「チョコパック」なるものがあるらしい。
ネットで送られてきた宣伝文句によると、
「至福コスメ。幸せオーラ全開」と記してある。

そりゃ、そうでしょうよ。
チョコですもの。
幸せオーラも出るでしょうよ。
一体どんなパックなんだ〜〜〜！？

スリムパワーもあるそうなんだけど、食べるんじゃダメなのかなあ。
ロンドンで買ってきた、キットカットのキャラメル味（日本にはないと思う）
を食べようか、悩む日々。
だって…

食べたら、なくなるんだもん。

友人に「キャラメル味を買ってきたよ〜。楽しみにしててねッ！」と
連絡したものの…はよう会わんと、のーなってしまうで、これ。
お土産用のキットカットには、手を出してはイケナイ。
…わかってるんだけど…自信ないなー。

ロンドン＆郡山の荷物を片付けて、家中の大掃除をして
夜、エスターを迎えに行ってきた。
そのまま、二人で「温野菜しゃぶしゃぶ」豆乳鍋を堪能。
「ドイツの友だちは皆、嫌いなんだけど、私はスキ」と、
美味しそうに湯葉を食べるエスター。
私が知っているドイツの友人たちは、皆、納豆も好きだ。

きょうから数日間、エスターは我が家に滞在。
もう3度目の来訪なので、エスターがココにいることに
違和感がない。

土曜の昼間に、どこかに行こう！と、企画を立てる。
かなり東京中を行き尽くしている彼女に、二つほど提案。
私も行ったことがない場所だ。
二人して、インターネットで調べながら、興味津々。
さてさて、二人の未体験ゾーンは、何が待ち受けている？？？

岡山の日野先生から、「毎日、車で新しく作っていただいた歌を
聴いてます。泣けてきます。」と、しみじみとした感想をいただく。
とても嬉しい。
OSK KID'Sの皆も、稽古に励んでいるそう。
練習中のビデオが、きょう宮本先生から届いた。
今週中には、リハ＆打ち合わせがてら観ることになっている。
楽しみだ。どんな感じなのかな。

セリフも全部、私の担当になったそうだ。
これは責任重大！？
衣装合わせとかも楽しみだなあ。
役柄別に衣装のイラストが同封されていたけれど、何だかものすごく素敵だ。
（日野先生関係のステージ衣装は、毎回めちゃめちゃ凝ってるんですヨ^-^）
私のは、どんな感じなんだろ？

チケットをまだ手に入れていらっしゃらない方は、私の方でも
用意できるかもしれないので、仰ってみてくださいね。
絶対、観て欲しいな ！

明日は『椿山荘』にて、「天使の泉」チャリティー・ディナー・コンサート。
行ってみようかな、と思っていらっしゃる方は、ご連絡くださいね。

昨日の朝、日記を書いたのに、忙しくてupして行くのを忘れちゃいました。
ごめんなさい。
せっかくなので、この下にそれも載せておきますね。

昨日の郡山は、思っていたより暖かかったです。
（今朝は風が冷たかったですけれど…）
　
車で片道約3時間半。
あちこち紅葉していて、思いがけない季節の贈り物に心が和みました。

パーティー会場の『ホテルハマツ』に到着すると、スタッフの
Yさんが迎えにいらしてくださいました。
聞けば、パーティー参加者が400名に増えたのだとか…。
うひゃ〜。大規模だなあ。

「郡山商工会議所・創立80周年」のパーティーでシャンソンを歌う…
というのが今回の企画。
先日の日記で記したので、ご記憶にある方もいらっしゃるでしょうが、
『メビウス』の階段から転げ落ちたことで、ご縁のできた郡山。
これだから、人のご縁というのは、おもしろいですよね。

『ホテルハマツ』は、何より、従業員の皆さんの対応が気持ちよく
思わず笑顔がこぼれます。

立食パーティーでのステージだったので、どこまで聴いていただけるのか
心配していましたが、1曲歌う毎に、参加なさっていた方たちが
わざわざステージの前に集まっていらしてくださったので
とても嬉しかったです。

CD販売コーナーも作っていただいて、終演後はそちらへ。
商工会議所の方が、一生懸命、宣伝してくださいました。
頭の下がる思いです！
CDご購入第一号は、全国に330店舗もあるラーメン屋『幸楽苑』のオーナー。
買ってくださいました皆さま、ありがとうございました！

パーティーが終わって、ホテルのレストランで食事をご馳走になってから
今回の企画者でもいらっしゃるOさんが、
打ち上げに連れていってくださいました。
先程、CDを買ってくださったNさんと、Mさんと合流。
5人の打ち上げは、それはそれは素敵なひと時で、大感激の連続。

お話をしていくうちに、何と、Mさんは『天使の泉』（12/1に椿山荘で開かれる、
小児がん征圧の為のチャリティー・コンサート。シャンソン歌手の清水康子さんが
10年前からずっとボランティアで続けていらっしゃる会です）に
最初から関わっていらした方だ、ということがわかって
大盛り上がり！
世の中狭いですねえ。

駅前にある、生ピアノで歌えるお店『紀ノ国屋』にも連れて行っていただきました。
マスターの前畑さんは、ピアニストでもあり、作曲者でもある方。
優しくまっすぐなピアノの音色に、心を打たれてしまいました。
おまけにOさんとNさんの歌が、絶品で、郡山ってレベル高い！…と
思いきや、案の定、音楽にものすごく力を入れている街なのだそうです。

お礼に、私も「ひまわり」と「逢いびき」を
歌わせていただきました。
Oさんが、涙が出そうなほど嬉しいコメントをくださり、感激することしきり。
これからの励みにさせていただきます！
「また郡山で、あみさんの歌が聴ける機会を、きっと作りますよ！」と
力強く仰っていただけて、嬉しくて仕方ありませんでした。

ホテルハマツに戻って、気持ちよく就寝。
目が覚めたら、CDを買いたいのだけれど…とMさんからお電話が。
ホテル向かいにある、会社までお届けに上がった際、
清水康子さんが、どんなに頑張っていらっしゃるか…という話で
再び盛り上がりました。

ボランティアで10年も、チャリティーコンサートを続けるのは
並大抵の苦労ではないはずです。
10年という節目で、またお声をかけてくださった康子さんと、
そして、こうやって、Mさんにお目にかかれた…ということは
単なる偶然なのでしょうか？
どうも、そうじゃない気がしてなりません。

明後日、1日（木）のチャリティー・ディナーコンサート…
心を込めて歌いたい、と思います。
現在、熊本に住んでいるドイツ人の友人・エスターも来てくれることに
なりました。
彼女も何かを感じてくれるでしょうか。

もしよろしければ、皆さまもいらしてくださいね。
6時開演で、お一人様¥14,000です。
大好きな大好きな、大木康子さんや、嵯峨美子さん、阿部レイさんたちとも
ご一緒です。
久々に椿井亘さんにお会いできるのも楽しみ！
当日は、お子さんの作った、可愛い歌も歌わせていただくことになると
思います。
歌うことで、お役に立てるのだとしたら…有り難いことですね。
お席のご都合がございますので、いらっしゃれる場合は
ご連絡くださいませ。

郡山を出発する前に、早速『幸楽苑』でラーメンをいただいて
きました。
390円のラーメン！美味しかったなあ。
Nさんのお父さまが昭和29年に創られた小さな食堂が始まりの
『幸楽苑』…Nさんの思い入れを感じながら、胃袋と心で
味わって参りました。

