5/31「HP・アクセス件数」

カウンターが200を超えたのは、初めてだったかも?
新しい方が見てくださったのかな。
ありがとうございます。

「88888」をゲットなさったら、よければ、お知らせくださいね。
「80000」の方は、プリントアウトなさって、ライブに持ってきてくださいました。
プレゼントは、あみ特製ポストカードでした。

「88888」は、末広がりで縁起の良い数字な気がしますね〜。
プレゼント…ご希望なされば、「あみバッヂ」でもいいですよ^-^
(これ、持ってる方は3名しかいません)
私の昔〜のコンサートビデオなんかも、おもしろいかも???
女性の方だったら…私の衣装…とか?
買ったはいいけれど、ピチピチ過ぎて結局一度しか着なかった
「ケイタ・マルヤマ」のニットドレス(?)や、お気に入りだったけれど
少しブカブカになって着れなくなってしまった「ローラアシュレイ」の
ドレス(?)とか…。

「あみに食事をご馳走するチケット」をプレゼントしたいところだけど
そうすると、誰も申告してくれなさそうだよね+_+
「ふざけるな」と言われそうだ。

まあ、もっと喜ばれそうなプレゼントを考えておきます。
トップページの右下で、カウンターをご確認くださいませ。

夕べの「バルバラ」は、本降りにも関わらず、まずまずの賑わい。
岡山の方もいらしてくださったのですよ。
15名中、14名が男性だったことに、桃子ちゃんと二人で驚きました。
「バルバラ」は、結構、女性のお客様も多いんですけれど…。

桃子ちゃんに、私の好きな歌を歌ってもらえて、大満足だった一夜。
ライブ終了後、腹ぺこだった私たちは、おいし〜い北海道料理をいただいて帰りました。
ああ、あのカニ・シュウマイに鮭のチャンチャン焼き…また食べたいわ〜。
桃子ちゃんと食事して帰るのが、恒例となりつつあります。
次回は、何を食べよう、桃ちゃん?

我が故郷・清音の『夢てらす』で、8月だけでなく9月も歌えることになりそう!
(さだまさしさんのBackでギターを弾いてらした坂本昭二さんが、夢てらすの
顧問を引き受けてくださってるんですって)
岡山ミニミニ・ツアーだ!あったかいライブにしたいなあ。
清音の後援会長・川上先生&理事会の皆さま、ありがとうございます!
『夢てらす』に、毎月「あみメッセージ」をお送りすることも決まりました。
何かのついでに、読んでいただけましたら嬉しいです。

そうそう…苫小牧の「熊谷」のマスター!
私は元気にしてますよ〜!



5/30「黒住憲五さん」

嬉しい便りが届いた。
高校を卒業して以来、会ってなかった同級生から
「HP見たよ〜。私のこと覚えてる?」って。
覚えとるに決まっとろう、aiちゃん!
朝から、ものすごく感激してしまった。
miyukiちゃんが、HPのことを教えてくれたんだって。
ありがとうね〜〜〜。

こういうことがある度に、HPを作ってよかったなあ、と思う。
何年も会ってなくても、皆、私のことを覚えてくれてるんだなあ。
幸せだよ。
namiちゃん、akeちゃん、mie、Tomosue君、Nishiyama君…皆、ありがとう^-^
やっぱり同級生って、ええよなあ〜。
今年は、ぎょうさん岡山で歌うけえね。皆、会いにきてえよう。

岡山…と言えば、お世話になっている黒住憲五さんの、待望のアルバムが完成!
黒住さんは、全国に根強いファンの方が大勢いらっしゃるカッコいい兄貴。
現在は、岡山在住。
岡山でイベントがある時は、いつも助けてくださってる。
「あみちゃん、頑張ろうよ!」と黒住さんに励まされると、な〜んか嬉しくなっちゃうの。

黒住さんの詳細はコチラ

明日から、いよいよ憲五さんの「CD発売記念ツアー」が始まるのです。
久々のアルバムだから、憲五ファンは、どんなにか
この日を待ち望んでいらしたことでしょうねえ!
ツアー皮切りは、「青山MANDALA」ライブ。
ものすごい豪華メンバー。

Dr.藤井章司 / Gt.丹波博幸 / Ba.伊藤久之 / Key.寺田正彦
Sax.園山光博 / Perc.三島一洋
スペシャルゲスト:Violin.伊藤佳奈子 / 南谷朝子

憲五さ〜ん、明日、楽しみにしとるけえね〜!
皆さまも、如何ですか。

今宵の『バルバラ』も、よろしくお願い申し上げます。



5/29「明日はバルバラへ!」

ぐわ。
飲み過ぎてないけど、飲み過ぎた。
キモチワルイ。
稽古後、振付けの室町あかね先生、コーラス指導の広瀬敏郎さんを囲んで
大勢でスタジオ1Fにあるイタリアン・レストランへ。
グラスビール1杯&白ワイン1杯&グラッパ3ちびり。

今日は昼から、まず嶋本組の自主練から始まった。
嶋本王子から「皆さん、ステップがなってません!」と叱咤激励を受ける。
王子発案の、ある時は「サンバ養成ロード」、またある時は「シェネ養成ロード」を
使っての大特訓。(星飛雄馬みたいだあ)

まじめにやればやるほど、笑いが沸き起こる自主練。
何故だらふ???
しかし、特訓の成果は大きかった。さすが王子である。
ブラボー・ブラボー!

本日は2曲の振付けが全て終わり、3曲目の振付けに突入。
本日、お休みなさった先輩の代役を務めたが、私のちっちゃな脳みそは
途中から、ガタピシガタピシ…と音を立て始めた。
稽古開始から6時間半経った時、すでに足は棒のようだった。
身体がなまっているのかも…。

5分間の休憩の度に、今日こそはエネルギー補給をするぞ!と、差し入れのサンドイッチを
頬張っていたら、罰が当たった。
何と、衣装の為の採寸が待ち受けていたのだ。
お〜い!そういうことは、事前に教えてくれいッ!と、冷や汗タラリ。
稽古着の上から測ったウェストサイズを見て、ガッカリした。
ほんと〜にガッカリした。
4日前に自宅で測った時より、数センチも増えていた。

今日と昨日と一昨日食べたチョコレートを、なかったことにしてほしくなった。
だけど、誰にお願いしたらいいのかわからない。
神様、仏様、ヒュー・グラント様…の心境である。

8時間の稽古を終えて、たらふく食べて、ホロ酔い(?)で帰路に。
駅に着いてから、自転車に乗ろうと、鍵を挿す。
なかなか入らない。
「ちょっと〜、何よ〜。入らないじゃないのよ〜。」
…と一人でブツクサ、鍵にケンカを売る。

しばらくして、それが部屋の鍵であることに気付く。
我ながら、恥ずかしい。
やっぱり、グラッパは控えよう…と、反省。(どうせ、今だけ)

明日は『バルバラ』。
国立音大の先輩でもある黒川泰子さん、パリ祭の仲間・岩崎桃子姫と一緒。
(ピアノは豊島裕子さん)
『トロワ・レーヴ』という、第5月曜がある月だけの特別企画である。
前回は桃子ちゃんと二人、ライブ後に、とあるレストランに連れて行っていただいた。
「明日も…あるかな、あるかな???」と二人で話していたら、
仲間の山本理恵子ちゃんが「ちょっと!あそこに行くことになったら、
連絡してよ!合流するから!!絶対よ!!!」と申し入れがあった。
…皆、採寸が終わったから食べる気、満々だわね。

