500円貯金を始めて1年。
この1年でどれくらい貯まったか見てみよう…と、小豚の首をひねって
（豚の貯金箱なのです。「ご飯ですよ〜」と言いながら、500円を入れてます）
ジャラジャラ…。
「ハワイ」行きには、まだ少し足りないかなあ。
沖縄には行けそう！？
寒いからね…あったかい所ばかり思い浮かべてしまう。

皆さん、今年はどんな1年でしたか。
私は、何と言っても、ウクレレに出会えた最高の1年でした！

ライブを聴きにきてくださった皆さん、メールやお手紙で励ましてくださった皆さん、
美味しい差し入れをくださった皆さん、唄う場所を提供してくださった皆さん、
ランチやお茶デートをしてくれた友人の皆さん、私の歌をサポートしてくださった
ミュージシャンの皆さん、そして…家族の皆に「愛」を込めて…
ありがとう。

恒例『嗣』の餅つき大会でした。


大勢集まって、賑やかに今年を締めくくり。
来年も『嗣』に明るい笑顔が溢れるといいな。

ひと足お先に退散して、夕方からボサノバ歌手の小山けいとさん宅を訪問。
サンバのリズムのノリ方を、一緒に研究していただきました。
暮れのお忙しい時に、本当にありがとうございました、けいとさん！
歌に合わせて、オカメインコのチャオちゃんが、反応するので可笑しかったな〜^-^
ブラジルは母国語がポルトガル語ですが、地方によって各々少しずつ発音の仕方が
違います。私はやっぱり、リオの言葉が好きだなあ。
私は以前、ポルトガルのポルトガル語を習ったのですが、その発音に、すこ〜し近い気が
するからかもしれません。（同じポルトガル語でも、ポルトガルとブラジルでは
結構違うんです）

さて、昨日の「Lafu&Sting」のことを、ちょこっとご紹介。
正直、あれほど広いお店だとは思っていませんでした。異国情緒溢れる、贅沢な空間。
さすが、関内！
店内には、ビリヤードやダーツも置いてあるので、ステージの合間に遊べるように
なってるようです。（土曜日はサルサも踊れるみたい。これ、行ってみたいなあ。
サルサも大好き）

「El Tango Vivo」のお二人の演奏も素晴らしく（楽しい曲もいっぱい！）
時々、キュン…となることも。南米の曲って、そういうのが多いですよね。
個人的には「ツバメ」と「チクラーナ」がお気に入り。
私はアルゼンチンとは関係ない歌も、2曲交えて、アンコールも含めて11曲
唄わせていただきました。



窓から見える関内の夜景に酔いしれながら（？）唄うタンゴも、またオツなもの。

「ミニ・スペイン語講座」をした時に「Linda」という言葉の説明をしたのですが
それを聞いてらした、美人ママ（歌い手さんです）の潮田リエさんが
「キューバのボレロで、Lindaって曲があるのよ。すごく素敵な曲だから
もしよかったら唄ってみたら？」と譜面をくださったのです！感激。
初対面なのに、それを感じさせないほど気さくであったか〜な方。

奥のカウンター席からも、熱心にステージを聴いてくださっている方のお姿が見えて
かなり励みになりました。後でお話を伺ったら、毎晩のように「Lafu&Sting」に
いらしてるんだとか…。来月も来るよ！と仰ってくださったTomoさん^-^
待ってます〜。

他にも六角橋のAさん、熊田さんファンのNさん、etc…今年最後に、
また素敵な出会いがあったことに感謝！
1/27（木）にも、出演させていただきます。
都内からはちょっと遠いかもしれませんけれど、後悔させません！
是非、聴きにいらしてみてくださいね。

寒いのと眠いのとで、朦朧としているので、今夜のご報告はまた明日。
「Lafu&Sting」は、夢みたいに素敵な空間のお店でした。
そして、El Tango Vivoのお二人とのステージも、夢のようなひと時でした。
いい夢見られるかも。
おやすみなさい。

こんなお天気の日にいらしてくださった皆々さま…本当にありがとうございました！

仏語学校の「サンパ」でオリジナル曲のタイトルについて、皆で、ああでもない
こうでもないと話し合い。クロディーヌ、Michiyoさん、Yoshikoさん、ローラン先生…
ご協力いただき、感謝感謝。

サンパの後、3年間仕事でお世話になった大好きなAちゃんが、職場を離れるというので
お別れのご挨拶に。Aちゃん…またどこかで会えるといいな。

夜は、今年最後の楽しい「嗣」でした。
一年間応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ウクレレも、楽しめるようになってきました。
まあ、本当の試練はこれからでしょうけれど…ね。