落ち葉の舞う帰り途…心はぽかぽか。

ギタリストの佐藤ふじをさん曰く「福島と静岡と岡山の人間は
よく似てるんだよ」だそうですが、その3カ所全部を今年訪れることが
できたのも、やっぱり偶然じゃない気がしています。

パーキングエリアで窓を開けて写真を撮っていたら、落ち葉がハラリ…と
私の腕に。

郡山でのひと時を何十年経っても、私は忘れないだろうな…と、
ふと思いました。

郡山の方、そして、高橋尚子さん、菅野さん、音響の今泉さんたち…
ありがとうございました！
また、お目にかかれますように…^-^

朝の日差しを受けながらのマッサージチェアー。
BGMはWONG WING TSANさんの「Doh Yoh」。
お気に入りのアロマミストの香りと、スピーカーからの音に心が安らぐ。
このままだと眠ってしまいそう…。

さすがに身体はバキバキだなあ。
明日、郡山から戻ったら指圧にでも行こうかしらん？

ロンドンの荷物をまだ、ほとんど解いてない。
出かける前に、多少片付けられるかな。

さ、行動開始だ！
郡山に行ってきます。

ただいま。
今夜、東京に戻ってきました。
ロンドンー東京間は約12時間なのですが、さすがに帰りは
5時間くらい爆睡していましたねえ…。
去年のケニアに比べたら、フライト時間は短いので、たいして
疲れませんでした。
往復している間に、5本も映画を観られたので、大満足。

飛行機に乗っていると、よく「お客さまの中で、お医者さまが
いらっしゃいましたら、乗務員までお知らせください」というアナウンスが
入るけれど、きょうも案の定、病人が出たらしく
2度アナウンスが流れました。

このアナウンスを聞く度、考えます。
「歌手の方がいらっしゃいましたら…」というアナウンスって
まず、ないよなあ…って。
でも、もしあったら…それって、どんな場合？？？

きょうは、ついでに考えてみました。
もしもあったら怖いアナウンス。

「お客さまの中で、パイロットの方がいらっしゃいましたら
乗務員までお知らせください」

…うん、やっぱり、これがいちばん怖いでしょうね。

ロンドンは、私は今回が初めてでしたけれど、思っていた以上に
素敵で、すっかり気に入ってしまいました。
ロンドンの食事は期待しない方がいい、と一般的に言われていますが
それほどではないように思います。
まあ、その気になれば、何でもありますしね…。

それから、他のヨーロッパ都市に比べると、一番、治安が安定している
ように感じました。
東京に近い感覚です。
ヨーロッパの中では、これまで、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、
スイス、フランス、ポルトガル、イタリア…と旅しましたが、
こんなに普段のままの自分でいられた街は初めて。
また是非とも、訪れてみたい所です。

ロンドンと比べると、やはり東京は温かいですね。
でも明日は、仕事で福島の郡山へ行くので、寒さ対策を
バッチリにしていかなければ…です。
かなり寒いのだそうです。

どんな方々にお目にかかれるのか、とても楽しみ^-^
300人のパーティーなんですって。

時差ボケは？…と、聞かれましたが、東京での日常が
時差ボケのような生活なので、今のところはまだ何ともありません。
ロンドン旅便りの続きは、郡山から戻ってから…かな。
旅日記を楽しみに読んでくださってる皆さん、嬉しいコメントを
ありがとうございます。
パソコンを持って行った甲斐がありました。

それでは、のんびりお風呂に入ってこようと思います。
おやすみなさ〜い。

朝、公園を散歩。
息が白い。
頭のてっぺんから冷えてくる。
陽のあたる芝生を探して歩く。
落ち葉には霜が降りていた。

それでも見上げると、高い木々の向こうに澄んだ青い空。

ヨーロッパの公園は好きだ。
北軽井沢みたい。

バッキンガム宮殿の衛兵交代式まで時間があったので、
王室御用達の土産物をひやかしに、ショップへ。
ひとつだけ、かなり心魅かれた物があった。

それは…犬の餌入れ。
王家の紋章入り！

これを、実家のイングリッシュ・ブルドッグ「ハッピー」に…と
想像しただけで、笑いが止まらなくなってしまった。
あのハッピーが…あのハッピーが…王家の紋章入り餌入れを
　　　
目の前にして座っている姿…ああ…何て、似合わないんだろう！！

駅の売店に寄ったら、にぎり寿司を1貫ずつラップして売ってるお店が。
1貫1ポンド。220円くらい。
これは高い？安い？

芯から冷えるロンドンの朝…バッキンガム宮殿前の広場には、
ぞくぞくと観光客が集まってきた。

続きはまた後でね。
眠たいのでこれにて…。
おやすみなさい。

　　　
夕べは「STOMP」、今夜は「BLUE MAN GROUP」のショウを
観てきました。
どちらも素敵でしたが、「STOMP」は我が家にDVDがあるので
こんな感じ…というのを予測していたのと、初日でぐったりしていた為
睡魔と闘いながらの鑑賞だったので、「BLUE MAN GROUP」の方が
より興奮しました。

どちらも東京でご覧になった方がいらっしゃると思いますが
もし、機会があれば、是非ともご経験くださいね。
もう、参りました…って感じです。

きょうは、本当によく歩いた一日でした。
地下鉄で、ウェストミンスター寺院まで行って、国会議事堂を
パチリ。

それから、ロンドンが一望できる大きな観覧車「ロンドン・アイ」に乗りました。

生憎の雨模様だったので、視界はいまひとつでしたが、それでも
空中から眺めるテムズ河も、なかなかオツなもの。

昨日買った、キットカットのキャラメル味と一緒に記念撮影。


何となく、勝ちどき辺りを重ね合わせてしまう…！？



「ロンドン橋」とよく間違われる「タワー・ブリッジ」を渡ってから

悩んだ末に訪れた「ロンドン・ダンジョン」へ。
ロンドンでもっとも恐ろしい場所、と言われているのです。
興味のある方は調べてみてください。
ちょっと書くことをためらってしまうほど、グッタリ…。

キットカットを食べて、気を取り直してから、ロンドン塔へ。
眩いばかりの王冠の数々を目にして、「どれかひとつでいいから
分けてくれないかしら…」と大きなエメラルドにクギ付け。

再び地下鉄に乗って、ダイアナ妃が結婚式を挙げた
セント・ポール大聖堂へ。
その頃にはすっかり青空が広がってました。


またまた地下鉄で移動。
今度は「大英博物館」へ。
お腹がすいたので、隣接しているロンドン大学の学食へ
行ってみたものの、時すでに遅し…。
ちょうど片づけをしているところでした。
まあ、3時を過ぎていたから無理もないかな。

仕方がないので、博物館の中のカフェで遅〜いランチ。
その後は、「幸せの青いカバ」やら「ロゼッタ・ストーン」等を
観て大満足。
ケースに入ってないものは触れてもいいし、写真も撮って良いので
古代の遺跡としっかり触れ合ってきました。
　
インディ・ジョーンズの世界だな〜。

「BLUE MAN」のショウは8時からだったので、それまで買い物。
ピンクのスリッパを2足も買ってしまいました。
ピンクのマフラーも！
幸せです。
イギリスには、私よりも重症の「ピンクオバケ」が、うじゃうじゃ。
仲間だ、仲間だ^-^

こんなこと書いたらイギリスの人に叱られそうだけれど
かなりふっくらなさった御婦人が、わんさかいらっしゃるので
（本当に「かなり」なもの！）自分が細いんじゃないか、と
勘違いしそうになります。
これはヤバいです。油断して、太りそう…。

