10/31「うくれれ・でびゅー」

無謀ではありましたが、本日無事に(?)ウクレレのデビューを果たしました。
「カプリ島」「サンタルチア」に加えて、その場で「オー・ソーレ・ミーオ」も
やったら?…ということになり、3曲デビューです。
但し、豪華・衣さんのナビコード付き!
初めは案の定、頭が真っ白に。次は何のコードだったっけなあ…と困っていた
私を見かねて(?)衣さんが助け舟を。衣さん、本当にありがとうございました。
オーナーの鈴木さんが、わざわざ傍にいらして、本当に弾いてるかどうか
確認なさってました!?冷や汗〜。諏訪さんもニヤニヤ。

ステッラの楽屋では、ウクレレがブームの兆し。
初めてご一緒したフルートの東奈帆子さんと、ウッドベースの田野さん、そして
バンマス(ギター)の諏訪さんまでが「いいなー。ウクレレ欲しいなあ〜」と
ちょっとした騒ぎになりました。
その理由として…「音が丸くて優しいので、癒しになる」「小さくて
持ち運びに便利」「ギターよりとっつきやすい」等が上がりました。
東さんは「何時間も練習したくなる気持ちがよくわかる」と仰ってました。

最近よくご一緒するフルートの橘美果ちゃんも、ウクレレに興味がある
みたいだし、そのうち皆始めちゃうかも???

明日は岡山。来年のコンサートに向けての打ち合わせの為、戻ります。
朝、起きられるかなあ。



10/30「痛い…」

痛タタタ…。
慣れてないのに、いきなり毎日数時間ずつウクレレを弾き始めたからなのか
それとも、弾き方が正しくないのか…左手の甲と手首が痛くなってきた。
明日の仕事はギタリストお二人とご一緒なので(諏訪さんと衣川さん。
しかも衣川さんはウクレレも教えていらっしゃるとか…?)左手の
ポジションなんぞを、しっかり伺ってこようと思う。

ギターは膝に置いて弾くけれど(座ってる場合)、ウクレレは胸の位置に
抱えて弾く(のだと思うんだけど…)ので、支えている左腕がかなり疲れる。
しかも、普通のウクレレより、柄の部分が長めのを選んでしまったので
その分、余計に負担がかかる気がする。しまった…!かなあ…。

それでもコードの位置がわかってくると、楽しいものだなあ。
何年も前から、ハワイのクリスマスソングを唄っているのだけど
今年は、ウクレレが役立つんじゃないかしら…!?と、クリスマスソングの
譜面を引っぱり出してきて、休日をウクレレに費やした。

夕食時、上着を2枚も羽織って出かけたけれど、それでも寒いくらいだった。
10月とは思えない。北海道の旭川では雪が降ったそう。
新潟も寒いんだろうなあ…。

明日の朝は7時半に起きて仕事に向かうので、早く寝なくては…なんだけど
とある岡山のサイトに載せる為の原稿〆きりが近いことに気付いて
焦って書き始めた次第。もう少しだけ続きを書いてから寝るとするかな。
おやすみなさい。



10/29「今夜はQuiでお目にかかりませう^-^」

アボガドとパイナップル(缶詰め)のサラダにハマってます。
味付けは、パイナップルのシロップと、イタリアン・ハーブソルトだけ。
お試しあれ。

昨日の「赤い花の会」も素敵でした。何が素敵、って、皆さんの歌声が。
時々はアカペラで唄ったりもするのですが、
回を重ねる毎に皆さん、お上手になられるんです。
その歌声は、聴いていて涙が出そうになるほど。
お陽さまの光が差し込むホールに、清らかなハーモニーが響き渡って
自分の心が浄化されていくような気になります。

お手伝いくださっているOさんが、毎回お弁当を作ってきてくださるのですが
そのお心遣いには、ただただ頭が下がります。
昨日は大好物の柿もたくさん剥いてきてくださってました。風邪予防にもなるかな。
チョコレートを差し入れてくださったIさん、可愛い便箋セットをくださった
Sさんご一行様…ありがとうございました。