仕事の後は、皆で焼肉屋へ。忘年会みたいなものかな。



焼肉大好きピアニスト・砂チャンの写真（ご本人に掲載許可をいただいています）。

いよいよ明日は仕事納め。
初めてのお店なので、いつもより余計に緊張します。
チコスのピアニスト・宮沢由美ちゃんが遊びに来てくれるんだって。
心強いなあ。すごく嬉しいゾ。
由美ちゃんには、タンゴを唄い始めた時からお世話になっているのです。
（彼女の音色は煌めきがあって、素敵なんですよ。）

どうぞ、今年の私の締めくくりステージを聴きにいらしてくださいね。
あとひと息だ。頑張るぞ〜。

夜、帰宅したら、クリスマス休暇中のエスターからメールが届いていた。
ドンピシャリで、地震の被害が出た国へバカンスに到着した彼女…なので、本当に
心配してしまった。ドイツ大使館に確認の電話を入れようか、と思っていたところだった。
こういう時、きちんと連絡をくれるエスターを、立派だと思う。
去年、休暇を楽しんだモルディブ…海の中にいたら…と思うと身震いする。
怒りをどこにも持っていくことができず、きっと皆さん、苦しいだろうな…。
でも、とにかく…私にとっては、エスターが無事だったことが、とても有り難い。

夜はチコスライブ。賑やかで嬉しい。
「タンゴの歴史」の本でもお馴染みの、石川浩司さんも聴きにいらしてくださったので
少し足がすくんだ。タンゴのお話をたくさん聞けたので、実り多い今宵。
明後日・水曜日は関内の『Lafu&Sting』で、熊田洋さん（ピアノ）と
東谷健司さん（ベース）とタンゴライブ。熊田さんには、先日のリハで初めてお目にかかった。
この前もNHKのお昼の番組で弾いてらした方。いやはや…引き出しの多い方！
東谷さんとの息もピッタリ。タンゴを唄うことが、更におもしろく感じられたリハだった。
唄いながら、自分で興奮していくのがわかる。
もっともっと、いろんなことを感じていけたらいいな。

その前に…。
明日の夜は『嗣』でソロライブです。ピアノは砂原さん。
今年最後の『嗣』出番なので、パ〜ッと盛り上がるといいなあ。
どうぞ、お顔を見せてくださいね。

朝5時まで年賀状と向き合う。
本当は元旦に、お屠蘇でも戴きながら1枚1枚手書きで、
相手の顔を思い浮かべて…と、いきたいところ。

自分らしさを出したい、と毎年思うのだけど、手をかけ過ぎて
途中で力尽きることが、ままある。
それでも、譲れないのが性分…なんですねえ…。
時間に追われていると言いつつ、デザインに丸一日かけてしまった…。
なかなか自分らしさが出せたと思うので、ま、よしとしよう。

明日は昼から打ち合わせ。
夜は『嗣』で今年最後のチコスライブです。
先日、とあるタンゴリハで、何だか新しいおもしろさを体感（？）したので
チコスの皆とのステージも、より楽しみになってきました。
ソロライブとは違う、あみを聴きにきてくださいね。
演奏もシビれますよ^-^

あまり実感が沸かないけれど、クリスマスだった。
昼間、ずっと気になっていた人形町の「玉ひで」に親子丼を食べに。
ものすごい行列で、のけぞってしまう。
若い従業員が1時を過ぎた段階で、まだ延々と続く行列を見て、一瞬
ため息をついたのを見てしまった。それくらいの行列。

場所柄か、通りに即席・お飾りの出店が、あっという間に立ち並んだ。
岡山で見慣れているお飾りとは違うなあ。
下町はクリスマスより、お正月ムードの方が似合う。
「玉ひで」の親子丼は甘いのが特徴。おやつみたいだった。
創業宝歴十年（1760）…だそうだ。

食後、近いのでついでに水天宮を覗いてみることに。
きょう初めて「安産」を祈願するところだと知った。
私の姿を見かけた人がいたら、間違いなく「あみちゃんが安産祈願してた」と
噂をたてられることだろう。
「CDの安産祈願」も受付けてくれるのかな、水天宮って？

昨日は今年最後のパウケだった。
ウクレレを持っていたら、「あ、あみぷーだ」と言われた。
今年最後の「あみぷー」は28日（火）『嗣・ソロライブ』で見ることが
…じゃなくて、「聴く」ことができます。
上手くなる前の「あみぷー」は、貴重ですから、早いとこ聴いておいてください。
何しろ、サンタに「良い腕前」をお願いしてみましたので。
サンタが来たかどうか…わかりづらい「お願いごと」だけど。
昨日は夜更かししなかったから…多分…大丈夫。