明日はバッキンガム宮殿に行く予定。
ああ、だけど…足が棒のようです。
おやすみなさい。

ロンドンに着きました。
寒い…！
当たり前だけど。

昨日、いきなりジュディ・デンチに出くわしました。
映画の初日に訪れてたようです。
（「007」のM…と書いた方がわかるかな？）
ものすごい人でした！

ではまたね。

夕べの「嗣」にいらしてくださいました皆さま、本当に
ありがとうございました。
いつもより賑やかな「嗣・ソロライブ」となって、嬉しい限り。
mayumiさん、チョコレートを早速いただきました^-^
美味しくてニヤけてます。

ayumiさんたちにも、思っていたよりずっと早くお目にかかれて
幸せです。
CD、聴いてみてくださいね。

今ね、朝の5時です。
結局、2時間も睡眠がとれませんでした。
あ〜…いつものことですねえ…。

6時出発。
いざ、ロンドンへ！
久々のヨーロッパだなあ。
寒そうだなあ。

帰国した翌日の郡山も寒そうだけれど…。

一応、パソコンを持って行くので、運が良ければこの日記も
更新できることでしょう。
ではでは、キットカットの国へキットカットを持って
行ってきま〜す^-^

岡山の天婦羅「たかはし」の店主・海老蔵さんが
送ってくださった1枚のCD。
ピアニスト・WONG WING TSANさんの「Doh Yoh（童謡）」。

表にこぼれない涙が、身体の中をつたって心臓に全部集まってくる。
ジン…と胸が痛い。涙がこぼれない分だけ、余計に胸が痛い。

　　　　素晴らしいCDだと思う。
聴いている間は、誰とも口をききたくない感じ。
ただじっと、浸っていたくなる。

「故郷」のメロディーが流れてきた途端、自分の生き様を
省みるような感覚に襲われた。
一瞬にして魂が包み込まれてしまう。

夕方から音楽三昧の昨日。
まずは、パリ祭仲間・葉山花月（旧姓？田尻勝久）さんのライブに。
渋谷の「O-WEST」というライブハウス。
「NOIR」というユニット名での出演。
ロック系のライブだったけれど、「シャンソンにもいい曲あるんですよ」と
カースの「はかない愛だとしても」を熱唱。
会場の女の子に「カッコイイ」と言われていた。

その曲の訳詞者でもある青木FUKIさんや、フレンチモードのメンバーの
方々にもお目にかかることができて、嬉しい。

それから青山の「D's Bar」。
小山けいとさん（＆長澤紀仁さん＋服部正美さん＋鈴木厚志さん）のライブ。
絶対の信頼感の上に成り立っているけいとさんとじんじん（長澤）さんに
正美さんの熱いドラムス＆パーカッション、そして甘い歌声が絡み
更に絶妙のタイミングで鈴木さんのピアノやピアニカが
隙間を埋めていく。
お見事！

帰り際、正美さんとじんじんさんが「ジュヴゼーム〜」と
歌って見送ってくださった。
　　　　結構ウケる…。

最後は品川。「パシフィックホテル」の30Fにあるラウンジ。
冴樹みずほさんのライブ。
先日の「メビウス」と違って、スタンダードナンバーが中心。
レインボーブリッジや東京タワーが見渡せる、絶好のロケーションの中
贅沢なひと時を堪能。
素敵な音楽に誘われて、踊りだすカップルも。
「この夜景は全部、君のものだよ」とか何とか言ったりするのかなー。

　　　　きゃー。きゃー。きゃー。
偶然が重なって、ライブ三昧になった一日だった。
たくさん心が動いた一日。

ロンドンから帰ってきたら、
今度は次のCDに向けて、動き始めよう…ということになった。
去年もちょうど今くらいに、CDを作ることにしたんだったねえ…と
思い出す。
　　　　1年てあっという間。
　　だけど、実り大きい1年だった。
　 皆さんのおかげです。ありがとう。
ロンドンでエネルギーを吸収してくるぞー。

今夜は『嗣』でソロライブ。
ピアノは砂原嘉博さん。
情熱的な砂原さんのピアノだから、寒い冬だけれど
ホットなライブになりそう^-^
ご予約の留守電…しかと承りました。
お待ち申し上げております。

ウレシイ。
黒住さんの曲への歌詞づけが終わった。

明け方、急に頭が冴えてきたので「今、するしかない！」と
熱を出して以来、そのままになっていた作詞ノートを広げた。
朝7時半に、2曲ともの歌詞づけを終えて、気分良く睡眠。
高揚しているのか、3時間で目が覚めてしまった。

DVDで映画を1本観て、それから歌の練習。
できたてホヤホヤの、ミュージカル用の歌を歌い込む。
夕方からは仮録音に出かける。

録音したものを聴き返しながら、胸がいっぱいになっていくのがわかる。
2週間で5曲出来たことが、とても嬉しい。
黒住さんの楽曲も、はるさんの楽曲も、本当に素晴らしいので
歌っていると、熱くなってくる。

日野先生は、ある曲で泣きそうになった、と仰ってくださった。
そのことも、嬉しい。
この機会を与えられたことに心から感謝するばかり。

夕べの『メビウス』ソロライブにお越しくださいました皆さま、
ありがとうございました。
最後のステージでのサプライズ！
興奮しましたねえ。

昨日は、初めての試み…ビオラとの共演でした。
演奏してくださったのは「お嬢」こと、河野理恵子さん。
「お嬢」は『スマスマ』とか、『ミュージックフェア』とかでも
ご活躍なのだとか。

ビオラの深くてあったか〜い音色に合うような選曲を考えて、
臨んだライブでしたが、大正解だったように思います。
聴きに来てくださっていたクラリネットの、田中美佳子さんも
「ビオラ、いい音だったね〜。隣で歌ってて気持ちよかったでしょう？」と
仰ってましたが、本当に気持ちよかったんですよ！

『メビウス』では、今までほとんどタンゴに取り組んだことが
なかったのですが、昨日のテーマは「せつなさ」だったので
取り入れてみました。
これが、「お嬢」のビオラにドンピシャリ！
泣けました。ほんと。

遊びに来てくださった冴樹みずほさんは、タンゴを気に入ってくださり
「今度、是非タンゴコンサートに行ってみたい！」って^-^
みずほさんは、オリジナル曲の「ジュヴゼーム・ジュヴゼーム」も
前回のライブの時から気に入ってくださっていたそう。
歌詞をものすごくよく聴いてくださっていることに驚き。
ウレシイ。

そして、彼女も中島みゆきさんの「鳥になって」が好きだったことを
知って、何だか嬉しくなっちゃいました。
「泣きそうだった〜」と、瞳をうるうるさせるみずほさん。
ありがとう〜。

最後のステージの前に、何とドラムスの森辺浩章さんがフラッと
立ち寄ってくださいました！
それだけでも嬉しいのに、カホンでステージに参加してくださることに！
夢みた〜い^-^
（カホンというのは、木でできた箱のような楽器。椅子のように
座って叩くので、初めて見る方は、だいたい驚かれます）

夕べは、森辺さんファンの方たちもいらしてくださっていたので
皆、大喜び。
森辺さん、嬉し過ぎます〜！！

森辺さんにかかったら、鍵束までが楽器になってしまうんですよ。
素敵だったなあ。
フォトグラファーの久美ちゃんと「まるで夕べのライブの続きみたいだねえ」と
幸せな偶然を喜びました。