それはまあ、ともかく…『バルバラ』でお待ち申し上げております。




5/28「渡辺久美ちゃんのこと」

「そろそろポストカード、なくなったんじゃない?」と渡辺久美ちゃんから
夕べ、連絡がきました。
CDを2枚以上お求めくださった方に、特製(?)ポストカードを差し上げているのですが
(あら、私もらってないわ…という方、いつでもご連絡くださいませ)
嬉しいことに、女性の方にもとても喜んでいただけています。
何種類もあるカードを前に、女性の方が「どれにしよう…どれも欲しい〜」と
真剣に悩まれている姿を見ると、幸せだなあ、と思います。

5年間、私の写真を撮ってくれているフォトグラファーの久美ちゃんは
いつも空気みたいです。
彼女は、土足でズカズカと、心の中に入ってくるような人ではありません。
でも、しっかりと私の心の中を見てくれているような気がします。
それが、ちっとも嫌な視線じゃないんですよね。

2年ほど前に、とある部屋で撮ってもらった時、彼女の「何か」と、私の中の「何か」が
触れ合った瞬間がありました。
上手く言えないのですが、あの時、お互いにそれを感じたことに、二人共が驚きを隠せませんでした。
鳥肌が立ったくらい。
撮ってもらっているうちに、涙がこぼれてきて…それでも二人共、そんなことには
構わず、会話する訳でもなく…ただ、シャッター音と雨の音と、音楽が部屋に響いていました。

あれ以来、私にとって、もっと彼女は空気みたいになりました。
ある種、男女の距離感にも似ていると思ったり、同性だからこそ近づける距離感も
あるのかな、と思ったり…彼女の向けるレンズの前にいるのは、とても心地よいひと時です。
子供の頃から、実はかなり人見知りをするタイプなのですが、ステージに立った時と
彼女のレンズの前にいる時は、素直なままの自分でいられます。
彼女は、レンズ越しに「そのまま」を受け留めてくれ、そして愛してくれます。

ステージだけでなく、記念写真等も素敵に撮ってくれます。
私のプライベートな写真集も、作ってくれているんですよ。
愛情豊かな彼女の瞳を通して、優しさに溢れる写真を撮ってくれます。
それを見た友人たちは、皆、久美ちゃんを大絶賛していました。
もし、残しておきたい…と思ったら…一度、彼女に撮ってみてもらってください。
一生の宝になるかも。

亡き祖父の写真を見ながら、彼女に撮っておいてもらって、本当によかった、と
思います。
フットワークが軽いので(ね、久美ちゃん?)、全国…いえ、たとえ異国でも
撮りに行ってくれるかもしれませんよ。

彼女は「一度、水着で撮ろうよ」と私に言いましたが、残ると困るので
それはやめておいた方が良いでしょう^-^



5/26「雨の歌」

豚の角煮を、冷蔵庫に入れようと、鍋から器に移してラップをかけていたら
汁が溢れて、Francfrancで購入した、お気に入りの真っ白いふわふわスリッパが
真っ黒に…。
「ぎゃ〜〜〜!」と叫んでも、後の祭り。
八角の香り付きになってしまった。

来月の『メビウス』では、クラリネット奏者の田中美佳子さん(国立音大出身)が
ご一緒してくださることになった。
田中さんは、サックスも吹く。今から楽しみだ。
『メビウス』では、いろんな可能性を広げていきたい、と思っている。
しかし…その前に選曲をせねば…である。

我が家にあるCD、MD、カセットテープを引っ張り出してきて、候補を選んでいる。
専ら、来月用の「雨」に関係している歌たちを探しているところ。
この前、香奈江ちゃんから「さだまさしの雨やどり」を推薦された。
実は、この歌、私も大好き。
大学の時、寮の先輩が、さださんの大ファンだったの。
それで「いい歌なんだよ〜」と聴かせてくれたのが「雨やどり」だった…という訳。
これ、初めて聴いた時、笑い転げて…それで最後にはホロリ…ときちゃった。

以前、古本屋で購入したフォークソングの楽譜に、「雨やどり」が載ってるんだけど
自分で歌うとなると難しい歌だねえ。
あの、何とも言えない味は、さださんだから出せるのかも。

八神純子さんの「水色の雨」も好きだったなあ。
それから、私の青春の思い出…飯島真理チャンと大江千里クンの歌にも
思い出深い「雨」関連の歌がある。
きょうは、それ等を改めて聴いてジーンときてしまった。
うん…とりあえず、1ステージに2曲ずつくらいは、雨の歌が歌えそうだな。
覚えられれば…だけどね。

おお、そうだ!一部の方に、えらく人気のある「紫陽花の花のように」も
来月にピッタリではないか。

近頃、オリジナル曲をもっと聴きたい、と言われることが増えた。
もう少し待っててね。現在進行中。



5/25「ズブ濡れ神サマ」

今朝は、夕べお客様からいただいたお土産、西荻窪は「華」の絶品ステーキご飯を
いただいた。
ニンニクたっぷりで美味しいおいしいオイシイ^-^
(「華」のシェフは、その昔パウケの厨房にいらした方なのだそう。)

昨日は「嗣」に入る前に、すぐ傍にある伝説の風味焼き「ぶたや」で腹ごしらえ。
「ニンニク味を一度でいいから食べたいよね」と話すも、この店の大ファンである
「嗣」出演ミュージシャンたちは、誰も皆、仕事前にニンニクを食べる勇気が持てず
いつも見送るのである。
だけど、仕事以外で荻窪に行く機会がないので(昔は住んでいたんだけどなあ…)
結局、私の周りの人々は誰もトライできていない。
ああ…何と因果な商売であらふ…。

夕べは滝のようなドシャ降りだったので、お客様はほとんどいらっしゃらないだろうな…と
半ば諦めていた。
なので、ドアを開けて入ってきてくださる方々が、普段の3割増しで「神サマ」に
見えた。
5人のズブ濡れ神サマとのひと時は、とても心温まるものだった。
差し入れもあったから、余計「神サマ」に見えたのかも???
ステーキ弁当が来ることがわかっていたので、思わず
「お待ち申し上げておりました、 ステーキ!」と本音がポロリ!?
アラ、いけない…私としたことが…。

Sりんのゴルフ仲間・Fさんが、初めていらしてくださる。
「あみさんのお名前だけはよく聞いていたんですよ」とFさん。
「この子は癒し系で…」と説明するSりん。
「ええ、でもイヤシい系、なんです、ほんとは…」と食い意地がはっていることを
自己申告しておいた。最初が肝心。

話しているうちに、Fさんが父と同じ年齢であることがわかる。
ちょっと嬉しくなって、父の好きな「さらばジャマイカ」をウクレレ付きで歌ったら
喜んでくださった。
おまけに、「スイートハート・ツリー」を歌ったら大層、喜んでくださった。
「この映画!懐かしい!」って…。
驚いた。「グレート・レース」の映画をご存知だったのは、ローマさんと
倉敷・珈琲館のマスターに次いで3人目だ。
(1枚目のアルバム「ami amour」に入っている歌)
それでもっと嬉しくなってしまった。

Fさんは横浜の方だけれど、「あみさんの今夜のような歌が聴けるんなら
また聴きに来たいなあ」と仰ってくださった。
ステーキのお土産がなくても、喜んでお待ち申し上げております!