待望のマッサージチェアーがやってきました。


座りながら眠ってしまいそうです。

今夜の「ステッラ・ポラーレ」でのディナーコンサートも、とても
有意義でした。昼の「ステッラ」もいいけれど、夜も素敵だなあ。
まるで、ヨーロッパのレストランにいるような錯覚に陥るのです。



ロマンティックな空間に、諏訪さんの澄んだギターの音色が響き渡って
ますます異国情緒たっぷり。



時に激しく、心を掻き乱される感じが、また、たまりませんねえ。
フラメンコギターって、いいなあ。

「あみちゃんの歌となら、ギターとのデュオで、いろいろできるかもね」と
諏訪さん。来年は、もうちょっと煮詰めていってみよう、という話になりました。
よ〜し。ウクレレも張り切るぞ〜。



…って、もしかして、求められてないかな？
でも、今夜のウクレレは、少〜し手応えを感じたのでありました。
「メビウス」で冷や汗かいた甲斐があったのでしょう。

若いカップルの多い今宵でした。
「アンコールないんですか〜」という嬉しいお声が。
なので、最後にオリジナルのラブソングを唄わせていただきました。
皆さん、ステキなクリスマスを…ね^-^

バルバラも盛況で、出演者一同、うれしい今宵でした。
ピアノは熱田さん。ボーカルは杉原あつ子さん＆如月怜生さんと。
如月さんとは初めてでした。なので、ちょっとだけお披露目！


髪も長いけど、足も、めちゃめちゃ長い男性（！）です。
とても優しい方でしたよ。

さて、昨日のライブ報告…。
ピアノ＆シンセは、お馴染み・はるさん。ギターが3度目の成生さん。
そして、バイオリンは、初めてご一緒した岸倫仔さん！
豪華メンバーのクリスマスライブでした。

3回のステージに各々クリスマスソングを混ぜながら、出来たてホヤホヤの
オリジナルを2曲、そして倫仔さんのオリジナル曲も唄わせていただきました。
後は、普段唄っている曲ばかり。

ウクレレ参加曲は2曲。


今年一番の緊張っぷりを、お楽しみ（？）いただきました。
（本人の狙いとは裏腹に、一瞬、大爆笑が沸き起こってしまいました。
その場にいらした方のみぞ知る…）
引きつった顔でゴメンナサイ！でした。

最後の曲を唄い終えた後で、「あみぷー」コールが起きたのには、笑ってしまい
ました。「あ・み・ぷ〜！あ・み・ぷ〜！」…だって…。
録音したMDを聴きながら、電車でニヤニヤしちゃった。
皆さん…気を遣ってくださったのね、きっと…。
アンコールをウクレレで…とも思いましたが、倫仔さんの「アイシテル」を
（かなり気に入ってます、私）再度唄わせていただきました。
また倫仔さんとも、ご一緒したいなあ。
歌手の菅波ひろみちゃんが今月も聴きにきてくれました。ありがとう^-^

はるさんから、次回のウクレレ課題曲を言い渡されてしまったので、お正月どころでは
ないかもしれません。
来年は、もっとマシになる予定です。私の成長ぶりに、どうぞ驚いてください。
（「ほんまかいな？」と思ったあなた…私も、書きながら同じ心境です）

「1ヶ月でこれだけやったんだから、1年、このペースで続けたらきっと
上手くなるよ〜」と言ってくださったのは、ギタリストの諏訪光風さん。
その光風さんと、明日、草加のイタリアンレストラン『ステッラ・ポラーレ』にて
ディナーコンサートです。
ギターとウクレレのデュオ…という訳ではありませんが、もちろん、ウクレレは
持参します。光風さんのおかげでウクレレに出会えたようなものですから。
楽しみながら弾いて＆唄ってきたいと思います。
よろしければ、どうぞ遊びにいらしてくださいね。
お料理もおススメですよ〜。1万円コースのパスタは、キャビアとカラスミなんだそう。
ああ〜、私も食べたいわ〜。

楽しい楽しい今年最後のメビウスライブでした。

皆さんが応援してくださるからこそ続けられるソロライブです。
1年間こんな風に続けてこられたことを、幸せに思っています。

ライブの後、早速メールをくださった皆さん、本当にありがとうございます。
これ…結構うれしいものなんです。
私の歌が頭をグルグルまわっていた為、電車を降り過ごしてしまったHさん…
お気の毒でしたねえ。