次回『メビウス』は12/13（火）。
ゲストミュージシャンは、5月に引き続き、ウッドベースの藤崎羊一さん。
前回、藤崎さんはとても嬉しいコメントをくださったので、
またまた楽しみです。

mayumiさん、全員への差し入れをありがとうございました。
お心遣いに感謝感謝です。
昨日は他にも、生チョコケーキ（これ、めちゃめちゃ美味っ！）や
光るスノーマン、ピンクの小物入れ等も戴いて、誕生月って
やっぱりいいもんだなあ…と、シアワセを噛み締めた一日でした。
歌手仲間からも、未だに「おめでとうメール」が届いていて
本当に有り難いことだと思っています。

この日記を励みにしてくれているらしいダイエット中の、秋田の親友…
nikuちゃん＆岡山の純子ちゃん！
そんな訳で、私はチョコを食べまくってます。
全然ダメダメ状態。
二人は引き続き、ダイエットに励んでください〜。

OSK KID'Sのyukkoちゃん（中学生）からメールが届く。

　　『あみさん〜〜＾＾昨日・・・・聴かせていただきました＾口＾♪〃
　　歌が入っていないときは、みんなでどんなのだろおぉ〜〜。。。って、
　　言ってたんですよ！！
　　聴いてみたら。。聴いてみたら！！

　　皆で「わぁぁぁ＾０＾」　って。。。。。
　　んもぅあみさんのキレイな歌声がスタジオ中に響き渡りました＾∀＾！
　　いつも踊ってるとき表情が暗い子も自然に？笑顔になって・・・＾皿＾♪
　　改めて、あみさんの歌のパワ〜〜に圧倒されました＾＾
　　ホントに有難うございました！』

可愛いなあ、yukkoちゃん。
皆のダンス…素敵なんだろうなあ。

夕べは、出番じゃないけれど『メビウス』に行ってきた。
（ちなみに今夜は私の出演日^-^）
2ヶ月前から、行く予定にしてあったの。
なぜなら、冴樹みずほさんのライブがあったから。
最近、フォトグラファーの渡辺久美ちゃんが、みずほさんの
写真を撮り始めていて、そんなご縁で、私もみずほさんと
出会うことができたの。

ミュージシャンは知ってる人ばかり。
ドラムスは森辺さん、ピアノは、はるさん。
そして、ウッドベースは大西さん！
何と、大西さんとお会いするのは7〜8年ぶり。

大西さんは、清音の我が家にいらしたこともあるのですヨ。
我が母校・総社西中学校が創立50周年を迎えた年に
招んでいただいたのだけれど、その時、ご一緒してもらったの。

嬉しいうれしい再会だった。
（大西さんは北海道大学出身。そう言えば、高木椋太さんもですね）

みずほさんの歌を、初めて聴かせていただいたけれど
とても素敵な空気感。
オリジナルもたくさん聴けて、嬉しい。
（素敵な歌をありがとう、みずほさん）
みずほさんの詩は、ぐっとくる。
個人的には「甘い涙」が好きだなー。

森辺さんが時々、コーラスを入れてらしたけれど、これがまた
いい声なんだなー。
今度は私のライブでも、歌ってくださいよー、森辺さん！

いいライブだったからか、アルコールも進んでしまった。
私が意外と飲んだので、マスターもバーテンの渡辺さんも
驚いてらした。確かに…私自身も驚くほど飲んだ気がする…。
今年一番の飲みっぷり。
カクテル3杯＆ボジョレー1杯（ボジョレーをご馳走してくださった方、
ありがとうございました）。
帰宅して、しばらく頭がガンガンしてたから、これが限界なのかもね。
自分の出番の日に飲む訳ではないから、まあ、いいでしょう…。

「メビウスのピザを2コ食べる」という、2年越しの夢も実現し
ゴキゲンのわたくし。（ちっちゃな夢…）
一人でパクついてたら、見知らぬ方に「美味しそうに食べますね、貴女」と
声をかけられて、かなり恥ずかしかった。
「メビウス・ピザ宣伝隊長」のわたくしは、「絶品ですよ！」と
しっかり宣伝させていただきましたとも〜^-^

食べきった時に「すごく綺麗に食べますね、貴女」と
お褒めに（？）あずかり、その方もとうとうピザを注文なさった。
やった！宣伝隊長のお役目を果たしましたよ、渡辺さん！

人生、何を気に入られるか、わからないものである。
ピザの食べ方が綺麗、と言ってくださった大木さん（仮名）は
ひょんなことから同席することになった、橘さん（仮名）と共に
ひょっとすると、今夜の『メビウス』にもいらしてくださるかも
しれないのだもの。
美しいayumi嬢にも、お会いできたら言うことないんだけどな。
（ayumiさんの行き届いた気配りは、同性として学ぶ点が多かったなあ。
久美ちゃんの気配りにも、今さらだけど、脱帽。）

みずほさんたちからパワーもらったので、私も今夜、がんばるぞー。
『メビウス』で会おうね。
ヒロコさんにも会えるかなあ。

「在京・総社の会」の記事が、昨日の山陽新聞に載りました。
岡山の方たちが「あみさんの名前も載っていて嬉しい」と
ご連絡くださいました。
板谷さんのおかげかな。
ありがとうございます。

昨日といい、きょうといい…胸が痛くなるほどのいいお天気。
昨日は仕事移動中に、都内で紅葉を楽しみました。
街路樹がこんなに色づいていたなんて…。
何とはなしに、幸せな気分になった秋の午後でした。

でも…夜は一転。
「きゃ〜〜〜。寒い〜〜〜〜〜！」
もう秋ではなく、冬だったことを思い知りました。

（赤プリは今年もこんな感じ）

来週ロンドンに行く予定なのですが、彼の国は
もっと寒いのでせうねえ。

夕べ、Pink Martini の「Sympathique」を歌ったら
友部裕子さんが、大変興味深いお話をしてくださいました。
友部さんが、以前歌っていらした歌と、歌詞が同じだったのです。
早速、調べてみようと思います。

昨日も、ピアニスト・山下淳さんの新しい引き出しを
たくさん見せていただけたステージでした。
打ち合わせやリハーサルは大事なことですが
普段のライブでの、即興の心の交流ができる瞬間というものも
刺激的で大好きです。

演奏者が、思ってもみなかったアプローチをしてくれて
それが素敵だと、嬉しくて仕方なくなります。
そこから、新しい可能性が広がっていき、歌に新たな命が
吹き込まれていく…これは歌い手一人ではできないことです。

…かと言って、スリルだけでは、私自身は充実感を味わえません。
信頼感と緊張感の両方があれば、ゴキゲンですね。
演奏者にも歌い手にも、それぞれに持ち味があるので、お互いに
それを尊重し合える関係がステージで築ければ、キラキラの瞬間が
どんどん生まれてくるように思います。

「永遠」ではないからこそ、ひとつひとつのステージを
大切に歌っていきたいと思います。

明日は、楽しみな楽しみな『メビウス』ソロライブ。
明日はね、せつなくロマンティックに…と思ってるの。
ビオラの河野理恵子さんに、初めてご一緒していただきます。
ピアノ・シンセは、お馴染み、はるさんです。
一体、どんなステージになるのかしら。