5/24「音楽の神様」

子豚の背中をマッサージする夢を見た。
しゃべる子豚だった。
気持ちよさそうに、伸びをする子豚がとてもかわいくて
思わず「食べちゃうぞ〜」と言ってしまった。
我ながら、残酷…?

私も今日は指圧に行ってこようかな。
首も肩も重症だ。

日野美子さんのCDを聴いている。
まるでコンサート会場にいるかのような空気を感じる。
私の大好きな歌「街角」で始まる、美子さんの世界。
涙がこぼれそうになった。
ペタさんこと、佐藤風太さんのギターもいいなあ。

ふと、TVの上にいる、ニコニコ顔のピンク子豚の貯金箱と目が合う。
「音楽の神様」が微笑んでる…。
美子さん。私にはそう思えました。
(この意味は、美子さんのCDジャケットにあるコメントでご確認くださいませ…)
1枚のCDが誕生するまでには、本当にいろんなことがある。
音楽のことだけでも目一杯な心と頭なのに、それだけを考えている訳にもいかなかったりして…。
私も、僅か半年の間に、泣いたり落ち込んだり、眠れない日が続いたりだった。
もちろん、笑いも、ウキウキも、胸キュンもたくさんあったけれどね。
だから、2年の歳月がかかって生まれた、美子さんのCDには、もっとたくさんの
「いろんなこと」がつまっているのだろうと思う。

「信じる」もの、人…「信じてくれている」周囲の人…があればこそ、生まれるCDだ。
そこに「音楽の神様」は、微笑んでくれたりするのかも…?

今夜はもうひと晩『嗣』。
ディナーショウでもご一緒だった、砂原嘉博さんのピアノ。
「音楽の神様」…どうか、今夜の『嗣』でも微笑んでくださいますように…。



5/23「花のある生活」

おはよう。
青空の広がる朝8時。

土曜の朝から肩こりがひどいのだけれど、もしかしたら
肩の筋を痛めたのかもしれないなあ。
原因は多分、連日の大荷物。
衣装、靴、譜面、マイク、コンサートのチラシ、CD、ウクレレ…毎日いろんな人に
「まるで家出みたい」とからかわれてる。
昨日、打ち上げ会場に向かう私の姿を見て、驚いた方もいた模様。
毎日こんな感じです。
(たまりかねて、持ってくださった皆さま…ありがとうございました!)
昨日はそれプラス、花束やお菓子のプレゼントを抱えていたから、余計かな。
でもね、どんなに荷物が増えようと、花束は必ず持ち帰ってます。
だって、部屋に花があると癒されるんだもの。

玄関、洗面所、リビング、仕事部屋、寝室、キッチン…そしてトイレにも、
花を飾るのが好き。
水切りに手間はかかるけどね。
「はあ…きれ〜だなあ…」と花を眺めながら、仕事をするのは最高!
香りもいいし。
ただ時々、あまりの美しさに見とれて、仕事がはかどらないことも…ある…。
10年近く毎日、生の花を部屋に絶やさないようにしている。
朝、目覚めた時に、目の前に花があるのって、幸せ。

今日は、夕方からチコス(アルゼンチンタンゴ)のリハ。
夜は、そのまま本番。
ディナーショウのことを書きたいところだけれど、今日は余韻に浸っている余裕がないので
また後日。
タンゴモードに切り替えねば。

そうだ!
7/8(金)に有楽町のプレスクラブ(嬉しい!)で、チコスのディナー付きコンサートが
決まってます!
美しい夜景と、美味しいお食事と、アルゼンチンタンゴ。
昨日のディナーショウでは「いつものあみさんと違って、また楽しかった」という
感想をたくさんいただきましたが、タンゴの時の私も違うのだそうです。
まだタンゴを聴きにいらしたことのない方…是非、この機会にどうぞ^-^
NHKホールでのパリ祭(2日間公演)の翌日ですが、気合いで乗り切るつもりです!



5/22「終わったあ〜」

ただいま。
打ち上げから帰ってきました。
何だか、ものすごく楽しくて、それから…ものすごくくたびれました。
マッサージチェアーに座って、これを書いてますが、いつ気を失ってもおかしくない状態。
うとうと…いい気持ちです。
戴いたお花は全部、花瓶に生けたので、もういつ寝ても大丈夫^-^

ディナーショウ報告はまた明日以降にでも…。
明日・明後日と2日続けて『嗣』で歌います。
明日はタンゴの日ですが、すでに20名のご予約をいただいているので
今からお出でくださることを考えていらっしゃる方は、恐れ入りますが
立ち見のつもりでいらしてくださいませ。
明後日?
大丈夫、だいじょうぶ!座れますとも!
ピアノは砂原さんですよ。

あ…もうダメだ。脳みそが溶けてきちゃった。
おやすみなさい。



5/21「明日はディナーショウ」

半日、パリ祭の稽古だった。
さすがにぐったりだ〜。
でも、稽古は楽しい。
汗びっしょりになって、踊って歌って…。
たとえ途中でお腹がキュルキュル鳴り始めて、気を失いそうな空腹を感じても
滝のような汗を拭う暇がなくても、やっぱり稽古は楽しい。

しかし、振付け曲が増えてくると…頭が混乱してくる。
ダンサーの方たちを尊敬してしまう。
一瞬にして、何曲もの振りを覚えていくんだものね…。
終わってから、残っているメンバーと自主練をした。
NHKホールでの東京公演と並行して、地方都市公演の稽古も行われている。
よく考えたら、あと2ヶ月もない。
これから毎週末、半日の稽古が続く。
とにかくバテないように、体調を管理していかなくちゃね…。

明日はいよいよ、ディナーショウ。
今から明日の最終台本を書きながら、気持ちをパリ祭稽古から切り替えようと思う。
歌手3名とバンド4名、そしてフラの御子柴先生の息の合ったステージを
楽しみにしていてください。
皆さまとご一緒に「祭り」のひと時を過ごせることを、嬉しく思います。



5/20「アマポーラ」

大好きな歌い手さん・日野美子さんのCD「星に祈ろう」が、ついに完成!
待ち望んでました。早く聴いてみたいな。

昨日「エレニの旅」を観てきた。
先日、アマポーラの譜面を出した時、ピアニストの星野和正さんが
「今日観てきた映画ね…アマポーラが実にせつなく流れるんだよ〜。それが素敵でね〜」
…と教えてくださった。「アマポーラ」大好き人間としては、行かねばなるまい!
…という訳で、稽古の合間に行ってきた。

基本的にハッピーエンドが好きなので、ストーリーはかなりキツかった。
観ていて、あまりの暗さに息ができなくなりそうだったもの。
最後のエレニの台詞に、すすり泣いている人も多かった。
思い出しただけで落ち込みそうだ。
だけど、映像が美しい。
昔、一人旅をしたリスボンやナザレ、プラハの街が脳裏によみがえる。
3時間という長さは、全く気にならなかった。
「アマポーラ」が流れてきたシーンでは、胸が熱くなるのがわかった。

来年の3月に、岡山のとあるパーティーで歌わせていただくことが決まった。
3日後には女子大の卒業式もある。
健康でいなくては…と、2006年のカレンダーを眺めながら思う。
ピアニストの台詞は「頑張って生き抜くぞ」だった。
その気持ち、ちょっとわかる気がする。

お昼から、最後のディナーショウリハ。
夜はパウケ。
パウケに出るのは久しぶりだ。
アイスバイン、食べたいなあ。



5/19「生まれ変わっても」

9:00am…Amazonに頼んでいたCDが届いた^-^
バート・バカラック・プレゼンツの「Sweet Melodies」(2枚組)と
アンディー・ウィリアムス。
     
お目当ての曲が、どちらにも入っている。
何だと思う?