夜は久々に家でゆっくり過ごせたので、張り切ってウクレレ練習。
気が付いたら、3時間近く抱え込んでました。
日曜日のウェディングの仕事に向けて(でも、諏訪さんからのOKが出ない
可能性は大いにあり得るなあ)楽しく練習してます。
「カプリ島」と「サンタルチア」を覚えたので、昨日は自分の譜面から
「涙そうそう」を引っぱり出してきて弾き語りの練習。
「黒いオルフェ」は早々に挫折しました。コードが複雑なのは、全然ダメだ〜。

ネットでいろんな奏法があることを知って、益々興味津々。
まあ、まずは基本訓練から…ですな。

今夜は新宿『Qui』で唄います。
ピアニストは久々のショーン星野さん。ものすごく楽しみ。
星野さんの歌声も聴けるかな。



10/27「贅沢な一夜」

ダンサーでもある嶋本秀朗王子がワークショップをなさる、というので
何人かの歌い手さんたちと受けて参りました。
非常に有意義な稽古だったと思います。
嬉しかったのは、選曲のセンスの良さ!心が痛くなるほど美しい曲に合わせて
身体を動かしていたら、つい涙がこぼれそうになりました。
その涙を堪えるのに苦労しました。(変な苦労!?)

最後はピアソラの「リベルタンゴ」に合わせて、王子の考えていらした
振付けを伝授してもらいましたが、これもめちゃくちゃ楽しかったです。
次回は11/18。待ち遠しいです。
(そうそう、王子は比企理恵さんの相手役をなさったこともあるのだとか…!)

夜はシアターコクーンで石井好子先生のコンサートでした。
会場には永六輔さんや室町あかね先生、司会の青木さん(ソミドで
お世話になったばかり)、大坪先生もいらしてました。

ピアニストの小原孝さんがまず登場なさって「愛の讃歌」を指先で語られ
それから赤と黒の衣裳にキュートに包まれた石井先生の歌声が会場を捉える。
その後、小原さんが作られた「逢えてよかったね」という歌を、お二人で
可愛くデュエット。これが本当にシンプルで素敵な歌なの。
作られた小原さんが、どんなに心が綺麗な方なのかが、伝わってくる。
小原さんの声も優しくて素敵。(大好きな大江千里さんの声に似ている
と思ったのは私だけ?)石井先生を見つめる視線には、尊敬と愛情が溢れてました。
先生の肌は、そこから光を放っているかのように美しく、画的にも美しく
見愡れてしまいました。

小原さんが途中で「聞かせてよ愛の言葉を」と「ムーランルージュの唄」を
ピアノで奏でてくださったのですが、私の両目はたちまち涙でいっぱいになり
涙が照明の光を受けて、ステージがキラキラキラキラして見えました。
大学の頃、小原さんのCDを毎日毎日聴いていたんです。あの頃からずっと
優しいまんまなんだなあ。そうそう、「上を向いて歩こう」では、右手でマイク
を持って唄い、左手だけでピアノを奏でた小原さん。
そんなピアニスト、見たことない!
小原さんの確かな技量をもってして、初めて成り立つことだろうなあ、と感心。

チェロの古川展生さんとの掛け合いも、ダンスを見ているようにしなやかで
ウキウキ感がたまらなく心地よかったです。
石井先生がシャルル・デュモンの「愚かな愛」を唄われましたが、まるで
フランス歌曲のようにさえ感じました。先生も「古川さんのチェロの為に
書かれたような曲ね」と仰ってました。
そして、同じくシャルル・デュモンの「モン・デュー」!
私は先生の唄われるこの歌が本当に好き。

眩しいくらいの真っ白いドレスと、ステージ奥で効果的に使われていた
演出用の白い幕と、今井直次さんの魔法の照明(ため息の連続!)と
心にググッと沁み入る歌と、ときめきをいっぱい含んだピアノと
懐かしさと新しさを同時に感じさせてくれるチェロと…
ね、どれだけ贅沢な一夜だったか、おわかりいただけるでしょう?