一人でも多くの方に、聴きにいらしていただけたら嬉しいなあ。

快晴。
気持ちいい。
ここ数日に比べて、身体も嘘みたいに楽になった。
一体何だったのかな…？

本日は午後から『赤い花の会』。
夜は『バルバラ』。

『赤い花の会』は、皆さんと一緒に歌うとてもアットホームな会。
もしかして…もう5〜6年続いてるかな、この会…。
時の流れって、早いなあ。

14時から吉祥寺の「エフエフビル」7Fで、行ってるので
よろしければ、気楽に遊びにきてみてくださいね。

『バルバラ』は、友部裕子さん・石井慶子さんとご一緒。
（ステージは19時半スタートで、3回。入替えなし）
ピアニストは山下淳さん。
これは楽しみ^-^

おっと、のんびり感心している場合ではなかった。
あと1時間で出発だ。
準備準備！
では、また後ほどお目にかかりましょう。

　　　　　〜その1〜
日記を毎日楽しみにしてくださってる皆さま、ごめんなさい。
2日分書けなかった…。
何と、誕生日から熱を出してダウン。
喉も鼻も咳もお腹も、何ともないんだけれど、熱だけが高くて…。
天井がまわってたの。
トロトロ寝ていたら、日野先生＆yuka＆yukkoちゃんたちから電話が。
元気の源をありがとう！

昨日は夕方から『在京・総社の会』という会に参加。
岡山・総社市出身で東京に住んでいる人たちの集まり。
私の故郷・清音村は3月に総社市と合併したので、早速
「総社の会」をのぞいてみることにした。

永田町にあるマツヤサロンに着くと、今朝総社から着いたばかりの
市役所の内田さんに「あみさん、とりあえずちょっと
打ち合わせ打ち合わせ」と別室に呼ばれた。

「？？？」

「それでなあ、相談なんじゃけど…1曲アカペラで歌ってくれんかな？」と
思ってもみなかった言葉が耳に飛び込んできて、ちょっと動揺してしまった…。
内田さんの提案で「アメイジング・グレイス」を1コーラスだけ
歌うことに。
緊張で熱が上がるかもしれん？

用意されていた席に腰を下ろすと、お隣の御婦人が
「どちらのご出身ですか。お若い方がいらっしゃるのはお珍しいですね。」
と声をかけてくださった。
「あら、清音！清音の駅前に友人がいるんですよ」とその方が仰る。
おもいっきりローカルな話ができて、何だかうれしいかも…^-^

9月の『夢てらす』コンサートを聴いてくださった市長さんが
わざわざご挨拶に見えた。恐れ入ります。

　　　　　〜その2〜
国会議員の方を筆頭に、何名かの方が壇上でご挨拶をなさる。
私は夜「嗣」で仕事なので、40分しかその会にはいられない。
テーブルの上に並べられた美味しそうなご馳走は、残念ながら
私のお腹には入りそうもないなあ…と、こんな場に来てまでも
相変わらず「卑しい系歌手」のわたくし。
だって、お寿司が私にウィンクしていたのだもの。

35分を過ぎた頃、乾杯の挨拶の後で、「新しい会員の方を
ご紹介します」と呼ばれた。
立派な社会人の方々を前に、私が壇上に立っているのは
何だか、とても場違いのように思える。

大得意の岡山弁で（いや…昨日の会場にいらした方たちは
多分、私よりも岡山弁に長けた方ばかりだろうけれど…）ご挨拶。
目の前に市長さんが座っていらしたので、
「今年は、御津、哲西、牛窓、そしてもちろん清音…それから
チボリ、シンフォニーホール…と、いろいろなところで
歌わせていただくことができました。後、歌ってないのは
総社市民会館ぐらいでしょうか」と、お話させていただいたところ
会場から声援が…^-^

市長さんに、私の気持ち…届いたじゃろうか？
どうかどうか、届いとりますように…。
総社で応援してくださりょーる武市さん！
来年は、総社でもお目にかかれたらええですね〜！！

アメイジング・グレイスを歌い終えて、席に戻ると
ご婦人方が次々に声をかけてくださった。
総社出身の方々に、また都内のどこかでお目にかかれたら
本当に嬉しいな。
やっぱり故郷の方に会えるいうんは、幸せなことじゃなあ。

清音出身のあみ…雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ（風邪には負ケルケド）、
食欲ニモ…（あ、これには完全に負ケトル）…
…まあ、とにかくがんばりょーるけー、応援してつかーさい。

　　　　　〜その3〜
総社のお土産（美袋のお味噌と、柿）をいただいて、益々大荷物に。
キャリーケース、ウクレレ、リュック、お土産の入った紙袋…
ようよう「嗣」に辿り着いた時、皆に「どうしたの、その恰好！」と
驚かれたほど。
まさか、それで電車に乗ってきたの？と、笑われてしもーた。
せーにしても、お…重てかった〜〜〜。
でも…お味噌も柿も楽しみじゃ。

「嗣」の2回目のステージに、「総社の会」を終えて、市役所の
内田さん・中山さん・篠田さんが応援にいらしてくださった。
　　　

内田さんは「あみさんを何とか応援したい！」と、「広報・総社」の
9月号でも、私のことを取り上げてくださった方。
いつも素敵な写真を撮ってくださる。

昨日の「嗣」は、同じ岡山出身の賀来まさ江さんもご一緒だったので
何と良いタイミング！
ギタリストの佐藤ふじをさんも「清音のあみちゃんちに
泊まったことがあるけど、清音はな〜んにもなくていい所ですねえ^-^」と
大層お褒め（？？？）くださった。

嬉しかったのは、8月の「夢てらす」コンサートにいらしてくださった
お客さまがお二人「嗣」にいらしてくださっていたので
内田さんとの再会が、こんなに早く実現できたこと！
しかも東京で。
お客さまたちも本当に嬉しそうだった。
また清音にも来てくださるといいな。

嬉しさに、熱も吹っ飛んだ夜デシタ。

朝、プレゼントがたくさん届いて驚いてしまいました。
テーブルの上に山積みになったプレゼントを見て、ジーン…。
外国映画で観る、クリスマスのよう。

上品なお味のチョコレートケーキの上には、「Happy Birthday Ami !」の
文字が…。
友人からは手作りケーキ！
大好きなドライフルーツが、た〜んと^-^

岡山の哲西からは、プレゼントの中に秋の便りも入ってました。
紅葉や銀杏の葉っぱが散りばめられてて…何てロマンティックなのかしら。

そして、プレゼントはピンクづくめ！
身につけてみたり、並べてみたり、飾ってみたり…
朝からとても幸せな気分。

嬉しいメールやカード、電話も、たくさんいただきました。
留守電もちゃんと聞きましたよ〜。
岡山のkotoeちゃんは、同じ11/12生まれのお友だちに
私のCDをプレゼントしてくださったそうです。
ステキ！

親友から2月には5人目のママになるウレシイ報告も！
ステキステキ^-^

妹からは「めでたいから、今夜は焼き肉食べてお祝いしておくねー」と
有り難いんだか有り難くないんだか、よくわからないメールが。
私に食べさせてよね〜。

でもまあとにかく、幸せな誕生日でした。
皆さんのおかげです。
これを活力にして、また明日からがんばりたいと思います！

帰宅したら「BARNEYS NEWYORK」の包みが。
ガラスケースの中に入ったブリザードフラワー（ピンクのバラ）だった。
不思議。ドライフラワーとは全然違うの。
花びらの上に、スワロフスキーが付いてて可愛い。
とびきり好きなピンク色だったので、じいっっっと眺めてしまった。

きょうは「mesage de Rose」のチョコレートも戴いた。
バラの形のチョコの中に、チェリーがくるまってる。
包装紙がピンクなのも嬉しかったけれど、とにかく、このチョコ
美味しい！
美味し過ぎて、すぐになくなってしまいそうなのが怖いデス。

