こんばんは。
11:30pm頃、ちょっと変わった雲が
東の空に出ていました。
一直線に、どこまでも伸びた雲。
友人が「地震雲かも」と話してましたが、
そうじゃないといいなぁ。
きょうの日中は、昨日より風があったので、
幾分、過ごし易く感じました。
皆さん、大丈夫だったかな。
今週の天気予報では、
「なるべく運動をしないように」と
注意を呼びかけてましたよ。
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午後からお出かけ。
一件、用事を済ませて、4:30pm過ぎから
もう一件、打ち合わせ。
話し合うことが多過ぎて、何からとりかかっていいのか
わからないくらい。
…なのに、イギリスの旅で心動かされたことも
いっぱい話したくて、ジレンマ〜。
それにしても、友人と食べたチーズケーキや
シュークリーム…それから、
ネパールレストランで飲んだ
マンゴーラッシー…美味しかったなぁ。
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7:30pmに帰宅してから、バタンキュー。
これは時差ボケなんだろうか?
10:30pmまで爆睡してました @_@
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さて…
スコットランドの首都・エジンバラの初日のことを、
書いてみようかしら。
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エジンバラ駅からタクシーでホテルまで。
エジンバラは、中世の雰囲気が残ってる
古都…というイメージ。
12年ほど前に訪れた、
ドイツのハイデルベルグに似てるなぁ。
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道中、運転手さんが
「今の時期、エジンバラはクレイジーだ」
と教えてくれました。
なぜって…?
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夏は国際フェスティバル期間なので、
エジンバラを訪れる人たちの数が半端じゃないんです。
エジンバラ市の人口はふだん45万人。
それが、このエジンバラ国際フェスティバルの期間中、
世界中から集まる観客で100万人に!
このフェスティバルはオペラ、演劇、音楽、
ダンス、映画、出版などと対象が広く、
各分野ごとに、世界中から第一級の芸術家を招いて
催されるそうですよ。
フェスティバル・フリンジ(周縁の意)と呼ばれる、
プロ、アマ混じって手弁当で参加してくる公演も多いんですって。
ほらね…こんな感じ。
街の全域に散らばっていて、
芝居小屋、教会、ギャラリー、レストラン、
公園、空き地などで催されてます。
至るところに、大道芸人たちがいっぱい!
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エジンバラの宿泊先は、Apex International Hotel 。
当然のことながら、この時期は
びっくりするほど、お値段が高くなります。
でも、広かったし…
可愛いお出迎えもあったし…
ロケーションも最高だったし…
なので、大満足デス!
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チェックインを済ませて、街の散策。
忠犬ハチ公よりも、有名な「ボビー」がいました。
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警官だった、育ての親ジョン・グレイとは、
彼の生活、さらに仕事の時でさえ、一緒だったボビー。
1858年の彼の死後も、食事の時以外は、
彼の墓の前にずっと居座り続けたボビー。
例え、その墓の管理人に、
何回も何回も追い返されようと、
再びやって来ては居座り続けたボビー。
そのボビーの「健気な使命感」は、様々な人々を巻き込み、
管理人も例外ではなく、彼に宿泊施設をこしらえて
やるくらいの仲に。
そんな生活が14年続き…
1872年の1月14日、彼自身もジョン・グレイの元に向かったボビー。
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なのだそうです。
坂田 草介さんという方が記したものを、
要約して載せさせていただきました。
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さすが、スコットランドです!
ウィスキーの本場です!
私の大好きなラフロイグも売ってました ^-^
(でも…イギリスは物価が高いな〜。
もしかすると、日本よりずっと高い!?)
それから、イギリス滞在中、
毎朝・毎昼・毎晩…のように食べた
スコティッシュ・サーモン!!
私の身体の中は、ピンクになっているに違いありません。
これは、焼いたサーモンに、スモークサーモンが
乗っかってる、ダブル・サーモンなのさっ ^-^
うほほ〜い!
…って気分でしたよん。
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オレンジ&ピーチフレーバーの、
Volvic も、発見☆
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夜の9時を過ぎて、
少しずつ街が暮れ始めました。
しかし、夜の冷え込みは相当ですよ、エジンバラ。
フリースを着込んでも、まだまだ全然、寒い。
最低気温が9℃とか、何とか…?
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ホテルの目の前が、エジンバラ城と、
翌日行く予定の「ミリタリー・タトゥー」の会場。
美しい照明と、響き渡る空砲の音や
聴こえてくる演奏の音、花火に
次第に興奮してくる私。
うーん。
あと24時間後が待ち遠しい!
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そんな風に、エジンバラ初日を終えたのでありました。
続きは、また明日…かな。
明日(もうきょうですね)の月曜は
『嗣』浴衣祭りライブ ♪ です!
浴衣でいらしてくださるのも、大歓迎ですよ〜☆
1週間も皆さんに会えなかったから、
会えるのが、とっても嬉しいです ^-^