ケニアで出会ったChiharuさん、サンパのお仲間・Michiyoさん＆Midoriさん、
（皆さんから可愛い花束をいただきました。うれしい。）
岡山に伯母さまがいらっしゃるSudouさんたちに、初めて聴いていただきました。
また是非、いらしてくださいね^-^
いつもお洒落な贈り物をしてくださるHさんの奥様…温かいカードも大切にします！

ライブに関しては、明日またご報告しますね。
素晴らしいミュージシャンたちにバンザイ！でした。

それはさておき、年内はまだまだ唄いまくるのであります。
とりあえず、明日は『バルバラ』ですよ〜。

いよいよ、明日は『メビウス』X'mas ライブ。
爪を心配してくださったHさん…ご安心ください。
ネイルサロンで問題解決して参りました。
予約がいっぱいで、しかも時間的にも無理だと言われたのですが
「お願いします。1本だけでいいんです。明日までに何とかならないと困るんです〜。」
…と、自分にしては珍しく、かなり食い下がりまして…。
ネイルサロンの店長さんに感謝感謝でございます。
新宿・伊勢丹地下2Fにありますので、皆さまも是非、ご利用くださいませ。

そんな訳で、明日はウクレレを持参するざます。
マイクを買ってしまったので、実は結構、緊張してるみたいです、わたくし。
だって、いまいちご飯が美味しく感じられないんですよ、きょうは…。

お洒落していこうかなあ、と仰っていたCさん。どうぞどうぞ！大歓迎です。
いろんな意味で、皆さんに楽しんでいただけたら幸せです。
私としましては、バイオリンの倫仔さんとご一緒できるのが、めちゃくちゃ
楽しみです。どんなステージになるのかなあ。
ドキドキ。ワクワク。ウキウキ。（一部、ハラハラ…？？？）
どうぞ、見守っていてくださいね。

いつもと違う歌も、たくさんご用意してみました。
ひと味違う「ami's world」をお楽しみあれ！

夕べは「パリ祭」や、「国立楽器コンサート」「ジャルディーノ・ライブ」の
ビデオやらDVDを、エスターが興味津々で観てくれていた。
「眠くないの？」と聞いても、「もうちょっと観ていたい」とエスター。
エスターと音楽の話ができて、嬉しかった。

今朝、食器を洗っていたら、エスターが「あみを助けたい」とお手伝いを
申し出てくれたので「それなら、代わりにウクレレを練習してくれない？」と
提案してみた。
とうとう、人差し指の爪が破れて短くなってしまった為、ウクレレ独特の
カラッとした響きが出せず、泣きそうな私なのでありました。
2日で爪が伸びるはずもなく…。
スカルプチュアって、1本だけでも出来るのかなあ。

モノレールでエスターを見送った後、打ち合わせをして帰宅。
エスターは、もう九州で夢の中…かな？
また泊まりにおいでね。岡山にもね。

一日エスターとデート。
下町散策をした後、秋葉原へ。
異国でクリスマス休暇を過ごす前に、デジカメが欲しい、とのこと。
優しい中国人のLiさんが、2,000円近くおまけしてくださったので
考えていた予算の中で、気に入った物が手に入り大喜び。

秋葉原に行ったついでに、Laoxの楽器館へ立ち寄る。
そこで、ウクレレ用のマイクを購入。
これで、21日（火）の『メビウス』X'mas ライブは何とかなるかな。
しかし、夕べウクレレを弾いていて、見事に人差し指の爪が玉砕。
これ…どうしたらいいんだろ。アロンアルファでくっつけるしかない？

今度の『メビウス』は、ピアノ＆シンセのはるさんとギターの成生さん
（asamiちゃんのお気に入りギタリスト^-^）と、バイオリンの岸倫仔さんと…
豪華メンバー！
はるさんと倫仔さんと私は、偶然にも同じ学年。そして何と、倫仔さんは
私と同じ国立音大の卒業生！まだお会いしたことはないけれど、共通の
知人がいることも判明したので、何だかすっかり友人気分の私。
楽しみで仕方ありませぬ。

当日は倫仔さんのオリジナル曲も唄わせていただく予定。
これが、ちょっとケルトっぽい間奏になっていて、ハマッています。
（ケルト系、大好きなものですから…）
倫仔さんは、冬ソナでお馴染みのRYUさんのツアーを終えたばかりだそう。
RYUさんのお話なんかも聞けるかな？

話は戻って…夜はエスターと串揚げで有名な料亭へ。
二人で梅酒をロックでいただいて、素敵な「和」の空間に酔いしれながら
最後の夜を過ごしました。
明日、彼女は九州に戻ります。