帰り途、MIKAKOちゃんと二人「寒いね〜」と言いながらも
心はポカポカ。
このコンサートの煌めきの瞬間に立ち合えて、本当によかったなあ。



10/26「ラムネのような」

仏語授業の後、フランス語学旅行(?)から戻っていらしたばかりの
midoriさんのお話を興味深く聞きました。
ディジョンではkayoちゃんにも会ってきたそう。いいなー。

とあるお客さまが(お名前は伏せておきませう)、まるで私の誕生日前に
合わせたかのように、競馬で大口を当てたそうなので(…と勝手に
解釈しているわたくし)是非、パリ行き往復航空券を!!!
当たり馬券を、わざわざ私に見せてくださった、ってことは、きっときっと
「今年の誕生日は期待してていいよ〜!」ってことなんだよね???
はあ、パリかあ‥(うっとり…)。←すっかりその気^-^

今宵も楽しい「嗣」でございました。
このサイトを偶然ご覧になった、川崎のNさんが、とうとう会いに
いらしてくださいました。「アマポーラ」のご縁を嬉しく思います。
お連れの方は、今年、何年かぶりでパリ祭にいらしてくださったのだとか。
これもきっとご縁ですね。(…とこれまた勝手にご縁と決めつけるわたくし)
またいらしてくださいね。

CDを買ってくださった皆さま方…本当にありがとうございました。
Nさん、私の「アマポーラ」もコレクションに加えてくださいね!
そう言えば、先日CDを聴いてくれた小学校の同級生・あけちゃんから
こんな感想が届きました。

『ラムネ(ジュースの‥)の様なあの、開ける時のわくわく・ドキドキ感や
ビンの何ともいえない色合いの美しさや、形の美しさ。飲んだ時の
清涼さ。飲んだ後の満足感!ウルウルものです。』

ありがとう、あけちゃん。嬉しいよ、とっても。



10/25「忘れられない夜」

読みかけの本が終わらないと、いつまで経っても寝不足のまんまだなあ。
おもしろいけど困った困った。おもしろいから困った困った。

午後からフラの稽古。
「ハナレイ・ムーン」もかなり煮詰まってきました。
しかし、なかなかどうして、ものすご〜く難しいのです、フラって…。
もっと簡単そうに見えてたんだけどな。
やはり基本が大事ね。何でもそうだけど。
12月のパーティーに向けて、楽しみながらも必死な我々。

今日はもう1曲「アロハ・オエ」を踊りました。
先生の動きのあまりの美しさに、震えてしまったほど。
嗣子ママは泣いてました。
こんなに美しいものを知ることができて、幸せだなあ、と思わずには
いられません。

稽古が終わったら急いで「嗣」へ。
チコスのリハを終えて、そのまま本番に突入。
大勢のお客さまの情熱とチコスメンバーの情熱とが、いい具合に
ガシッと組み合わさったのを感じた瞬間、胸が熱くなりました。
今夜感じたことを、忘れたくないな、絶対に。
自分の中にも、こんな「血」があったんだな…。

連日ですが、第4火曜の『嗣』ソロライブも、よろしくお願い致します!
ピアノは砂原さんです。



10/24「毎月第4月曜はチコスライブ!」

震度6の揺れ…想像しただけで立ちすくんでしまいますね。
いざ、という時に自分はどれくらい冷静でいられるのでしょう。
「サバイバル」を読んだくらいでは乗り切れないだろうなあ。

昨日、ウェディングの仕事帰りに御茶ノ水の楽器店街に直行。
何年も前から欲しいと思っていたウクレレをついに購入してしまったのでした。
「高木ブー」モデル!¥25,200也。
(何と、ブーさんのサイン付ブロマイドが入ってました。
大切に…したいと思います…)
柄の部分が普通のウクレレより長めのコンサート用、というやつです。
これでステッラの仕事の時は、表で私も楽器参加できるかしら?

