歌はami(ともだち)
こんにちは、あみです。
フランス語で「ともだち」を「 ami 」と言います。私にとって、歌はこれまでも…そしてこれからもずっと「ともだち」。そして、聴いてくださる皆さまにとっても私の歌が「ともだち」であったら…とても嬉しいです。
プライベート
- 2003年12月20日 柴又
- 「フーテンのあみ」
【柴又慕情】
朝起きたら「今日も散歩ですか」というメールが…。
はっ。もしかして期待されてる?(…してない、してない)
…という訳で、全国30人の(30万人、と書きたいところだけど)
あみ日記ファンの為に、身支度を整える私。(って、ほんとは夕べから
行く気満々だったんだけど)
チャ〜チャラリララララ〜…

行って参りました、葛飾柴又。
駅を降りると、すぐさま寅さんの銅像が出迎えてくれる。

「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
姓は車、名は寅次郎、人呼んで フーテンの寅と発します。」
帝釈天参道の手前で、巣鴨のモンスラ&赤パン(先週の番外編を見てね)に続く
お洒落さんの心をくすぐる腹巻…その名も「寅巻」!

「へえぇ、こりゃぁ驚き桃の木サンショのき、ブリキにタヌキに蓄音機だ!」
ちなみに赤は「開運・健康」、黄は「開運・金運」に効くんだって。ほんとかな。
申年に赤い肌着を身につけると、健康で過ごせるということだからピッタリ!?

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【帝釈天】
いよいよ参道に。
わ〜い、食べ物だ、食べ物だ〜。ちょうどお昼時だったので、揚げたての香に
つられて天麩羅屋へ。
寅さんたちのモノクロ写真がたくさん飾ってある。

\950の天丼・並(味噌汁、おしんこ付き)を頼む。
私が普段食べているお茶碗3倍くらいのご飯。天麩羅も器からはみ出してるよ。
お店のレトロな雰囲気も、美味しさに輪をかけているかもね。
ペロリと平らげて、お腹いっぱいにもかかわらず、2件先の団子屋『とらや』へ。
世の中には美味しいものばっかりが溢れていて、困るわあ。
女はつらいよ!?

巣鴨の縁日より、うんと短い距離だけど、映画の影響か
わくわく感は高まるばかり。


こんな珍・土産も。
『寅゛焼』だって!
あまりの寒さに、きょうはさすがに人が少なかったみたい。
歩きやすいのはいいけれど、やっぱり人でごった返している方が
更に、気分が高揚するかも…だよね。

手がかじかんできたので、お線香に火をつける為の煉炭であったまる。

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【矢切〜のわた〜し〜】
せっかくなので『矢切の渡し』も、この目で見てみなくては!

寒い寒い、と身体を縮こまらせながら江戸川を目指す。
土手の上は、言葉も出ないほどの強風。それまで矢切の渡しを渡るぞ〜、と
思っていたのだけれど、すっかり気分が萎えてしまう。
吹きさらしの川の上…考えただけでも恐ろしい。
子供たちが野球をしている横を、突っ切って小走りに目的地へと向かう。

あれか!?あれが矢切の渡しか?

矢切の渡しと私。
運行日のはずが、荒れ模様の天候の為か、船は向こう岸に繋がれたままだった。
天気が良いと、はとバスツアーの人々が朝9時頃から、わんさかやってきて
船に乗るらしい。ちなみに片道・大人\100。

それにしても、青空が大っきいなあ。
暖かい日は、きっともっと犬連れ、家族連れが多いんだろうね、この川原。

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【夕焼け小焼け】
頭がキンキン冷えてきて、そそくさと退散。
真冬の川原は、帽子をかぶっての散歩を是非ともお薦めしたい。
再度、参道を通って駅へと。いい具合に夕暮れてきた。

本物の招き猫にも遭遇。
行きがけに気になっていた「チヂミ(韓国風お好み焼き)」の屋台前で
足が止まってしまった。強風で客足がさっぱりだったのか、早々に店じまいを
始めていたおじさんが、「すぐ食べるんなら、新しく焼いてあげるから
2〜3分待ってて。そこのキムチを食べてていいよ〜」と大サービス(?)。
こんなに美味しいチヂミは初めてだったよ。

辛いキムチで身体もぽかぽか。
最後に駅前で甘酒をいただいて、楽しい散歩はおしまい。
さてさて、今月は下町を選んで散歩してみたけれど、次は何処へ行こうかあねえ?

風に誘われる、とでも言いましょうか。ある日ふらっと出て行くんです。
顔で笑って心で泣いてってよ、そこが 渡世人のつれぇところよ…。
…って、寅さんの声が聞こえてきそう。