カードも何通かいただいたけれど、どれもピンクのカードだった。
もしかして、ピンク好きの私の為に、わざわざ選んでくださったのかしら。
だとしたら感激だなあ。

0時を過ぎたら、電話やメールで Birthdayメッセージが
たくさん届いた。
ファンの皆さん、音楽仲間の皆さん、どうもありがとう〜。

戸籍上で数さえ増えていかなければ、誕生日はとっても
嬉しいものなのになあ。
私はいつの間に、こんなに大きくなってしまったのかしらねえ？

年齢に恥ずかしくない生き方ができていればいいなあ、と、
毎年思うけれど…どうなんでしょうね…？
でも、幸せなことに、10年前よりも…去年よりも…
今の自分が好きだ、と思える。
それは、昔の自分より、今の自分の方がずっと前向きに
頑張ってるんじゃないかしら…と思うから。

応援してくださる素敵な皆さん、良い仲間、家族、大好きな歌…
に囲まれている日々に感謝します。
これからまた1年、楽しく過ごせたらいいな。

今夜、パウケにいらしてくださった大勢の皆さん…本当にありがとう
ございました。
乾杯のドリンクが次から次へと出たので、お腹がたぽたぽ^-^
五井さん（本日のバイオリンは五井さんでした）は
始終ニッコニコでしたねえ。

可愛いかわいい、大妻の女の子たちにも出会えて、すごくHappyな
ひと時だったなあ。
ドイツ語のクラスだったのかな。
ドイツ語で褒めてくださって、ありがとう。
ドイツ人スタッフもたくさんいるので、ドイツ語を磨きに
いつでも遊びにきてくださいね〜。

先生も、笑顔の素敵な女性でした！
ステージにいる間、ずっとその笑顔に癒されていた私…

来月も先生はパウケにいらしてくださるそうなのですが、
私はその日、OSK KID'Sミュージカル（岡山）のリハーサルで
東京にいないのです。
またきっと、お目にかかれますように…！

黒住憲五さんの曲に、歌詞を付け始めました。
あともう少しで1曲完成しそう。
この週末に2曲とも、出来上がるといいんだけどなあ。

KID'Sのyukaママによると、皆はすでに、はるさんの曲で
踊り始めているのだとか…！
私も早く観てみたいよ〜、皆のダンス。
がんばってね！

「エチゼン」或いは「上様」、或いは「タダスケ」…は、
心配をよそに、お隠れあそばした状態で我が家に届いたので
心おきなく、いただくことができました。

しかも「エチゼン」ではなく、「マツバ」でした。

　　　　　　　　　ウ…ウマ〜〜〜イッ…　^-^　^-^　^-^

面倒臭がり屋のわたくし…エビは好きだけれど、殻を自分で剥いてまでは
食べなくてもいいや…と思ってしまうような、どうしようもない
女でございますの。
（父譲り）

それでもカニは、殻がついていても食べよう、って気になります。
いや、もちろん剥いてもらえたら、かなり嬉しいんですけれど…。

だから、6本（カニの足）も自分で殻を剥いて食べたことに
驚いてしまいました。
立派な社会人になった気分です。

思いがけず、岡山のファンの方から早めの誕生日プレゼントが届きました。
「Qui」にいらしてくださった方からも…。
ありがとうございます！
幸せでございます。

「Qui」に大勢のお客さまが、いらしてくださったことも
嬉しかったですねえ。
共演者の方々と、歓び合いました。

昨日、タンゴのコンサートにいらしてくださったピアニストさんに
お会いしましたが、「本当に行ってよかった」と…。
オルケスタ一人一人のことも、褒めてくださってました。
二人で祐三さん（バンドマスター）の素晴らしさについて話していたら、お互いに
熱くなってしまいました。

その祐三さん…きょうがBirthdayです。
祐三さんと出会わせてもらえたことに、感謝しています。
…とは電話では言えなかったけれど、心から尊敬しています。
祐三さんてね、バンドネオン弾いてると、もう楽器が身体の一部に
なってるの。
昨日のリハを聴いていて、改めて「すごいや！」と
唸ってしまいました。

皆さんも、是非、西塔祐三さんのバンドネオンを聴いてください！
祐三さんは、タンゴ界の「宝」だと思います。

夕べ、急に出た熱…今朝はすっかり下がっていました。
祐三さんに話したら「そりゃ知恵熱だな」と、ひとこと。
アハハ…私もそう思います〜。

黒住憲五さんから、音源が届きましたよ^-^
これまた素敵な曲！
憲五ワールドだ〜。
1曲は憲五さんとのデュエット曲になる訳ですから、心して
作詞せねば。

明日は『パウケ』で歌います。
ピアノはお馴染み、浦松優子ちゃん、バイオリンは昨日の
タンゴコンサートでも一緒だった家野さん、クラリネットは
『パウケバンドの顔』菅谷さんです。
かろうじて、ひとつ若い私の歌を、聴きにいらしてくださいませ。

カウントダウンは致しませんけどね…。

帰り道からずっと寒気がしていたので、帰宅して毛布にくるまっていたら
いつの間にか眠ってました。
今、やっとお風呂に入ってきたところです。

ふい〜〜〜。
長い一日だったああああ〜。

昼公演が終った後で、ユンケルでも買ってきて飲めばよかったかなあ。
差し入れのチョコレートやケーキに救われましたけれど^-^

普段より、緊張が激しかったのか、朝から気を抜けなくて…。
コンサートが終って、帰る頃には、気を失いそうなくらい
エネルギーが空っぽでした。

オルケスタの皆も、終了後は「もう何もしたくない…」と、
しばしボ〜ッとしていました。
上手く説明できないんですけれど、タンゴコンサートって
本当に精力を使い果たすんですよ。
会場の熱気に挑むからなのかなあ。
（オルケスタの皆は、違う意味でエネルギーを使い果たすのでしょうけれど）

タンゴファンの方って、タンゴへの情熱むき出しで聴いてくださる方ばかり。
いろんなステージに立たせてもらっているけれど、とにかく
タンゴコンサートだけは、やっぱり独特の空気感があるなあ。

それにしても、夜の部は激しくかけ声が飛びましたね^-^
歌舞伎座よりもっとすごいかも。

初めてパンパのコンサートにいらしてくださった方が
「あまりの迫力に驚きました」と仰っていました。
来年も5月と10月に、トリフォニーホールでのコンサートが
決まっていますから、また是非、体感しにいらしてくださいね。

今まで見たこともないくらい素敵なブーケをいただき、
思いっきり癒されています。
ありがとうございます。

明日、カニが届くらしいのだけれど…。
生きたまま届くのですって。
生きているまま、足を…と、詳しいレシピをメールで教えていただいたのですが…
私にそんなことができるかしら…。

いっそのこと、浴槽に塩水を張って、飼おうかな…と、思ってしまう。
Sに「カニが来るんだけどさ…生きてるらしいんだよ。
飼うとしたら、どんな名前がいい？」と聞いてみた。
即答だった。

「越前かなあ」

それならば「上様」ってのもありかしら。

いえいえ…もちろん、美味しくいただこうと思っておりますよ。
お送りくださった方に叱られてしまいますものね。

明日は新宿『Qui』で歌います。
とりあえず、今夜はしっかり眠ろうと思います。
また明日。
『 Qui』でお会いしましょう。

昼間は、ぬくーてええ塩梅じゃったのに…。
こねーに気温差があったりこしたら、かなわんで、ほんま。
せーでも、札幌よりゃー、でーぶんエエかもしれんな。
札幌やこー、きょうの最高気温は20℃じゃったのに、明日には、5℃まで
下がるんじゃてー。
最高気温が5℃じゃてー。
ほんまによー言わんわ。
なまら寒いっしょ。