早速、帰宅後、1時間練習。
夜中にも関わらず「ハッピーバースデー」と「ラブミーテンダー」を覚えて、
何回も何回も弾き語り。ピアノと並行してがんばりまっす!
その後、眠くて仕方なかったにもかかわらず、読みかけの本
(生まれて初めてハードボイルドものを読んでいるのですが、これに
ハマってしまってます)が気になってしまって、結局3時過ぎまで
本を離せず。朝10時にセットした目覚ましでは起きられませんでした。

さ、明日は『嗣』でチコスライブです。
応援、よろしくお願い致します!



10/23「比企理恵さん、ご来店^-^」

7:00am過ぎに起きて、ウェディングの仕事へ。
今日一日がんばれば、明日は休みだ〜〜〜、と気合いを入れて向かいました。
新しく音響の西井さんが加わったので(最近は音響さんも若い女性が
増えてるんだなあ)、いつもより念入りにサウンドチェック。
「ステッラ・ポラーレ」のオーナー・鈴木さんとのデュエット練習も終え、
楽しい楽屋タイム。

ステッラでは、挙式の後でフラワーシャワー&記念撮影の為に
表でも演奏をするのですが、今まで私はガンザ(シェーカー)を振っていただけ。
ギターの諏訪さんから「あみちゃんも何か楽器やったらどう?」とご提案あり。
皆でああでもない、こうでもない…と盛り上がった楽屋内。
待ち時間も結構あるし、楽器の先生はたくさんいる!これはチャンスかも!?

本日の新郎の最後のご挨拶…素敵でした。無駄がなくて、大袈裟じゃなくて…。
スタッフ皆がそう感じたようでした。お若いのに、しっかりなさってるなあ。
榎本加奈子さん似のお嫁さんも、優しいお人柄が全面に出ていました。
終宴後、中学生の女の子がお父さんに付き添われてやってきました。
「娘がすっかりファンになったそうです。握手してやってください」とお父さん。
はにかみながら手を差し出す女の子。かわいい。
またどこかで会えるかな。

夜はパウケ。
アコーディオンの金子さんご一行様や、バイオリンの五井さんのご子息&お孫さん
たちもいらして、大賑わい。(チリやボリビア、ブラジルにお住まいだった方たちも
お見えでした)京都から、わざわざパウケの音楽を聴きにいらして
くださった方たちにも喜んでいただけたようで、バンドもホールスタッフも幸せ一杯。

おまけに、女優の比企理恵さんがいらしていたのでした!
全然変わってなくて、綺麗だった〜^-^
「ポニーテールはふり向かない」とかTVドラマにもたくさん出ていらっしゃいました
よね〜。今は舞台が中心のようです。「ピーターパン」とか…。
パウケオーナーの同級生なんだそう。またいらしてくださいね〜。

長い長い一日で身体は疲れましたが、気分は爽やかでした。



10/22「パンパコンサート」

朝10時からリハーサル。
今日はパンパの本番。いつものことながら慌ただしく家を出る。
会場のエレベーターを降りたら、「パンパJr.」たちの音が聴こえてきた。
(大学を出たばかりの女の子たちが多い若者オルケスタ)
本日は3部構成。2部が「Jr.」たちの演奏。

楽屋はとにかく賑やか。女性ばかり10名だもの。当然かな。

   
差し入れのお菓子にも大はしゃぎ。もちろん、私も目が爛々。
「Jr.」のピアニスト・優衣ちゃんに髪をセットしてもらった。


大感謝でありました。

日本橋社会教育会館のホールは、ステージと客席との距離が近いので
結構、緊張する。客席もかなり明るめなので、お客さまの表情が
全部見渡せてしまうの。これは、時としては怖い…。
(とあるピアニストさんのお姿も発見!勉強になるから…と、前回も
聴きにいらしてくださったのです。本当にありがとうございます!)
唄い終えたら、どこかからかけ声が…。緊張の糸がスッと解ける。
それにしても、パンパのコンサートはやっぱりいいなあ。
11名の音を背中に受けて唄えるなんて、そう滅多にできる経験では
ないかもね。贅沢だなあ。

終わった後、祐三さんや、スペイン語の玖美子先生に
心に響くコメントをいただいて、更にがんばらねばな…と強く決意。
嬉しいけれど、背中がピリッとする。

皆でラーメンを食べに行って、それから女の子たちで飲みに。
バンドネオンの幸恵ちゃん、Jr.ピアノの優衣ちゃん、バイオリンの
七瀬ちゃん、フルートのミッチェルと。
前々から飲んでみたかった「鍛高譚(たんたかたん)」という
北海道産のシソ焼酎を飲んで大満足。

来年は「パンパ」が生まれてから50周年、という記念すべき年だそう。
パンパもチコスもJr.も皆、前進前進!前進あるのみ!!