先日、日記にも書いた「雨にぬれても」の歌入りを取り寄せてみました。
ウクレレで練習をしておりましたが、どうせなら歌えば…と言われまして、
そっか!歌おう!…と…。
小学校の頃から好きで好きで仕方なかったこの曲…どうして今まで歌おう、という
発想に結びつかなかったのかしらね?
B.J. トーマスとアンディー・ウィリアムス以外に、おススメの「雨にぬれても」
(Raindrops Keep Fallin' On My Head)をご存知の方…是非、教えてくださいませ。

アンディー・ウィリアムスの甘い歌声を繰り返し聴きながら日記を書いてます。
ああ…世の中には、何てステキな曲がたくさんあるのかしら。
神様、仏様、ヒュー・グラント様(あ、これは関係ないか)…
どうかどうか、生まれ変わっても音楽の仕事に携われますように…。
歌いたい歌が多過ぎて、一生のうちには、とても全部を歌いきることができそうに
ありません。

ああ、どうしよう…朝から胸がいっぱいで苦しい。
こんな素敵な歌を作ってくれたバート・バカラック様に、心から感謝申し上げたいわ。
清音小学校で、掃除の時間にこの曲をかけ続けてくれた放送委員の人にも
「ありがとう〜」と言いたいわ。どなたか知らないけれど。
生まれてきてよかった^-^

今月もメビウス・ライブレポを、お二人が各々のサイトに載せてくださいました。
hyakuteさん

lihuiさん

お忙しいのに、本当にありがとう!

最後に、「雨にぬれても」の歌詞・対訳を抜粋で。

   But there's one thing I know.
   The blues they send to meet me won't defeat me.
   It won't be long till happiness steps up to greet me.

   でも、ひとつだけ、わかっていることがある。
   どんなブルーな気分が襲ってきても
   僕は負けない。
   幸せが訪れる日は、それほど遠くないはず。



5/18「今夜はバルバラで」

新しい「メビウス」は、明るくなりましたね。
夕べは、9名も女性がいらしていたので、余計に華やかでした。
半分くらい女性でしたものね。そのうち、あみライブは女性の数の方が
多くなったりして…?
(W・Rieちゃん&Namiちゃんの3人連れは、姉妹みたいだったね…?)
歌手の花木さんも仕事帰りに寄ってくださいました。ありがとうございます!

Mさんが、先月のメビウス写真をくださいました。
マスターをこの日記で紹介したこと、なかったかも…?
特に、男性のお客様から人気のある、素敵な方です。笑顔もいいでしょ。
 

このメンバーで新しいメビウスでもお待ち申し上げております!

初共演・ウッドベースの藤崎さんは、ハートをたくさん感じさせてくださるベースマンでした。
hyakuteさんのサイトでも紹介してくださっていましたが、「想いの届く日」を
演奏し終えた後、藤崎さん…拍手してくださっていたそうです。
(気付かなかった…)

夕べは、チャップリンの映画「街の灯」でもお馴染みの「La Violetera(花売り娘)」を
歌いましたが、はるさんは「こんなにいい曲があったなんて…」とつぶやいてました。
何年か前に、ブラジル音楽を中心に活躍なさっている、稲葉光さんにアレンジして
いただいたものを、久しぶりに引っ張り出してきて歌いました。
(稲葉さんは、素晴らしいアレンジャーでもあります!)
リズムも何も言わないで譜面を渡したら、本当に素敵に弾いてくれたので
今まで歌った「花売り娘」とはまた違うイメージが出来上がったように思います。
演奏者によって、色が変わるのが本当に楽しい。

来月の『メビウス』では、多分…雨の歌を中心にお届けすることになると思います。
新しい曲が、結構増える可能性あり、です。
私のオツムが働けば…ね^-^
そして、来月の昭和歌謡曲は「胸の振子」。
これ、私は知らなかったんだけれど…何て素敵な歌なのかしら。
胸が痛くなってきて仕方ありません。
服部良一さんの楽曲なんですね。

Lizz Wrightの曲も紹介してもらいました。
ん〜。せつない曲〜。こういうの大好き。近いうちに歌ってみたいな。
そう言えば、一昨年くらいまでは毎年20〜30曲ずつくらいレパートリーを
増やしていってたのに、今年はまだほとんど増えてないなあ。
まあ、増えればいい、ってもんでもないけれど。
増やしても、結局残っていく曲、というのはごくごく一部なのです。
今年は、どんな歌との出会いが待ってるかな。

さあ、今夜は『バルバラ』です。
どうぞ、聴きにいらしてくださいね。



5/17「メビウスで待っとるけえ」

夕べ、薔薇の蕾茶をいただいた。

香港の方に戴いたミニ茶器で。
(ゾウのマットは、バナナの皮で出来ている。去年ケニアで購入。)
お風呂に入れるより、数倍の香りが漂う。
冷めるとほんのり甘くなるの。
指の先まで薔薇の香りが行き届きそうで、気持ちが満たされる。

今朝は嬉しいお知らせが…。
岡山のNさんからのメール。
9/25に岡山・西川の「アイプラザ」でコンサートをするのだけれど
(ピアノ&シンセ:はるさん、ベース:匠さん、ダンス:OSK KID'S)
その前日に、ピアノ1本だけど、御津という街でコンサートをすることも正式に決定したそう。
7月・8月・9月…と毎月、岡山で歌えるなんて…夢のようだ。

そうそう、清音のmimoちゃんより
『とっても大事な質問をするのを忘れていましたが・・・
あみぷーさんは夢てらすにお越しいただけるでしょうか?
お越しいただけると大変嬉しいのですが・・・よろしくお伝えくださいませ!!』
という連絡が入った。多分、来るな、と言われても行くんじゃないかしら、あの人?

さっき、スタジオ「ふぉるく」の宮さんよりテープが届いた。
7/6発売に向けて、パリ祭出演歌手18名による「パリ祭」というCDが作られる。
20曲中の1曲、私も参加させていただく。
ご希望の方は、ご予約を受付ます。(1枚¥2,500税込み・予定)

新しい『メビウス』は、モダンになったそう。
音響も良くなったみたい。
楽しみ^-^
今夜は久美ちゃんも来てくれる。
日記ページのトップに、先月のブルースアレイでの写真(久美ちゃんの作品)をupしてあるので
是非、クリックしてご覧くださいませ。
では、皆さま…今夜『メビウス』で!



