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哲西のこと・前半 ♪

昨日は、朝からお出かけ。
(そんなこともあって、きょうは半日、ノビてました… @_@)

用事を済ませて、お昼に戻ってくる時に、
大好きな風景に出会えて、得した気分。

早起きすると、やっぱりいいことあるなぁ ^-^

川のある風景…いいよね。
天王洲の辺りは、ほんと、ロマンチック。


  ☆☆☆


一昨日の水曜日は6時起床で、
東京に戻ってきました。
(これもとびきり早起き!)

祖父のお墓に参ってから帰ってきたのですが、
秋の朝陽を受けて、稲穂がキラキラリン*


哲西でいただいた
ピンクの百合の花を抱えていたので、
新幹線では、楽しかった哲西コンサートのことを
何度も何度も思い出しました。


東京に戻ってから、哲西の余韻を引っ提げて
少しお出かけ。
川沿いには、ススキが揺れていました。

外気は23℃。
体感温度は、もう少し低いような気がしました。
だいぶ、肌寒くなってきたかな。


でも…
哲西のコンサートの帰り途、外気は
確か、9℃でしたからね…。
それに比べたら、東京はまだまだ、あったかいですね。


   ☆☆☆


火曜日は、朝7時半過ぎに出発して
(おお!連続早起きのわたくし)
岡山へ向かいました。

岡山駅からは、車で移動。
藤野さんと佐々木さんが、改札まで
迎えに来てくださっていました ^-^

約2時間かけて、哲西へ。


途中の風景は、まるで「日本昔ばなし」に出てきそう ^-^

「清音といい勝負か…或いは、清音より、すごいかな」
とニヤニヤしながら、ほんの少し色づいた葉っぱを
眺めつつ、夜のコンサートに思いを馳せました。


   ☆☆☆



「おお!ココだった、ココ ^-^」
と、2年ぶりの「きらめきホール」 に到着 ♪

広島から来てくださった音響さんとも
2年ぶりに再会☆


そして、住川さんや深井さんたちが
見覚えのある笑顔で、待っていてくださった。


また、戻ってこられたんだなぁ…
胸がジーンと熱くなる。


会場で、黒住憲五さんや、照明の熊本さんチームと
合流。
「おはようございまーす!」

照明の仕込みも、ほぼ完了…といった感じでした。


   ☆☆☆


控え室でひと息。

住川さんが、
「昨日穫れたてです」と、大量の
ピオーネを、私とはるさんにお土産として
持ってきてくださいました ☆

待ちきれず、その場でひと房、洗って
食べちゃいました ^-^

「あま〜い!」「うま〜い!」


大好物の名物「お梅」まんじゅうも
たっくさん!

うー。
幸せ☆☆☆


   ☆☆☆


「鯉が窪湿原の詩」の作曲者・三輪先生が
キーボードを抱えて、お見えになられました。
(作詞は住川さん)

私たちの姿を見つけて、
全身で喜んでくださっているご様子が
ヒシヒシと伝わってきます。

「先生!先生!」
と、私とはるさんのことをお呼びになるので
「先生なんて、呼ばないでください〜」と
恐縮しちゃいました。


三輪先生は、現在80歳でいらっしゃいます。
(とても80歳とは思えない、お元気さですヨ!)
かつて、教師をなさっていらしたのですって。
素敵な紳士☆


   ☆☆☆


リハ準備が整うまで、散歩をしてみました。

ええとこじゃ!


うふふ。
あった、あった!

玉子の自販機。

じゃ〜ん!

「もみじ」300円也。

身体に良さそうじゃろー。


   ☆☆☆


ひと通り、リハーサルを終え、
控え室に戻る時に、阿哲商工会・青年部の皆さんにも
遠目にお目にかかることができました!

今回のコンサートは、この青年部の皆さんの
おかげで実現したのです。
ありがとうございます!


佐々木商店(…だったかな…?)の、心のこもった
お弁当(ご飯があったかくて、感激でした☆)をいただいて、
いざ、本番!


   ☆☆☆


きょうは、これから『パウケ』に
歌いに行くので、哲西レポートは、
ひとまずここまで。

続きは、明日…の予定 ^-^

ちょっと待っとって。


   ☆☆☆


ミミ(木原光知子)さんのことで、
やっぱりちょっと元気が出ないのですが、
こういう時こそ、
がんばらんと…ね…。

ミミさんに、いつもハッパかけていただいていたものね…。


   ☆☆☆


久々の、ドイツレストラン『パウケ』です。

どなたにお目にかかれるかな。

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2007年10月19日 16:24に投稿されたエントリーのページです。

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