二人でよく笑った一日でした。

昼・夜「パウケ」でした。
初めて「赤い花の会」を「パウケ」で。
毎年12月はお茶とケーキ付。
でも、きょうはドイツビールを頼んだ方が多かった！
何だ…皆さん、お酒が結構お好きなんですね！？
ホロ酔い気分の「赤い花の会」も、たまにはいいかも？

何と、高校の時の声楽の恩師Y先生が、岡山から出ていらっしゃって
「赤い花の会」に参加してくださいました。
「皆さん、素敵な方ばかりねえ。いい方に巡り会えて幸せね。」とY先生。
本当にそう思います。先生に、この会を知っていただけたことが、とても嬉しいです。

会が始まる前にランチもいただきましたが、コーヒーの美味しいこと！
ドイツのコーヒーが、こんなに美味しいとは思いませんでした。
ドイツの…というよりは「パウケ・ブレンド」…ですね。是非、お試しあれ。
「あみさんと真向かいで食事ができるなんて、夢のよう！」と喜んでくださった
赤い花の会の方…。う〜ん…そんな風に思ってくださる方もいらっしゃるんだなあ。
光栄です。
20名での楽しい会食となりました。

夜の「パウケ」は、12月の金曜らしく激混み。
友人のなっちゃんやエスターも来てくれました。
年下の女の子・シミちゃんにジンジャーエールをご馳走になってしまった。
シミちゃん、Danke^-^

長い一日が終わって、やれやれです。

朝寝坊のエスターと出かけたのは、午後1時頃。
古着屋めぐりをして、夕方、お洒落なお寿司屋さん（回るところ）で
お腹いっぱい食べる。（エスターは寿司が大好き）
二人の好物は似ているようで、最初と最後は「サーモン」で決まり。
マスカルポーネチーズと酒盗の軍艦も、美味。

帰宅後、仕事をする私の横で、TVの「日本VSドイツ」のサッカー観戦をする
エスター。どっちを応援するの？と聞いたら、もちろん…ドイツだった。

岡山の母からエスターに、大きくて甘〜い苺が、たくさん届く。
いい香り^-^
おまけにお世話になっている方から、お手製の燻製（ホタテ、牡蠣、チキン、卵！）
まで届いた。
エスターが来てくれて、私も得しちゃった！？

ドイツの友人・エスター（この夏から九州で働いてます）が、きょうから
我家に滞在。
大きなリュックを二つ、背中とお腹に抱えて駅に現れました。
中からは、九州のお土産！
お土産を見た途端、何だか急にお腹がすいてきました。
夕べからお腹を壊している為、ほとんど食べていなかったので。

「これ、バイオリン？」と早速、楽器ケースを見つけたエスター。
彼女にとって、初ウクレレです！



エスターのお父さんは、学校の先生だけど、楽器全般が出来るので
ご自分のバンドも持っていて、仕事もなさっているんですよ。
エスターも、そのうち私とウクレレバンドを？？？

新宿「Hideaway」で菅波ひろみさんのライブを聴いてきた。（ピアノは、はるさん）
身体中から「歌が大好き！」というオーラが出ていて、聴いてる側も
楽しくなる。ブルースが中心だったけれど、しっとり系の歌も素敵でした。
心地のいい声。中音が特に好きだけど、かなりの高音もスンナリ胸に届く。
あれだけ自己主張してても、全く押し付けがましくないのは、
彼女の人柄だろうと思った。
福島出身で嫌な人に出会ったことがない。
すっとぼけたMCも、可愛くて、皆、笑いっぱなし。

生きてる音楽だった。
気持ちよかったので、1杯だけ「たんたかたん（紫蘇味の焼酎）」をいただいた。
最近、ほとんどお酒を飲まなかったので、途中、頭がぐるんぐるんに。
一人でライブハウスに聴きに行くのは、あまり好きじゃないんだけど（淋しいから）
いい音楽だったから、まあ、良しとするか。
「Say you love me」っていい曲だなあ…。
マスターも、何だか素敵な方だった。

けど、帰宅してからが最悪だった。
寒かったから冷えきってしまったのか、猛烈な腹痛と寒気に襲われて
3時頃まで、毛布にくるまってガタガタ震えてた。
何度も「救急車か！？」と脳裏をよぎったけど、友人の旦那様で、
虫歯の痛みで救急車騒動を起こしたことのある人を思い出し
やっぱりやめよう…と我慢した。
しかし、お腹が痛い時って、神様仏様にすがりたくなるよねえ…。