5/16「明日はメビウス^-^」

お土産でもらった薔薇の蕾茶。
お風呂に入れてもいい、というので、久しぶりにゆっくりとバスタイムを楽しんだ。
ほんのり立ちのぼる薔薇の香りに至福のひと時。
気分だけ、クレオパトラ。
のんびり本を読みながら、遠くタクラマカン砂漠に想いを馳せる。

友人の旦那さまが「あみちゃんは、この後に及んでまだ身体を動かす、とか
言ってるの!?」と呆れていたとか…。
友人にも「時間ないんだから、入会は慎重に」とクギをさされた。
でも友人歌手のmmちゃんは「ジムはいいよ〜〜〜^-^」と、ジムネタの翌日
メールをくれた。
Sは、近所のスポーツクラブの案内書を郵送してもらうよう、手配をしてくれていた。

だけど私、すでに…近所のを視察する前に、先日、体験したジムにかなり心惹かれてます。
あと2回体験チケットが残っているので、それを使いきってから考えよう。
子供の頃から、決して丈夫とは言えないこの身体…鍛えたらちょっとはマシに
なるんじゃないかしら?…と思ってるのだけど、甘いかな?
精神面も鍛えられたらいいなあ…私の「ダメ子」っぷりは以前にも日記に
書いたのでご存知の方も多いでしょう…?
(あの時は、「僕も…」「私も…」とダメ男・ダメ子のカミングアウト続出で
笑っちゃった。)

もっとも、ここ数年は以前に比べると、ものすごく健康になってきたように思うな。
まるで別人のようだもの。
母なんて、毎回手紙の最後に「身体のことを一番に考えてください」と書いてくる。
まあ、これまで散々心配かけてきたから…無理もないか。

明日は移転後初の『メビウス』出演です。(メビウスのHPで確認してね)
お馴染みのはるさん&ベース:藤崎羊一さんとご一緒。
藤崎さんとは初めて。
何と、あの原辰徳選手と同期だった、という経歴の持ち主だそう。
野球のできるベースマン…?

明日はW・Rieちゃんにも会えるみたいだし、お店は新しいし…楽しみだなあ。
ついでに、新しいウクレレを持って行こうかな。



5/15「稽古場」

不思議だ。
譜面と稽古着とダンスシューズをバッグに詰め込むと、いつもよりも
背筋が伸びる気がする。
駅を歩く時も、普段とは違う顔つきになってるかも。
私にとっては、4年目のパリ祭。

4年経っても、稽古場に入る時はいつも緊張する。
だけど、この凛とした空気は嫌いじゃない。
ストレッチをしながら、次第に高まってゆくテンション。
「う〜〜〜、今年も始まったぞ〜〜〜〜ッ!」って感じかな。

今年は私たちのメドレーは、一部ラテン調のアレンジ。
ステップを踏みながら、わくわくしてくるのが自分で分かった。
振付けの室町先生が「今年は皆、イキイキしてるね。ラテンで良かったね」と
仰った。
何年間か、ラテン系の歌ばかり歌っていたことがあるけれど、踊るのも大好き。
でもさすがに、石井好子先生に振付けしたものを見ていただくのはドキドキだった。
何しろ、今日が初回の振付け稽古だったものだから…。

今年の地方都市でのパリ祭は、岡山・瀬戸田・神戸・沼津でソロを歌うことが
決まった。
神戸公演でのソロは初めて。
実は私は、生まれたのは垂水なので、とても嬉しい。
(育ったのは、もちろん岡山だけど。)
神戸の皆さま…是非、いらしてくださいね。(チケット、まだ残ってるのかなあ)

室町先生と控え室で世間話をしていた時、先生が「こうやって仕事をさせて
いただける日常を感謝しなくちゃなあ…と、つくづく思うのよ」と、仰った。
私も昨日ちょうど、そういうことを考えていたところだったので、余計に胸にズン、ときた。
今年も素晴らしい方々と共に、稽古をさせていただけることに感謝したい。

いつも応援してくださっているHさんから、病気中にお見舞いしていただいた方への
御礼に、あみさんの歌をプレゼントしたいの…と、CD12枚のご注文をいただく。
嬉し過ぎます。ありがとうございます^-^

明日はディナーショウのリハだ。
本番まで、あと1週間!



5/14「新しい企画に向けて」

リハ直前に、名残り惜しそうに(かどうかはわからないけれど)
イワシのホネは去って行った。

毎回、「次回のメビウスは何をしようかね?」とわくわくしながら悩むのだけれど
今回は、はるさんのアイディアがヒントになった。
とある企画の為に3月から、二人であれこれ悩んでいたことがあって、その為の
第一歩を5/17『メビウス』から踏み出す。

母に、これからこういう歌にも取り組んでいくよ、と先日電話で話したら
大喜びしていた。
「私たちの世代にはたまらないわ〜」って。
でもね…私たちくらいの世代でも…ううん、子供たちでも「なんか、そそられる」と
感じられるような…そんな風なスタイルにしていきたいと思っているの。

それは…「昭和歌謡」。
珍しくないテーマだけれど、でもこれが次の企画に何かしら関係してくるはず。
先月「東京キッド」のアレンジを聴かせてもらったけれど、しびれた。
ギタリストの成生さんも「これいいな〜」と仰っていた。
17日の『メビウス』では、それプラスあと2曲、昭和の歌を取り入れる予定。
「昭和歌謡」をこの先に控えている、とある計画にどんな風に活かしていけるかは
まだ手探りだけれど、きっと何か発見があるに違いない。
その計画を本格的に形にしていくのは、多分、秋以降。
フォトグラファーの久美ちゃんの力も必要なので、「今からいろいろ
考えておいてね〜」と、今さっきお願い電話をしたところだ。

久美ちゃんが言っていたけれど、今、周りにいる同世代の女性たちは皆、がんばっているらしい。
こうなったらお互い突っ走るしかないね!とエールを送りあった。
どうか、見守っていてください。
そうそう、それとは関係なく夏に屋外で撮影をしてくれるのだそう。
お気に入りの場所を見つけたんだって。楽しみ。

さあ、明日から『パリ祭』の全体稽古開始!
気を引き締めてガンバリます!



5/13「イワシのホネ」

今宵のわたくし…イワシのホネが喉に刺さってるの。
チクチク痛い〜。

きょうは忘れたウクレレを取りに行ってから、ディナーショウのリハへ向かった。
気心の知れたメンバーばかりなので、リハーサル中ずっと笑いが絶えない。
これが、本番の「楽しさ」につながるのだ。
衣装合わせもバッチリ!
いや〜、今年もやりますよ、我々は…。
普段、絶対着ないものを皆で着るざます。
「これ着たままで過ごした〜い!」と思うくらい嬉しいぞ。
段々、コスプレ化してきているような気も致しますが…。
1年に一度だものね…いいよね…。
まあ、とにかく一度おいでんせえ。

夜は、仲間のコンサートに。パリ祭で一緒に活動している岩崎桃子ちゃんと
田尻勝久君が出演していたので。
桃子ちゃんは、稽古が三度のご飯よりも好きな頑張り屋さんです。
その頑張りたるや、半端じゃない。
いつも励みになってる存在。

田尻君も稽古のし過ぎで、数ヶ月前にアキレス腱を切って手術をした。
皆がひたむきに打ち込んできたのを知っていたので、余計に胸が熱くなった。
ステージでの彼等(5名)は、一人ひとりが皆キラキラしていたと思う。
私はがむしゃらに努力してる人たちが大好き。
闘う相手は他人じゃない。自分自身。
彼等はそれを知っている人たちだ。
お疲れさまでした!次回もがんばってね。