歌の仮録音も無事に終って、ホッとした。
1週間で3曲出来たことに、ただただ感謝するばかり。
今回は、ミュージカル用でもあるので、大まかなテーマが設けられていた。
そのうちの1曲は、我が子の成長を見守る母の心情…といったところ。

母になったことのない私だけれど、9月のアイプラザコンサートで
OSK KID'Sのお母さんたちとの、心の交流があったおかげで
すんなりと入り込め、言葉を紡いでいけた。

yukkoちゃんや、yukaちゃんたちKID'Sの皆のこと…それから
KID'Sママのこと…そして、私の妹と姪…友人たち母子関係を
思い描きながら、録音したら…
不思議と胸が熱くなりました。

あとの2曲は、子守唄のような歌と、宝石みたいなキラめきのある歌。
録音したものを聴き返してみると…。

うふふ…今、とても幸せな気分です。
自分たちの手で、歌に命を吹き込める…これは物を作っていく側の
人間としては、格別の歓びなのです。

ひょっとしたら、今月の『メビウス』で、どれか1曲くらい
ご披露できるかも…？です^-^

黒住憲五さんからの音源も、明日か明後日には届きます。
あと2曲…どうぞ、私の心の中に泉が沸いてきますように…。

さーて、明日はタンゴのコンサートだ。
とあるピアニストさんも、お友だちを誘って聴きにいらしてくださるそう。
ありがとうございます。

朝10時からの音出しなので、今夜はいつもより早く寝なくっちゃね。
それでは、皆さま…明日『トリフォニーホール』で、お会いしましょう！
一緒に熱〜く燃えてね。

夕刻。
大きな荷物を背負って「ヴィラージュ」へ向かう電車の中。

ふと、本田美奈子さんのことを考える。
精一杯生きないと、申し訳ない気がする。
歌えることの歓びを知っている者として…胸が痛む。

そんなだったからか、池田純子さんの歌われた
「過ぎ去りし青春の日々」が、やけに沁みてしまった。

つい先日、トシコちゃんのおかげで出会えた方や、お懐かしい方々にも
お目にかかれた今宵の「ヴィラージュ」。
（目崎さんのお通しは、本日も大好評）
嬉しいことに、浦和在住の方もいらした。
「浦和にそんなお店があるなら、是非！」と、来月の『嬉族in』に
いらしてくださることを約束してくださった。
うう…嬉しいデス。

ピンク色の湯舟に、ピンクの花びらを散らして
それからピンクのキャンドルをぷかぷか浮かべる。
電気も換気扇も消して、静かなバスタイム。
一日のうちで、一番好きな時間。

換気口の向こうから、微かに聞こえてくる、風を切って走る車の音。
私が動く度、ゆらゆら揺れるキャンドルの灯り。
いい香り…。
きょうは本も読まない。
歌のことも考えない。
頭と心を空っぽにして、メンテナンス。

シャンプーとボディソープのボトルもピンク。
タオルもピンク。
ペディキュアもピンク…と、ピンクに囲まれている小さな幸せを噛み締める。

ああ、残念…バスタオルだけは、どういう訳かピンク色を持ってないなあ。

…そんなことを、ぼんやり思いながら、あっという間に1時間。
久しぶりに根を詰めてウクレレ練習したので、念入りに腕と肩をほぐして
バスタイム終了。

さてと…明日もがんばるかなー。
明日は仮録音だ。

ざんざん降りの中、タンゴのリハに。
きょうはベテラン勢も揃っていらっしゃいました。
いよいよ迫る9日（水）の本番。
楽しみにしていてくださいね。

トップページや速報ページにも載せましたが、9日はもうひとつ
ご案内があります。
東京MXテレビと群馬テレビで放映される『シャンソンを貴方に…」という
番組に出演します。
9月の日記に、収録の模様を記してありますが、この日はラテン特集。
私が歌わせていただいたのは「アマポーラ」と「花売り娘」。
「花売り娘」は、チャップリンの映画「街の灯」でお馴染みの曲。
どちらも胸が痛くなってくるほど、好きな歌です。

「アマポーラ」は渡邊匠さんの、「花売り娘」は、はる（今野勝晴）さんの
アレンジです。
演奏してくださっているのは、小林ちからさん（ピアノ）と
店網邦雄さん（ウッドベース）。
再放送は11/16（水）だそうです。
両日とも、20:00〜20:30。（群馬テレビは22:00〜）

リハを終えて、表に出たら、街灯にふりかかる雨があまりにも美しかったので
思わず足を止めて見とれてしまいました。

　　　　ぐうう…

…せっかくのロマンティックな時間も、お腹に住みついている怪獣の鳴き声で
台無し…。
リュックの中から常備しているチョコレートを取り出して
生き返った井の頭線の中。
誰かに見られていたら、やっぱり恥ずかしい…よね…。

「もしかして、いつも持ってる？」と、この前、人に笑われたけれど
「非常用」に持ち歩いているのです。
ところが、妙なことにしょっちゅう「非常時」が訪れるのでございます。
おかしいですねえ…？

明日は『ヴィラージュ』で歌います。
段々寒くなってきましたけれど、『ヴィラージュ』にあったまりに
いらっしゃいませんか？
素敵な池田純子お姉さまとご一緒です。
ピアノは三浦高広さん^-^

大量のチョコを買い込んで、創作活動に出かけてきた。
さて…ここはどこでしょう？


わかった人がいたらすごいな。
答えは、都会の杜「明治神宮」の芝生…でした。

きょうは、日向ぼっこにはもってこい、の天気でしたね。
途中で挫折した時の為に、覚えなくてはならない歌詞とか、
山田詠美サマのエッセイ
（大好きなポンちゃんシリーズ）を持参していたのだけれど
そんな心配をよそに、はかどったはかどった^-^

来月のOSK KID'S のミュージカル用の歌詞2曲が、完成。
（作曲担当は、はるさん）
雲ひとつない青空のもと…が良かったのか、はたまた、チョコレートが
良かったのか…？
それとも、秋風に乗ってフラフラと応援にきてくれた赤とんぼの
おかげかな。
いや…何と言っても、楽曲の良さかも。

生まれて初めて訪れた明治神宮だったけれど、都会にいるのを
思わず忘れてしまうわねえ。


森林浴もできるし、おススメですよ。
（きょうは七五三で着飾ったお子ちゃまが、わんさか。
おじいちゃんたち、張り切って写真撮ってましたねえ。）

2曲書き終えて、明治神宮を後に。
帰りの電車で3曲目に取りかかり始めたら、いい感じにノってきたので
近所のカフェに場所を移して、続きを…。
ミルクティーとチョコレートケーキをお供に。
（果たして、本日のカロリーは…？？？相当ヤバいぞ。）

嘘みたいに、ほぼ3曲完成してしまった。
まるで予定外だったので、ちょっとばかし嬉しい。
後は、来週初めに届くはずの、黒住さんの曲2曲への
歌詞づけだ。
こっちもすんなりいってくれれば良いのだけど。

何と有意義な一日だったことかしら。
感謝感謝。

ここ数日、トップページの写真を毎日替えてみたところ、
嬉しいお便りがたくさん届いた。
「毎日とても楽しみです」というご意見が多いので、替え甲斐があるなあ。
意外に女性からのメールが多い。

