ただいま。
良い夜でした☆
四谷三丁目の「メビウス」近くにある
「ウナ・カンツォーネ」でのライブを終えて
帰ってきました。
☆☆☆
松宮一葉さんと杉田真理子さんとご一緒のライブ。
ピアノは芹田直彦さん。
シャンソンを歌い始めたのが、10年ちょっと前。
その頃、あるピアニストの方に
「この歌い手さん、聴くといいよ」と、CDをいただいたのが
杉田真理子さん。
それから、あるお店のママに
「この歌い手さん、素っ晴らしいのよ〜」と、ススメられたのが
松宮一葉さん。
杉田真理子さんのCDを、毎日毎日聴いては、
心揺さぶられ、
松宮一葉さんのライブに出かけては、
ボロボロ泣いたのを、良く覚えてる。
☆☆☆
芹田さんは、同郷…ということもあって、
一番最初の岡山でのコンサートの伴奏をしていただいた。
…なので、今夜の私は
ほんのちょっと、原点に戻った気分を味わった。
☆☆☆
自分の出番を終えて、真理子さんと一葉さんの歌を
聴きながら、10年経った今も、
私のほっぺたは相変わらず、涙の粒が
滑り落ちてゆく。
「なんて、良い夜なんだろう…」
そう思った。
☆☆☆
真理子さんの「移りゆくすべてに」「別れの夜」…
一葉さんの「アラビア」(あとのタイトル…忘れちゃった…)に
胸がいっぱいになっていたら、
客席の女性の方々も、頬を拭っていらした。
ああ…ライブって、何て素晴らしいんだろう。
☆☆☆
8/3(金)は、『ウナ・カンツォーネ』にて
チコスの皆と、アルゼンチンタンゴ・ライブ ♪
チコスの皆と、『ウナ』に出演するのは
初めて。
お客さま…いっぱいいらしてくださるといいな。
☆☆☆
マイケル・ブーブレ(ファンの方たちは、「ブー様」って
呼ぶんだって!)の「Quando,Quando,Quando」を
聴きながら、blog更新中。
ロマンチックだなぁ。
ちょっぴり、せつなくもなるけれど。
☆☆☆
『パリ祭』@NHKホール(7/7・8)の報告記を
途中まで書き上げたところ。
お風呂から出て、続きを書く予定。
そうそう、きょうのお客さまの中にお二人、
沼津の『パリ祭』にいらしてくださった方が!
きょう、静岡からいらしてくださったのですって。
嬉しかったな☆☆☆