終了後は、夕べから鳴き叫んでいた胃袋を引っ提げて、皆でイタリア料理を食べに。
珍しく、お酒もたくさんいただいた。
アマレットジンジャー、スプモーニ、白ワインの3杯。
ちょっと欲張り過ぎ!?
生ハムも最高^-^

異国のSに「うまいうまい!」とメールしたら、うらやましがられた。

運よく、井筒香奈江ちゃんと摩里沙さんの歌も聴くことができた。
(香奈江ちゃんの歌がauでダウンロードできるらしいよ!素晴らしい^-^)
テリー花田さん&花田美枝さんの歌も、なんだか胸に沁みた。
今夜のライブハウス「ボンソワール」には、めちゃめちゃ仲良しの歌手たちも
大集合だったし、普段からものすごく応援してくださってるお客様も大勢いらしたので
気分は同窓会だった。
本当は遊びに行った日に歌うのが好きじゃないんだけど、前回テリーさんと
「次回は絶対歌うこと!」と約束していたらしくて、1曲だけ歌わせていただいた。
魚のホネが引っかかったままで歌ったのは、生まれて初めてだった。

明日もお昼からリハ&打ち合わせ。
この「ホネ」は、明日もまだ居座るつもりだろうか?



5/12「岡山・続報」

あああああ〜。
「Qui」にウクレレを忘れてきてしもうた…。
信じられん。

岡山のNさんから、ちょっとおもしろい企画話の打診がきました。
本決まりになったら公表しようと思います。
それから、『幻想庭園』の翌日は清音の「夢てらす」で歌うことが決定!
清音の少年少女合唱団と一緒のコーナーも作るんだよ〜^-^
「あみさんと歌おう」という企画だそう。
ものすごく楽しみ!

皆さんに本当に心から感謝感謝なのであります。
損得関係なく、こうやって一生懸命動いてくださる方々に頭が上がりません。
歌う場所を与えていただけて幸せです。
本当にやっとやっと、ふるさとが身近になってきました。

そうそう、「幻想庭園」は同じ岡山出身の先輩歌手でもある賀来まさ江さんも出演なさるの。
賀来さんは、エリスのメンバーたちとご一緒。
エリスの皆とは清音の我が家で、朝4時まで飲んだことがある。
あの時は何人泊まったんだっけな?
確か、フォトグラファーの久美ちゃんも一緒だったな。
夜中にふじをさんたちとブルドッグのハッピーの散歩をしたっけ。
あの時、皆で「流れ星だ!」って大騒ぎになったのが懐かしい。
母のお手製パンが美味しいおいしい、って吉田のお父さんがベタ褒めしてくれてた。

きょう仕事を終えて、ジーパンに履き変えたら、お客様に
「それ、おばあちゃんのジーパン?」と聞かれました。
「5/4・破れたジーンズ」は皆さん、大ウケだったようでかなり反響が大きかったです。
パンパ・ジュニアの鮎ちゃん(バイオリニスト)なんか「絶対、それ履き続けて
くださいね〜」と私に念押ししたくらい。
はいな、そうしますとも。

Sが「サソリを食べた」と異国から写真を送ってきた。
香ばしくて、しかも後味はクリーミーなんだそう。
ほんまかな?
この国では「ヒトデ」も食べるらしい。さすがに勇気が出なかったそうだ。



5/11「おきゃあま最新情報」

わ〜い^-^
8/12(金)の『幻想庭園』出演が正式に決定しました〜!
『幻想庭園』というのはですねえ…岡山の後楽園内に仮設ステージを組んで
夏の夜風に吹かれながら、烏城(岡山城)をバックに歌う…という素敵〜なイベントなんです。
(山陽新聞社主催)

夜、庭園内に灯される蝋燭のロマンティックなこと…。
ライトアップされた後楽園は必見!です。
後楽園て確か、普通は夕方の4時くらいまでしか入れないんです。
夏のご旅行がてら、岡山にいらしてみては如何でしょうか?
(岡山はでえれえ、ええとこよ!)
キーボードは、はるさんです。
ビールを飲みながら…の野外ステージは最高ですよ、きっと!
(いや…私が飲む訳ではなくて…)
ステージ照明もご堪能あれ!

それからもう1コ、岡山情報。
我がふるさと・清音の『夢てらす』で、私の歌声が流れるようになったそうです!
清音の後援会ができたようなんですよ。
清音・後援会長は、幼稚園の時の先生でもある川上先生。
清音でのミニコンサート実現も、どうやら近づいてきました^-^
友人・みもちゃんの支えも大きいです。ありがとう、皆さん。

明日は新宿『Qui』で歌います。
聴きにいらしてくださいませ。



5/10「体力強化」

朝9時からウクレレの猛特訓。
その甲斐あって、昨日ふじをさんから教わった奏法が、
少しずつできるようになってきたかも…?
昨日はただの一度もできなかったので、自分でちょっと感動した。

お昼過ぎからフラの稽古&ディナーショウのリハ。
御子柴先生宅にあるカマカのウクレレをお借りして弾き語り。
(私のウクレレと歌に合わせて、賀来さんと嗣子ママが踊るのです。
これは責任重大。踊れるように弾く&歌うのが、こんなに難しいとは…。
お二人に何度も付き合ってもらった。)
カマカのウクレレの素敵なことと言ったら…!
何ていい音色なんだろう。

夕方から体験ジム。
旅仕事やリハが重なってダンスレッスンに通えてなかったので、困ったなあ…と
思っていた。ジムなら曜日を気にしないで、空いてる時間帯に行ける。
前から木原光知子さんや母に、水泳を勧められていたのだけれど
どうせなら他の運動もいろいろできるところがいいかなあ…と去年からずっと
考え続けていたの。
インストラクターに説明してもらいながら、あれこれ試してみる。
ヨガレッスンも受けてみた。
身体を動かすのって、無心になれるのがいいなあ、と思ったり、
これなら歌を覚えながら出来るなあ、と思ったり。

しかし、身体を鍛えている人が、世の中にはこれほどたくさんいるのか…と
驚くほど人が溢れていた。
ジムを出た頃、仲間から電話がかかってきた。
「あみちゃんの日常の中で、一体いつジムに通う時間があるんだい?」とご指摘を受ける。
ん〜。確かにそれは言えてるんだけど…忙しさに負けない体力作りをしたいの。
身体動かしてると前向きになれるし…ね。
とりあえず、幾つか体験&見学してみて、どこに入会するか決めようと思ってる。

気分スッキリした帰り、CDを大量に買い込んで帰宅。
毎月の『メビウス』のテーマを決めているので、これから新しい曲に
どんどん取り組んでいく予定。
さて…『赤い花の会』のプログラムを作るかな。
明日の夜は『ヴィラージュ』。
昼も夜も、よかったらいらしてくださいね。



5/9「激しさ」

昼間、22日のディナーショウリハがあった。
ギター・佐藤ふじを、ピアノ・砂原嘉博、ドラムス・服部正美、パーカッション・吉田豊、
&ボーカル・賀来まさ江、嗣子ママ、私…の7名が勢揃い。
今年も楽しくなりそう!