フォトグラファーの久美ちゃんのおかげで、まだ皆さんが見たことのない
写真がたくさんあるんです。
楽しみにしていてくださいね。

プロフィールページを含めて、数カ所、写真を替えてみました。
こちらもまた時々、替えてみようと思います。
さあ、どこの写真が替わったでしょう？？？

…という、けったいなお便りが届いた^-^
「愛妻家」の私って、一体…。

妻恋坂のことを知らせてくれた友人もいた。
これは私も知ってた。
このネーミング、大好きなの。
何だかロマンティックじゃない？

一番驚いたのは、「日本愛妻家協会」のメンバーを知っている…という
友人・カオル嬢からのメール。
何て、世の中は狭いんでしょう。

今宵のパウケも、楽しゅうございました。
1曲歌い終える毎に、ピアニストの斎藤美香ちゃんが
「ん〜〜もうっ！素敵！！」と言ってくれたのですが
演奏が素敵だからこそ…だと思う。

パウケバンド…バイオリンの家野さん、クラリネットの菅谷さん、
もう一人のピアニスト・浦松優子ちゃん、そして、時々
ご一緒できる斎藤美香ちゃん…金曜日はこのメンバーですが
皆、とってもステキなんですよ。
他の曜日に、安田君という素晴らしいピアニストさんも出演なさってます。
気軽に遊びに来られるので、まだいらしたことのない方は、是非一度！

それにしても、今夜もたくさんのお客さまにお目にかかれたなあ。
近頃、パウケにいらしてくださる方が多いのは、非常に嬉しいですね。

きょうは何と！
初めてお目にかかった方々に、来年の夏のお仕事話をいただきました。
ここのところ、立て続けに来年の夏のお話をいただいていますが
しっかりしなくちゃなあ…と気合いを入れ直しているところです。

売れっ子さんたちって、2〜3年後のスケジュールまでビッシリだったり
するじゃないですか…。
あれって、どんな心境なんでしょうね？
私なんて…まだ来年の手帳を買ってないなあ。
早いとこ、買いに行かねば。

ものすご〜く久しぶりに、お会いできた方もいたし、ハッピーな一夜でした。
わざわざ、この日にセッティングしてくださったヒロコさん、
ありがと〜。

両親の結婚記念日ではないか…。
私は、父と母が喧嘩している姿を一度も見たことがないけれど
それって、なかなか出来ることではないよなあ…と思う。

父は、私が子供の頃、しょっちゅう
「ママみたいに、知的で優しい女性になれよ」と言っていた。
父の願いも虚しく…今に至っている。

でも、その言葉を聞くのが、私は好きだった。
「お父さんはお母さんが好きなんだなあ」と実感するのが
嬉しかったのだと思う。

「JAO」って団体、知ってる？
「日本愛妻家協会」だって！
活動理念に、こんなことが書いてある。

　　　日本愛妻家協会とは 妻というもっとも身近な赤の他人を
　　　大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで
　　　平和になるかもしれない。
　　　という甘い理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない
　　　愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこうという
　　　文化啓蒙活動です。

素晴らしい^-^
何と、11/12に愛妻家協会設立1周年記念「愛妻家文化フォーラム」が
執り行われるという。
私の誕生日ではないか！
まったくもって素晴らしい。

場所は嬬恋だって。（妻が恋しいから…）
「会員になりたい」と言ったら、「女性のあみちゃんが
愛妻家協会に入ってどうするの？」と言われてしまった。
いや、確かに…でも、ステキ。
愛妻家バンザイだ。

嬬恋って、どうやって行くんだろう…と調べたら、恐ろしく
遠かった。
高校の修学旅行では訪れたことがあるんだけどな。
電車では難しそうだ。

きょうは、タンゴのリハだった。
全員ではなかったけれど、バンドネオン4名、バイオリン4名、
ピアノ、コントラバス…と揃っていた。
トリフォニーホールでの本番が、来週に控えている。

バンマスの祐三さんに、以前「何と言ってもあみさんの、シワがいいんだ」と
眉間のシワを褒められたことがあるんだけれど、夕べの『嬉族in』で
初めてお会いした方（昔、越路さんの追っかけをしていた、という男性）に
「貴女の縦ジワが最高だ」とベタ褒めされた。

けど…私は、このシワ…大嫌いだ…。
22才の時には、すでに額に存在していたこのシワ…。
見知らぬ人に「お前、苦労してるんだな」と言われて気付いたのが
22才だったのだ。

去年の暮れ、岡山に戻る時、新幹線で3時間近くずっと、このシワを
伸ばそうと指でマッサージしていたら…
岡山に着いた時には、赤く擦り剥けて、血が出ていた。

…それくらい消えてほしいシワだ。

「外国の歌手たちは、縦ジワを作る努力をするんですよ。
シワはいい歌手の条件だ」と言われたけれど、
じゃあ、いい歌手じゃなくてもいいや…シワよ、なくなってくれ〜。
…と思ってしまう複雑な女心。

「大事にした方がいい」と諭された夕べ。
「そうでしょうか…はあ…」と頷いたものの…
帰宅後、眠くてすぐ横になりたい欲求を我慢しながら、私はまたひたすら
「シワよ、なくなれ〜」と、額をマッサージするのであった。

明日は『パウケ』。
久々に、斎藤美香ちゃん（ピアニスト）に会えるらしい。
楽しみだな。

さあ、今夜も「シワとり呪文」を唱えてから、寝るとするかな。
それにしても、きょうは気持ち悪いくらい眠たい一日だった。
おやすみなさい。
『パウケ』でね^-^

国体で大忙しだった日野先生（振付け師）が、本日、岡山より上京。
12月に、岡山武道館で行われる、OSK KID'Sたちのミュージカル
（今年で10周年）に関しての打ち合わせを行った。

今回「ココ姫とボンドー」というオリジナル作品（10年前に初演）に
出演させていただくのだけれど、歌と台詞だけでなく、
オリジナル曲も提供させていただくことになっている。
黒住憲五さんが2曲、はるさん（今野勝晴）が3曲作曲して
それぞれに、私が歌詞を付けることになっている。

きょう初めて、はるさん担当分の曲を聴かせてもらった。
（すごくいい曲だった^-^）
カフェで聴きながら、日野先生のイメージは、どんどん膨らんでいったみたい。
あとは、歌詞次第！…と、日野先生＆はるさんにハッパをかけられる。
どうやら、緊張で顔が強ばっていたらしく、二人に笑われてしまった。
日野先生が仰る通り、楽しみながら歌詞づけできたらいいな。

今宵の「嬉族in」でもステキ〜な出会いが、たくさん。
とりあえず、眠くてたまらないので、続きはまた明日。

おやすみなさい。

きょうの夕食…なかなか美味しくできたので、つい食べ過ぎてしまった。
先日、お土産で貰った、沖縄限定の黒糖ポッキーも
たまらなく美味しいし、気がついたら、お菓子の籠の中は
チョコレートだらけになっているし…この秋、太らない訳がナイ。
さて、困ったこまったコマッタ。

インフルエンザの予防接種を受けてきた。
効き目があるかどうかは、冬が終ってみないことには、わからないけれど…ね。

明日は、岡山から日野先生が上京していらっしゃる。
12月のミュージカルの打ち合わせ。

夜は、三度目の出演になる、浦和『嬉族in』で歌います。
ピアニストは、お馴染み・山下淳さん。
アットホームなお店の雰囲気…かなり気に入ってます^-^
マスターのお人柄かな。
ミュージシャンに人気の、絶品・餃子も、よかったら
お楽しみあれ。