今年一番の盛り上がりを見せた、『嗣』のサンバ＆ボサノバライブでした。
皆さん、踊りまくってましたねえ。
私もずっとサンバステップを踏んでいたので、汗ビッショリ。
ウクレレの時は、冷や汗ビッショリ！？

Chisatoさんに「ウクレレがものすごく似合う」と言っていただきましたが
「ウクレレの似合う女」って、果たしてイケてるのかイケてないのか…
どうなんだろう？

Jazz歌手の林まきえさんと、ゆうきまことさんが遊びにいらしてくださいました。
まきえさんが「ヤバイ。ハマりそう。」と仰ってくださってましたが
本当に楽しかったですね、今夜。
吉田のお父さんの笑顔も最高だ、とお客さまが絶賛されてました。
そんなあなたに朗報です！
来年、1/10（月・祝）のサンバ＆ボサノバライブにも、吉田豊さんの
パーカッションが入ります。ガンガン盛り上がりましょー。

明日は新しいCD用の初リハ。
今から、オリジナル曲の歌詞の最終チェックを、湯舟に浸かりながらしようと思います。
3月の岡山でのCD発売記念コンサートは、岡山市の「音楽文化振興事業」共催…
ということになりました。うれしい^-^
岡山のスタッフの方々が、きょう・明日でコンサートの打ち合わせをしてくださる
そうです。ありがとうございます！

嗣子ママ＆米田さんの、クリスマス・クルージング・ディナーショウに
行ってきました。新橋からゆりかもめに乗って、竹芝桟橋へ。
夜の東京湾はロマンティック。
海面すれすれに飛び立つ飛行機、万華鏡のように彩りが変わる観覧車、
コンテナが並ぶ人気のない港、ぼんやりと瞳に映るレインボーブリッジの
無数に光るライト、真っ暗な海の上で眠る海鳥たち、暗闇に咲いては消える
花火、ガラス越しに見るフラの仲間たちの上気した笑顔…。

明日は『嗣』。
先日の日記にも書きましたが、明日は吉田豊さんのパーカッションが入るので
なお一層、楽しいライブになると思います。
ウクレレも持っていきます。
きっと、気持ちよくなれますよ。
あ、ウクレレが…という訳ではなくて…あの、その…え〜と…。

とにかく！いらしてみればわかります。気持ちよくなれる訳が…。
待ってるね^-^

元々、爪は頑丈な方ではないので、ウクレレの弦を弾く指の爪が
ちょっとかわいそうなことになってきた。
対策を練らなければ。
ウクレレ用のマイクに関しても、調べてみなくちゃ。
生音だけだと、どうしても他の楽器の音に消されてしまう。
間違えた時は、消えた方が助かるんだけど…+_+

とっつきやすくていいわ〜、と思っていたけれど、やっぱりどんどん
難しくなってきた。
吉田のお父さん（パーカッショニスト）に言われた練習法に、頭を真っ白にして
取り組んでいるけれど、あまりにも自分の出来なさ加減に、時折
「うが〜〜〜ッ！」と叫びたくなる。

2・3のリズムにノッて弾いていて、安定してきたかな…と思っても
唄いながら‥になると、リズムが狂ってきてしまう。
毎日傍で聴いている（聴かされている？）Sの手厳しい発言に、へこみそうになるけど
とりあえず、地道にいくしかない。
先週末に出来なかったことが、出来るようになっただけ、まだ希望があるかな。

「世界ふしぎ発見」では「ハワイ」の特集。
視聴者プレゼントはウクレレだった。応募しようか、と思った。
もう1コあれば、修理に出せるなあ。

賑やかなパウケ。
知らない同士のお客さまたちが、ひとつになって楽しそうに踊ったり
唄ったり、笑ったり、飲んだり…している姿を見るのが大好き。
外国のお客さまを中心に、輪が広がっていくことが多い。
ドイツ、スペイン、フランス、南アフリカ、アメリカ、オーストリア、イギリス、
ブラジル、イタリア…パウケには、実に様々な人種が集まる。

日本人なら日本語で…と思わなくもないんだけど、大学を卒業して
ずっと、こんな環境で唄わせてもらってきたので、自分にとっては
各々の国の言葉で唄うことも、とても大事な気がする。
なぜなら、喜んでくださる方がいらっしゃるから…。

彼等が嬉しそうに、一緒に口ずさんだり、ステージまで乗っかってきて
肩を組んで唄ったり…そんな瞬間を味わう度に、自分に「歌」があって
よかったな…と、心から思う。

「amiノ歌ガ、トテモ好キ」と言ってくれる、ドイツの友人・Estherが
来週から我家に泊まりにくる。
今度のCD用のオリジナル曲全部を、一番最初に聴くのは、もしかしたら彼女かも
しれない。
どんな感想を聞かせてくれるかな。
日本語の歌でも、隔たりなく受け入れてもらえたら嬉しいけどな。
やっぱり日本人だから、日本語が一番好きだもの、私。