夜は賀来さん、ふじをさん、吉田さんと『嗣』でサンバ&ボサノバライブ。
普段、辛口の賀来さんに「ウクレレ、段々良くなってくるね」と言ってもらえた。
いつの間にか、ウクレレを始めて半年経ってしまった。
良くなっていかないと困る。
しかし、今日ふじをさんに教えていただいた奏法は難しい。
何度も弾いていれば、そのうち身体が覚えてくるよ、とふじをさん。
よ〜し!(メラメラ)

タンゴコンサートの嬉しい感想が、本日たくさん届いた。
スペイン語の先生からもいただいた。
「タンゴの時の激しいあみさんが大好き」と、近頃よく言われる。
普段、ボケ〜ッとしてるからなあ、私…それ故、人様には新鮮なのかもしれない…?



5/8「サバ・ビアン!」

気になっていた魚料理屋へ。
戸を開くと、店内からJazzが聴こえてきた。
U字型のカウンター内に、丈の高い藤色の花が大胆に生けてある。
奥には水槽。熱帯魚たちが舞っている。
まさか、あれをいただく訳ではあるまい…?

カウンターには常連と思しき人が3人。
私はお座敷に。
初めは生グレープフルーツジュースを頼んだのだが、頼んだ物がどうも
酒の肴にふさわしいものばかりだったので、後から焼酎も頼んだ。
奄美大島の「竜宮」、40℃。
黒糖のコクが効いてるお酒。食後酒に最適、と書いてあったが
「通」ではないので、食事と一緒に楽しんだ。(…と言っても、酒に強い訳でもないので
グラス5分の1をいただいただけで、後は残してしまった。
もったいないけれど、私にはそれで充分。夕べ、柚子カルピス(カクテル)を
1杯飲んで、後頭部がガンガンしたので、今夜はおとなしく…)

さて…何もかも美味だった、そのお店。
白魚の刺身、磯風味の卵焼き、蛍烏賊の沖漬け…。
でも一番感動したのは、「鯖へしこ」のお茶漬け。
完全に参った!
何と、大人なお味なのだろう。

カウンターに30代の女性が一人で座っていたけれど、彼女は非常にクール(に見えた、私には…)だった。
定食を食べ終えた後、文庫本を読む姿…おお…何とカッコイイのだ!
あれが日本文学かハードボイルドものだったりしたら、益々イケてる。
帰る際、大将に「また火曜日に!」と言われていた。
す…すごいや、この彼女、きっとしょっちゅう通ってるんだ!
酔っぱらってる勢いもあって、私は羨望の眼差しで彼女を見つめた。
私もいつの日かきっと…!

(想像中)
「マスター、いつものお願いね」(いや…やっぱり岡山弁にするべきか…!?)
「へいよッ!」
〜〜〜鯖へしこ茶漬けと卵焼きと焼酎ロックがカウンターに並ぶ〜〜〜

おおお〜。カックイイ^-^
クールなピンクオバケにイメチェンだ、イメチェン。ふふふふふ。



5/7「睡眠day」

ノンストップで10時間寝た。
美味しい蝦ソバ(レモン風味・絶品!)をお昼にいただいて、それからまたぐっすり…
目が覚めたら夕方5時半だった。
自分で驚いた。

TVで中島みゆきさんが「わかれうた」を歌っている映像が流れた。
息ができなくなりそうなくらいズンときた。
すごい人だ。



5/6「パンパコンサート」

朝9:40から歌リハ開始。
まだ身体が起ききってないけれど、きょうは長丁場だから、ゆっくりほぐしていくことにする。
それにしても本日の出演者の多いこと!
バンドネオン4名、バイオリン6名、ピアノ2名、コントラバス5名(演奏は一人ずつ)、


フルート1名、歌手3名、司会1名…全部で22名。


豪華なオルケスタだなあ…それに何だか華やか!

リハ時、祐三さんと幸恵ちゃんの真ん前の床に座り込んで聴かせてもらった。
ひゃあ〜。贅沢な聴き方!バンドネオンて、どうしてこんなにカッコいいんだろう。
パンパはダリエンソスタイルなんだけれど、この奏法はむちゃくちゃ難易度高いんだそう。
だからなかなかやりたがる人がいないんだとか…。

午後1時開場。パンパのお客様はいつもいらっしゃるのが早い。
あっと言う間に席が埋まっていく。
誰かが「筑紫哲也さんがいらしてる!」と興奮気味に伝える。
にわかにざわめく楽屋。

前回同様、パンパジュニアのピアニスト・優衣ちゃんに髪のアレンジをお願いする。
 

新兵器のコテで器用に髪を巻いてくれた。
大感謝!優衣ちゃん、ありがとう^-^

昼も夜も立ち見の方が多くて、嬉しいけれど申し訳ない気分。
会場内はブラボーの嵐…タンゴファンの方はやっぱりハートが熱いんだわ!
確かに、あんなカッコイイ演奏を次から次へと聴けたら、私でも声をかけたくなるかも。
バンマスの祐三さん、素敵過ぎる!!しびれるなあ。


パウケでご一緒している家野さんのバイオリンも、泣かせる〜。
まるで踊るように弓を操る金剛さん…見ているだけで心が浮かれてくる。
そして、若手も皆ステキだった^-^

終演後、楽屋に小松亮太さんがいらした。
祐三さんの「いつか一緒にやろうや!」という言葉に「是非!」と大きく頷いてらした。
実現するといいな。きっと、腰抜かすほど素晴らしいよね。

ドシャ降りの中、お出でくださった皆さま(嗣子ママもいらしてくださった)、
最後まで立って聴いてくださった方たち、CDを購入してくださった方、
私好みのブーケをくださったY子さん、お手伝いしてくれた女の子たち、
変わらず優しく接してくださる山崎美枝子さん、パンパの皆、ありがと〜〜〜ございました!

そう言えば、早速『嗣』のチコスライブに予約が入ったそう。


どんな方にお目にかかれるのかな。楽しみです。
しかし、長い一日だった…。



5/5「そして少年は大人になる」

朝起きたら、ブラジルにいるけいとさんからメールがきていた。
ブラジルで、ちょっと不思議&素敵なことがあった模様。
益々CDが楽しみだ。けいとさん、がんばってね!

夜中に「さよなら銀河鉄道999」のビデオを観てしまった。
この映画…もう何回観たかなあ。
どうしても「幽霊列車」のテーマ曲が気になって仕方なくなってしまった為。
(わかる人にしかわからないネタでごめんなさい)

実は私は子供の頃、大の松本零士ファンだった。
自分で言うのも何だけど、オタクの域だったと思う。
英検に合格した時、サントラ盤(2枚組)をご褒美で買ってもらったのだけれど
今でもほとんどの曲が頭に入ってるくらい、毎日聴き続けた。

いや〜、やっぱり「999」は改めていい作品だわあ。
子供の日に、こういう作品を是非、TVで放映してほしいものだ。
私、結構台詞も覚えてるんだけど…これってやっぱりオタクって言うんかね。
BGMと台詞を交互にブツブツ歌い&喋りながら観てたら「それ、やばいよ、あみちゃん」と
Sに笑いながらおでこを叩かれた。
やばくて結構!好きなものは好きなんじゃー。

今一度,万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今一度,万感の思いを込めて汽車がゆく。
さらば,メーテル,さらば,銀河鉄道999。
そして少年は大人になる…。

嗚呼…だけど、大人になったのは鉄郎君ではなくて、私だった。

さ、アホなこと言っとらんで、明日のタンゴのことを考えよう。
端午の節句にタンゴのことを考える。ひひ。
…これは我ながらやばい!?



