お客さまが初日に届けてくださった
花束と花瓶 ^-^
毎朝・毎晩、ホテルの部屋で
癒されまくってます。
(持参したアロマミストと、シナリーのアロマ・bleu、
いただいたばかりの蓋付きピンクの花柄マグカップも大活躍☆)
☆☆☆
少し、寒くなってきました。
昨日の朝、目が覚めたら、窓の向こうは真っ白でした。
やっと、私の知っている苫小牧の表情になってきましたね〜。
夕べは、ホテルに戻ってから
一旦、パソコンの前に座ったものの、
どうにも眠くて、更新を諦めてしまいました。
☆☆☆
毎年、訪れるのを楽しみにしている
『かたくら』
のお料理♪
今年も伺ってきましたよ〜。
仕事前に、お酒をいただくことは、まずないのですが…
昨日は、雪景色に気を良くして
なんとな〜く「日本酒」気分になってしまいまして…*〜*
ほんの3口ほどではありましたが、
おススメの「みぞれ酒」なるものをいただきました。
初めての体験です。
若旦那・かたくらさんが
高い位置から、お酒をジョボジョボ…と
碧い磨りガラスに注ぐと…
あ〜ら、不思議☆
みるみる、「みぞれ」が出来上がりました!
「しばれ酒」と呼ぶ地域もあるそうです。
「しばれ」って…「しばれる(寒い)」のコトかしら?
☆☆☆
ボタン海老と、ソイのお刺身、それから海水ウニが
まず登場。
ソイは、モチモチした白身魚。
海水ウニは、ミョウバンで処理していない、そのまんまのウニなので
普段いただいているウニとは、まるで違うモノのように、美味です!
ぷりっぷりの、大きな大きなボタン海老…
食べ終わってから、写真を撮り忘れたことに気付きました。
せめて、頭だけでも…(ごめんなさい!)
カニ入り厚焼き玉子焼き
厚岸産の生ガキ
ホッキ&舞茸ご飯(これ、甘くておいしいんだ〜)…
そしてそして…
わ〜い!
鮭児をいただきました〜 ^-^
バンザイ!
鮭児は、1万本に1本…と言われているくらい
貴重なものなんです。
2キロを6万円くらいで、売ってるところもあるのですって。
かたくらの若旦那!
ご馳走さまでした ☆☆☆
☆☆☆
「もうだめだ〜。衣装が入らない〜」
と、唸りながら、『カプリス』へ。
滞在中は、毎日、ピアニストの千葉さんと
リハーサルをするんです♪
「たっのし〜〜〜☆」
と、夢中になって弾いてくださる千葉さんを見ていたら
私もどんどん、どんどん楽しくなってきて
二人で、大盛り上がり♪
「俺、この歌、スキだな〜。誰の曲だい?」
と言われたのは、なんと、私のオリジナルでした〜☆
めちゃ、嬉しいよ〜。
どんどん歌詞づくりをしたらいい、と言ってくださいました。
よし、がんばるぞ!
その歌は、一昨年の3月、札幌を訪れた時に見た光景が
ヒントになって、出来上がった歌詞なのです。
だから、どうしても北海道で歌いたかったんだ〜 ♪
(『A Small Wish(小さな願い)』… 作曲:山下美香さん & 作詞:あみ)
エリック・サティの『ジュ・トゥ・ヴ』に詞を付けたものと含めて
お客さまにも好評でした。
『A Small Wish(小さな願い)』と『ジュ・トゥ・ヴ』は、
東京でも近頃、
じわじわとリクエストが増えてきているレパートリーです☆
☆☆☆
夕べは、遅い時間までお客さまが駆けつけてくださったので
追加ステージまで行っちゃいました。
毎年、滞在中に何度もいらしてくださる方々の他にも、
昨年、新聞を見ていらしてくださった方たちとの再会や
初めての出会いもあり、楽しく幸せなひと時を
過ごさせていただきましたよ〜。
☆☆☆
「私73歳なんですよ」と仰った、札幌からいらしてくださったご婦人が
「貴女に出会えて、本当に幸せ」
と、手を握ってくださった時は、
胸が きゅん…☆ となりました。
その方と「北海道の暖冬」の話をしていた時のこと…
「どうしちゃったんでしょうね、今年の北海道」
とつぶやいたら、
「それはね…貴女の為の暖冬なんですよ」
なんて、仰ってくださいました。
そうか。
そうだったのか。
私の為の 「暖冬」 だったのか〜〜〜。
と、「世界はまるで私のためにある」気分☆
…なんて調子にのってたら、明日辺り、
ドカッと雪が降っちゃうかもね!?
☆☆☆
ご本人はお風邪でいらっしゃれなかったようですが、
可愛いかわいい花束が、お店に届いていました。
ありがとうございます!
早速、みっこママに生けていただきましたよ ^-^
お風邪が治られましたら、
どうぞ聴きにいらしてくださいね!
☆☆☆
大好物の 苺 の差し入れにも
テンションが上がりました!
でも、何よりも
皆さまの笑顔が、一番の栄養剤☆
あと1週間。
たくさんの方にお目にかかれますように…。
身が引き締まらない分、
気を引き締めて、がんばります!?