でもね…どの国の言葉でも、大事に大事に唄っていきたいデス。
音符にも言葉にも、魂が宿ってる。

昨日の日記をご覧になられたYさんご夫妻から、早々に来年の『パリ祭』のチケット
ご予約をいただきました。ありがとうございます。
岡山のNさんなんて、8月にすでに「来年も20枚、お願いね」とお手紙を
くださいました。
今から半年以上も先のご予定を押さえていただけるなんて、ほんと、嬉しいです！

そうそう、3/20（日）岡山シンフォニーホールのイベントホールにて
CD発売記念コンサートを致します。多分、7:00pm〜。
懇親会も兼ねたいと思っているので、東京の方も是非、3連休を利用して
岡山に遊びにいらしてくださいね。
詳細は、しばしお待ちを…。
しかし…「発売記念コンサート」と言うからには、CDを間に合わせないと…ね。

忘年会シーズンだからかなあ…帰りの電車は激混みでした。
終電間近だったこともあるかしら。身体がひん曲がりそうになるくらい。
こうなると、仕事よりも何よりも、電車に乗っている時が一番くたびれますね。
とにかく立っているのが、やっと…なんです。
朝も通勤ラッシュで大変な思いをなさっている皆さま…お疲れさまです。

母の誕生日でした。
電話をしても、つながらなかったので直接言えなかったけど…。
Happy Birthday!

来年の「パリ祭」の出演依頼書が届きました。
2月頭には全体ミーティング。
東京の「パリ祭」（NHKホール）は7/6（水）、7（木）だそう。
元気でがんばらなくちゃ。

今宵の「ヴィラージュ」は、ロマンティックとしか言いようがないほど
素敵なクリスマスの飾り付け。


店内は、花屋さんかと思うほど、花で溢れているし、ひと晩そこで過ごしたい
くらい、うっとり。

お客さまも、たくさんいらしてくださったので、活気があって嬉しい。
それにしても、ズラリと男性のお客さまばかりでしたね。

Hyakuteさんが「ツリーと一緒の写真を撮ってもいいですか？」と仰ったので
「ツリーより細く撮ってくださるならOKですよ^-^」とお応えしたところ
「そ、それは…。」と、まじめに困っていらっしゃいました。
絶対、無理だよ…と思ったでしょ、Hyakuteさん！？



「中央線」の三浦さん（ピアニスト）バージョンも、非常にロマンティックで
興奮致しました。

明日は『Qui』で唄います。
MEGUさんとご一緒。
いらしていただけると、嬉しいな。

仏語授業でMichiyoさんに会う。
「昨日はおいしかったね〜」と、うっとりする二人。
実は昨日も一緒だった。

Yoriko＆Midoriの4人で、ランチ・第2弾。
今回は学芸大学駅徒歩6分の「BON CHEMIN（ボン シュマン）」。
大人気のお店だそう。案の定、満席。
しかも、ほとんどが女性！

エゾ鹿のカルパッチョもイベリコ豚の生ハムも、餅米を詰めてベーコンで巻いた
ウズラのお肉も、ファーブルトン（ブルターニュ地方伝統の焼き菓子…
外側はカリカリ、中はもっちり。中にプルーンが入ってる）のハチミツアイス添えも
何もかもが夢のようなお味。

3時間もお店にいたことを、誰も気付かないほど楽しいひと時。
皆さん、仏語が堪能な方ばかりなので、少し勉強にもなって、一石二鳥の
ランチタイムだった。
夜中までお腹がすかなかったのは、MichiyoさんもMidoriさんも同じだったみたい。

それから慌ててフラの稽古に向かい、基本ステップをみっちり受ける。
ウクレレで弾き語りをする、ハワイアンの歌も決まった。
写真は、先日、フラの先生のクリスマスパーティーで踊った後のホッとした私。



（本番では私もアラレさんも、指がぷるぷる震えてた。）

夜は「バルバラ」へ。クリスマスムード満点の「バルバラ」。

新しいCDに入れる為の、オリジナル曲が形になってきた。
女性4人にメロディーだけを聴いてもらったら、「気持ちいい！」って。
メロ担当は、はるさん。
私の詩も「気持ちいい」と思ってもらえるといいんだけど。
21日（火）のメビウスでデビューさせるつもり。