しかし、さすがにくたびれましたな。



10/21「クマ寝入り」

睡眠不足が続いていたからか、夕べは9時には夢の中でした。
11時間も眠ってしまった。
それでも眠いけれど、これ以上寝ると、さすがに罪の意識を
感じるので、仕事をしています。
これはもしや、冬眠の前兆?

午後はもう、青空が雲の合間から見えています。
今夜の仕事には影響なさそう。
気分良く、『バルバラ』にいらしてくださいね。
お待ち申し上げております。
今夜はファドの上月さんと、先日、東穀ホールでお世話になったばかりの
ピアニスト・合野さんです。

明日は2:00pm〜、人形町でタンゴのコンサートです。
総勢14名のオルケスタ&私。
有休がとれなかった方は、「お得意さんとの約束があるので」とか
理由を見つけて、聴きにいらしてくださいね。
後悔させませんよ!
よろしければ、私の為に「痩せて見える」眼鏡をかけていらしてください。
そうすれば、完璧です!(…って、何が完璧なんだろ?)
差し入れのダンゴは、ご心配なく。
身体ひとつでいらしてください。

「番外編・青森」をupしました。



番外編

青森三沢食いしん坊記



10/20「素敵な出会い」

パソコンデスクの前にある窓ガラスに、大粒の雨が叩きつけられる。
「台風なので、雨に濡れて風邪でもひいたら大変だから中止にしましょう」
と、スペイン語の先生から連絡が入る。

青森のレポートを書いていたのだけど、眠くて頭が働かない。
「そうだ!」…昨日買ってきたチョコレートをゴソゴソと取り出す。
眠い時にはチョコですよ、あなた。
森永・期間限定『DARS〜ジャンドゥーヤ・ブラン』^-^

見るからにおいしそうな色。
ぱくっ。

お…おいしひ。

もひとつ、ぱくっ。

やっぱり、おいしひ…。

箱に「ヘーゼルナッツとホワイトチョコレートの出会い」と書いてある。
よくぞ、出会ってくれました!

チョコの神様、ありがとうございます。



10/19「魔法使いのミュージシャン」

明け方から急に雨足が強くなる。
一段と冷える。湯舟に浸かっていても、ずっと震えが止まらなかった。
朝目覚めて、見事な降りっぷりに、思わず見とれてしまう。
雨に濡れたくないので、出かけたくはないけれど、何だか傘をさして
路地を歩きたいような…そんな気分。
長靴を持っていたら朝から表に飛び出したかもしれない。

メビウスにいらしてくださった皆々様、雨の中…本当に
ありがとうございました。
美味しい貢ぎ物が多くて、嬉しい悲鳴。
仙台のお土産・牛タンサラミ、長野のお土産・栗かのこ、ゴディバのチョコ
(夕希ちゃんから…「秋はチョコ」だそうだから…って。ふふふ。)、
お紅茶のセット。たんまりニンマリ^-^
何かを戴いて、控え室に戻ってくる度、はるさんに
「皆、あみちゃんには食べ物を与えてればいい、って、わかってるんだなー」
と笑われた。

前日がお誕生日だった、ということで、夕希ちゃんにもお手伝いいただいて
asamiちゃんにバースデーソングのプレゼント。
asamiちゃんは私のマネージャーをしたい、と言ってくれる
可愛い女の子。私もしてほしいデス^-^

このサイトを見てくださったタンゴ大好きなKさんが、金沢からいらして
くださった。祐三さんのこともよくご存知だそう。
初めてお会いしたとは思えないほど、気さくな紳士。
またお目にかかれますように…。今度は是非、チコスのライブに!