5/4「破れたジーンズ」

5/6のパンパコンサートのチケットが昼・夜共、完売になった。
当日、会場が熱気に包まれるといいな。

岡山の『新星堂』(シンフォニーホールのある建物内)に、私のCDが置かれたそう。
6月に岡山に帰った時に、見てこようと思ってる。
岡山の皆さま…どうぞ『新星堂』に立ち寄ってみてください!
(ご購入いただけましたら、なお嬉しゅうございます)

先日、岡山でOSKのKID'Sダンサークラスの振付け師・日野先生にお目にかかった。
9/25の岡山でのコンサートで、KID'Sたちにも協力してもらうことが決まった。
私もほんの少しだけ、一緒に振付けをしてもらうことになった。
コンサートのテーマや選曲、構成も少しずつ見えてきた。
9月に向かって、いよいよ動き始めたんだなあ。

祖母に、直してくれたジーンズの御礼を言ったら
「ついでに破れとったところも直しといたけえよう。」という言葉が返ってきた。

…え!?
まさか…。

…やっぱりだ!
「おばあちゃ〜ん、これ、破れとるのをわざわざ買ったんじゃが。
お洒落なんよ、これ…。うわ〜」
ごっつうかがってあるで。

横で母がお腹を抱えて笑ってる。祖母も机に突っ伏して笑ってる。
私もあんまり可笑しくて、涙を流しながら笑った。
記念にこのまま履くとするかなあ。
「じゃけどあんた、こんなに破れとったら風(ふう)が悪(わり)かろう。」
おばあちゃん、風が悪い方が、高かったりするんよ、今の世の中。



5/3「祖母の三味線」

五月晴れ。
青空の中に、飛行機雲だけが白く伸びてる。
ブルドッグのハッピーは私にお腹をさすられながら、無防備に寝息をたてて眠ってる。
  

風にそよぐピンクのバラとパンダポピー(珍しいらしい)、マーガレット、
アゲハチョウ…そしてハッピーの耳。
ツバメが一羽、頭上を通り過ぎて屋根にとまった。
ハッピーは眠たそうな目を一瞬開いて、また眠りに落ちる。



13年ぶりに祖母がお三味を再開することにしたらしく、夕べはてんやわんやだった。
かつて、師範の免状をいただいたこともある祖母だが、13年という歳月はやはり長かった。
調弦のやり方をすっかり忘れてしまった、と言う。
それでも、昔得意だった唄を爪弾き始めた。
めちゃくちゃな音階である。
当たり前だ。調弦できてない状態で弾いてるんだもの。
この辺の大雑把さは、血を感じる。

三味線の知識はまるでないけれど、見かねて代わりに説明書を読みながら
調弦してみた。
四苦八苦の末、どうにかなった。
母が「そのうち三味線とウクレレのコラボレーションはどう?」と笑いながら提案。
つくづく、ウクレレはとっつき易い楽器だと思う。軽いしね…。
祖母が師範試験に合格した時、お祝いに亡き祖父がプレゼントしてくれた三味線。
祖母がまた始めよう、という気持ちになったのが、少しわかる気がした。
昔、私がバッハのインベンションやモーツアルトを毎日何時間も弾いていた傍で
祖母は、私以上に毎日毎日お三味や長唄の稽古をしていた。

調子の合った三味線を愛おしそうに、しばらく触っていた祖母。
80歳を過ぎて、楽しめる楽器がある、ということは素晴らしいことだと思う。
「まあ、のんびり練習していかあ」と言う祖母に「いけん、急がれえ」とけしかけた。
音楽はきっと、淋しくなった祖母の心を満たしてくれると思うな。

でもねえ…そろそろ耳が遠くなり始めている祖母が、果たして調弦できるのか…
孫娘はちょいと心配でございますよ。



5/2「父の中央線」

新緑が目に眩しい。
田んぼのあちこちで雲雀が鳴いてます。
昨日、ミーティングの後、スタッフのFさんが清音まで送ってくださいましたが
緑の中を走り抜けながら「ほんまにええとこじゃ」と何度も仰っていました。
今まで大勢のミュージシャンたちが、清音の我が家に泊まってくれましたが
彼等も皆「降ってきそうな星空が忘れられない」と言ってくれます。
こういう故郷があることを幸せに思います。
いつかパリ祭の仲間にも泊まりに来てほしいなあ…と思っているのだけれど…。

階下からCDに合わせて「走り出せ〜中央線〜」という父の歌声が聴こえてきます。
きょう、私のCDは何回転してるんだろう?
夕べは先日のブルースアレイライブのビデオを祖母が食い入るように観てくれていました。
ちょっぴりくすぐったいです。

きょうは祖父の納骨でした。
朝早くから40名近い親族が集まって、賑やかな我が家でした。
叔父が、滅多に会わない親戚にパリ祭のチラシを渡しながら、「これがあみさんです」と
大宣伝してくれていました。
親族一の宣伝部長です!CDもお友達にどんどん紹介してくれているそうです。
何て有り難いことでしょう。

住職さんの、生前の祖父の話に今さらのように胸を打たれました。
「いつお会いしても笑顔で挨拶をなさり、そしてまたこれまで一度も
人の嫌がることを仰ったことがない、尊い方でした。」
…皆がそれに頷いていましたが、確かに祖父が人のことを悪く言ったのを
私も聞いたことがありませんでした。

住職さんのお経を聞きながら、祖父の遺影に向かって心の中で話しかけました。
「おじいちゃんはどうしてそんなに素晴らしい人だったん?
孫の私はえらい違いじゃわあ…どうしたらそんな風に生きられるんじゃろうね?」

また父が歌い始めました。
「僕は歯磨きやめて〜」…どうやら「中央線」を覚えてしまっているようです。
妹がこっそり「お父さん、上手じゃないよねえ…」と話しかけてきました。
私は父の反撃が怖いので、ノーコメントです。
83歳の祖母は、私のジーパンの裾をミシンで直してくれています。
相変わらず、孫にこき使われている祖母です。

庭に色とりどりの花が溢れている、GWの平和な実家。
四ツ葉のクローバーを見つけました。



5/1「五月雨」

新幹線から雨を眺めている。
春の雨は優しい。
「五月雨」という言葉が昔から好きだ。
「夏は来ぬ」という唱歌の2番の歌詞にも出てくる。
私の一番好きな童謡は「雨ふりくまのこ」という歌なのだけれど
「雨」を歌った歌は、世の中にどれくらいあるんだろう。

先日のメビウスでのライブ録音を聴きながら岡山に向かってる。
ギターとピアノの優しい音色が、緑の萌える山や、苗代をはったばかりの田んぼに
降りそそぐ雨を余計に愛おしく感じさせる。
あの日、最後のステージのインストは「雨にぬれても」だった。
この曲もめちゃスキ。
小学校の頃、掃除の時間になると、この曲が流れてきた。
掃除が好きだった訳じゃないんだけど…この曲を聴くのが妙に嬉しかったなあ。
「これ、今日のインスト」と見せてもらった時「うわ〜!大好き、これ」と言ったら
「じゃあ、ウクレレでやったら?」と言われた。
それは難しいかも…だって、コードがいっぱいだよ。
でもね、しっかり譜面をもらってきたのさ〜^-^
6月のメビウスは「雨」の曲特集にしてみようかな。
いい歌いっぱいあるから、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばせるかもね。
世界中のおススメの「雨」の歌を、是非教えてね。