったり、陰口を叩くような方が、
一人もいらっしゃらないのには
脱帽です。
皆さんとは、もう8〜9年のおつき合いになりますが、
尊敬の気持ちが強くなる一方です。
女性として、憧れちゃう☆
仕事でも、友情でも、家族間でも、
親しければ親しいほど、相手を敬う気持ちが
なければ、関係が成り立たないように思います。
皆さんから、いつも
自然と教えていただいているような気がします。
☆☆☆
皆さんに近付いていけるよう、
内面を磨いていかねば…ですね。
私は、まだまだまだまだ、
皆さんの域には、ほど遠いのです… @_@
だけど、きっと変われる筈…!?
大事な人たちを包み込んであげられるくらい、
「強い優しさ」を抱ける女性になりたいものです。
☆☆☆
明日(もうきょうですが)は、
『月夜の仔猫』
で歌いま〜す ♪
久しぶりの、あの歌も
歌っちゃおうっと ♪♪♪