肝心のライブ報告を…!
初めてご一緒させていただいたギターの水口昌昭さん。
とにかく素敵。リハの時から、水口さんとはるさんの演奏に乗せられて
楽しくて仕方なかった。自分の中にいる「ほんとの自分」が
大ハシャギしてるのが、ものすご〜くよくわかった。
フラメンコっぽいものも、カリプソもハバネラもボレロも、Jazzワルツも
ボサノバもサンバもタンゴもスィングも、しっとりものも…
何て素敵に色付けしてくださるんだろう…!
テーマは「水口さん」と決めたほど、ギターの魅力をたっぷりと
味わわせてくださった。ん〜、気持ちよかった。

来月はメビウスに出始めて、まる1年。(一ヶ月だけ空いちゃったからね)
記念すべき1周年は、ピアノの豊島さんとシンセのはるさんと!
お楽しみに。

そうそう、岡山弁問題を見事クリアーなさったMクン、おめでとうございました!

<1ステージ>
*コーヒーに何を入れたの
*アマポーラ(ワルツバージョン)
*エレーヌの船
*孤独を抱きしめて
*星に願いを

<2ステージ>
*夢見るシャンソン人形(ボサバージョン)
*南京豆売り
*逢いびき
*群衆
*はかない恋だとしても

<3ステージ>
*Senza Fine〜いつまでも〜(新)
*アディオス・パンパ・ミーア
*ひまわり
*パダム・パダム
*海よりも空よりも
*スィートハート・ツリー



10/18「明日はうれしいメビウスライブ」

三沢でいただいたカサブランカの香りが、部屋中に漂ってます。
百合系の花粉を摘むのが大好き。
切るよりも、ぷちっ、と抜いて、あの何とも言えない感触を
楽しみたいのです。気持ちいいんですよ。

午後からフラの稽古でした。
『ハナレイ・ムーン』という曲に取り組んでいるのですが
もしかしたら12月に、とあるパーティーで踊ることになるかも
しれないので、少々焦ってます。
更に来週から、もう1曲新しい曲が増えるので、ドキドキしております。

稽古後、甲斐路(これで合ってる?葡萄の名前・カイジ)を戴いたのですが
夢のようなお味でございました。これ、大好物なんです。
はあ…幸せでございました。思い出しただけで、うっとりしてしまいます。
まったく…稽古に伺ってるんだか、食べに伺ってるんだか…。

明日は『メビウス』ソロライブです。
ピアノ&シンセはお馴染み・はるさんですが、ギターは初めて
ご一緒する水口昌昭さんです。はるさんと水口さんは、真梨邑ケイさんの
Backでもご一緒だそうです。
どんなライブになるかなあ。ワクワクします。



10/17「あなたも考えてみよう、岡山弁」

6:30pm頃、三沢を出発。
三沢でお世話くださった皆々さま、本当にありがとうございました^-^
青森はいつも「うるるん滞在」になります。あったかい方ばかり。

新幹線は行きも帰りも、家野さん(バイオリン)のお隣でした。
二人共岡山出身なので、「あんな岡山弁、こんな岡山弁」を披露(?)
し合っては、お腹をよじりながら笑ってました。

その1「いぬる」
その2「道がでえれえ、じりいが」
その3「あの人あ、やっちもねえことばあ、言ようるわあ」

これ等の意味が全部わかった方で、尚且つ、19日(火)の『メビウス』に
いらっしゃれた方には、もしかしたら青森土産があるかも???
19日の午前中までにメールで解答してね。

それにしても3日分くらい食べた青森演奏旅行でした。…またか!?