明日は「ヴィラージュ」。杉原あつ子さんと！
あつ子さん訳詞の歌も、CDに入れさせていただくことに。
心よく、ご了承いただきました。

12/6は、生まれて初めてメトロポリタン・オペラを観た日だった、と
ふと思う。ドミンゴの「ホフマン物語」。
NHKホールの3F席で一人で観たっけ。¥6,000だった。
ものすごく嬉しかったけど、慣れないNHKホールで、えらく緊張した。

愛しのウクレレは、大怪我ではなかったので、とりあえず応急処置。
今、手元になくなることが考えられないので（淋しくて）、入院させるか
悩むところ。専門家に相談してみなくては。
（Hyakuteさん、ありがとう！）

週末は大忙しだった。
でも、思いがけず、パーカッショニストの吉田豊さん（私たちは、吉田の
お父さん、と呼んでる）と、ギターリストの佐藤ふじをさん、そして
ピアニストの鈴木厚志さんに、ウクレレの猛特訓を受けることができた。
皆、ひと仕事を終えてアラレさん（賀来さん）の部屋で飲みながら、
辛抱強くウクレレの練習に付き合ってくださった。
（吉田のお父さんは、パーカッションだけでなくカバキーニョの名手でもある。
講師陣が勢揃い！こんな機会、滅多にないぞ。）

ミュートがなかなかできなくて、ずっとその練習。
少しずつリズムにノッてきたら、いつの間にか吉田のお父さんは木製の
ミニ・ティッシュケースを裏返して、即席楽器として叩き始めた。
鈴木さんも、キャリーケースを叩き始める。ふじをさんがスペイン語で
かけ声をかけ、皆で唄い始めたのは「南京豆売り」。
私は、あまり余裕がなかったけれど、とにかく必死でコードを押さえながら
できないミュートを混ぜてウクレレを弾き続けた。

午前2時に、眠い目を擦りながら、解散。
そして、当然！朝練！！
またもや、皆でアラレさんの部屋に集まって、「南京豆売り」再開！
「あみちゃん、まずリラックスして！」と、お父さんがサルサのリズムにノッて
踊り始めた。鈴木さんがウクレレ担当。私もお父さんと一緒にサルサを踊る。
汗ばむほどステップを踏んだ後、ウクレレを弾いてみる。
「いいじゃん！全然違ってきたよ。」と皆におだてられ、調子にノッて
ひたすら弾く。お父さんも調子が更に出て、トランペットのスキャット。

やっぱり音楽って大好き！
音楽好きな人たちも大好き！

写真は、出来が悪い私を「コラッ」と叱る吉田のお父さん。



来週の月曜の『嗣』は、アラレさん＆ふじをさん＆あみ。
…に加えて、吉田のお父さんも参加してくださることになってる。
めっちゃ楽しいから、皆おいで、おいで〜^-^

嫌なことが重なる時は重なるもので、気持ちがメゲ気味になっていたら
夕べ…極め付け。
パウケの休憩中、クリスマスソングのコードを、ウクレレで確認していた
時のこと。
ステージの時間になったので、譜面と楽器を手に、移動しようとして人を
よけた瞬間…「バキッ」…という、鈍い音が響いた。
パウケの柱を傷つけた？？？と思い、咄嗟に柱を見たけれど何ともない。
傷ついたのは…そう、私の可愛いウクレレ！！

さすが、バイオリニストの家野さん。すぐさま「大丈夫？」と心配してくださった
けれど、私は自分の楽器をチラッと見て、あまりの青ざめ状態だった為か
口から出た言葉は…
「大丈夫です」…！？

おいおい、大丈夫じゃないじゃん！と、自分で自分にツッコミを入れながらステージに。
そうっと楽器を見たら、側面に10cmほどのヒビが…。
すぐにケースにしまい込む。
帰宅してからも、怖くてケースを開けられなかった。
Sに「何か、元気ないねえ」と言われても、ウクレレの怪我のことを告げられなかった。
とにかく、最近の中ではダントツのショックな出来事。
あみぷー、撃沈。

実は…先週の日曜に、静岡の「ジャルディーノ」で、ウクレレの
ライブデビューを果たしました。


「メレ・カリキマカ」（ハワイのクリスマスソング）と「南京豆売り」
（1930年にキューバでヒットした陽気な歌）の2曲。

今月は、もしかしたら、メビウス以外でもウクレレっちゃうかも？
とりあえず、1ヶ月さぼることなく続いたぞ。

静岡でSachikoさんにいただいた、赤いバラがあんまり綺麗なので
床にしゃがみこんで眺める。



近頃、バラがとても好き。花の好みも変わるのかな。