10時過ぎ、東京に戻ってきた途端、睡魔がドッと襲ってきました。
眠いのと荷物の多さ&重さとに、ヨタヨタしながら帰宅。
もうダメだ。今夜はもう寝ます。詳細はまたね。

そうそう、駅でこんなの見つけました。
やっぱり私の言ってることは正しかったんだ!?と嬉しくなって、記念撮影。



10/16「いざ、青森へ」

7:15am…眠くて寒い。
けど、青森はもっと寒いんだろうなあ。
ダウンを着て行くつもりです。風邪ひきたくないから。

夕べはなかなか寝つけなかったので、4時間睡眠。
新幹線で眠くなるかも…。
急いで準備して、行ってきま〜す。
今夜は青森でタンゴ。
ダンスパーティーなのです。



10/15「秋だなあ」

昨日は夕希ちゃんと「DNA」について話しました。
私のチョコ好きのDNAは、何番目のご先祖さまから受け継いだものかしら。

実家の母とも、久しぶりに長話をしました。
そのおかげで、ひとつ胸に支えていた悩みが、あっという間に解決。
母は笑いながら「発想の転換よ!」と、大変、為になるアドバイスを。
さすが、人生の先輩。ありがとう。

夜、歌手の友人・桃子姫からメールあり。
10/11の日記を読んで、わざわざCDの「The Sweetheart Tree」を
聴き直してくれたんだって。
『まさにぴったり!だと思いましたー。よかったねー。』という彼女の
コメントを読んだ瞬間、うるっときてしまった…。ありがとう。
友人歌手たちの花嫁姿を次々と思い浮かべてみる。きっと皆、綺麗だろうなあ。

私が勝手に思い浮かべたうちの一人・高橋薫さんのコンサートは明日。
残念ながら私は東京にいないので、HPで応援をば。
シャンソンの夕べ(青山国際村)

今年は横内さんのアコーディオンも入るみたい。横内さんには、昔々、
フレンチレストランでのボジョレー・ヌーヴォーパーティーでも
ご一緒していただいたことがあります。優しい方なんですよ。
秋だなあ。シャンソンだなあ。

今日は午後からスペイン語レッスン。タンゴコンサートも近いからね。
秋だなあ。タンゴだなあ。

夜はドイツレストラン『パウケ』。
(パウケはランチも始めたそうです!どなたか一緒に食べに行きませんか?)
秋だなあ。ビールだなあ。

ついでに「お約束」コメント…秋だなあ。チョコレートだなあ。

さ、今日もがんばっていってみよう〜!



10/14「いつでも非常時?」

せっかくの部分日食も、この分厚い雲では見ることができないわね。
それにしても、この1週間お陽さまのご機嫌の悪いこと…。
昨日、ソミドのコンサートで戴いた大きな花束が、太陽に会えない
私の唯一の救いだわ。素敵なアレンジのお花。
眺めているだけで幸せ気分です。
maiちゃんの結婚式で戴いたミニブーケも、優しいピンク色で
玄関やリビングを明るくしてくれてます。

ソミドコンサートのスタッフさんたちは、ほとんどがパリ祭でお世話に
なっている方ばかりでした。
大木康子さんとひなつ幻さんのデュエット「恋は何のために」…
素敵だったなあ。
帰りがけに、照明の川原さんと演出のアンさんに、とても嬉しいお言葉を
かけていただきました。それだけで昨日はいい日に思えました。

おまけにスタバで買ってあったベリーチョコレートが、めちゃくちゃ
美味しかったので、更にいい日に思えました。
でもね…先日の地震以来持ち歩くようになった、非常時用のチョコだったの。
なのに、地下鉄で全部食べちゃった。
だって、お腹がすき過ぎて、ある意味「非常時」だったんだもの…。



10/13「傘の色」

5:00am…こんな時間に目が覚めちゃった。
本を読みながら寝てしまったみたいで、電気が煌々とついて
いたからかな。
ポツッ、ポツッ…という、大きな雨音が聴こえます。
今日は何色の傘にしようかなあ。
ちなみに11色あります。ささやかな雨の日の楽しみ…かな。
皆さんは、今朝は何色気分?

パソコンを立ち上げたら、今日、新婚旅行へ出かけるmaiちゃんから
嬉しいメールがきていました。旅行の準備が2:30amの時点で
出来ていなかったみたい。大丈夫かな、maiちゃん…?

maiちゃんは、私のCDの中で気に入った曲を、寝る前に繰り返し
聴いてくれたりするんだって。ありがとう、maiちゃん。
夢見がきっといいわね???

昨日は、時が経つ…ということは素敵なことだなあ、と思うような
ことがありました。
いい年齢の重ね方をしたいなあ。

今夜は銀座・ソミドホールで唄います。
いらっしゃれる方はご連絡ください。
その前に原宿で、とあるコンサートのリハーサルを聴かせてもらいます。

皆さんにとっても、私にとっても、酔い…あ、間違った!
良い一日でありますように…。
「酔い一日」って一体…?ま、それはそれで幸せそうな響きではあるけれど。



10/12「今からバルバラ」

本日のフランス語は欠席者が多く、2名のみ。
念入りに自分の欠点に取り組めるのは嬉しいけれど、焦ります。
またもや冷や汗を掻きました。

夕べの「嗣」は、小山けいとさんが遊びにいらしてくださったこともあって
華やかで賑やかな雰囲気になりました。
けいとさん、ありがとうございました。

今夜は『バルバラ』です。
久しぶりにピアニストの豊島さんとご一緒!嬉しいな。
豊島さんには、11月の『メビウス』にも参加していただくことになってます。

今宵の共演は、伏見淑子さん。
私はこの方の唄われる「擦りきれたレコード」が大好きなんです。
知的で、しかも女っぽい…それでいてカッコ良さも持ち合わせていらっしゃる
歌い手さんです。お楽しみに…。



10/11「幸せの The Sweetheart Tree 」

早起きしてmaiちゃんの結婚式へ。
代官山の知る人ぞ知るリストランテで人前式。
あまりの素敵な空間に、乙女(?)心はくすぐられっ放し。
至るところに花や緑が植わっていて、外国を思わせるパティオ。



お式の会場はガラス張りになっていて、その向こうには緑の森。

      

雨模様も、かえって素敵な演出に思えるから不思議。

本日のブライズメイドはmaiちゃんの妹さんたち(momo&hinaちゃん)。
お揃いのアイボリーのワンピースは、ひょっとして「シビラ」の…かな?
可愛い二人の後ろから、まばゆいばかりのmaiちゃんと、少し緊張気味(?)の
花嫁の父が登場。ゆっくりと新郎の待つバージンロードを歩いていく。
友人の結婚式に行くと、必ずと言っていいほど、私はここでグッときてしまう。
やっぱり、花嫁さんというのは何と言っても美しいものなのです。
maiちゃんのウェディング・ドレスが、これまた素敵で、センスの良さにも
感心。脱帽です。

maiちゃんのご友人のチェロとバイオリンの演奏が、心地好く響き渡る。
大好きな映画「ニューシネマ・パラダイス」の中で流れるメロディーだった。

新郎と新婦の指輪交換の時、場内に聴きおぼえのあるギターの調べが
そっと流れてきた。その瞬間、私の両目は涙でいっぱいに。
私のCD「ami amour(アミ・アムール)」の中に収録されている
「The Sweetheart Tree(スィートハート・ツリー)」だった。

映画「グレートレース」の中で、ナタリー・ウッドが唄うこの可愛い愛の歌は
実は、自分のCDの中でも特に好きな曲。CDのタイトルを、これにしたかったくらい。
『恋人の木(スィートハート・ツリー)に愛しあう二人の名前を刻んで、
その刻んだ名前の前で二人でキスをすれば、あなたの心は永遠に私のもの』
…という内容の歌なんです。
ギターとアルトフルートをバックに唄う、この素朴な歌…私にとって
一番嬉しい使われ方でした。しかも、一番大事な指輪の交換と
誓いのキスの時に…!この嬉しさを何と表現したらよいのでしょう。
あまりの嬉しさに、涙がポロポロ。洋服に大きな涙のシミを作って
両隣の人に笑われました。

でもね…自分で言うのも何だけど…あの曲を選んだmaiちゃんは
格別にセンスがいい!と思います^-^
以前、ピアニストのY君が、ご友人の結婚のお祝に、このCDをプレゼント
したいから…と言ってくれたのですが、幸せな瞬間に「ami amour」を
思い浮かべていただけることは、何よりの喜びです。
「ami amour」を作って、本当によかったなあ。

素敵なmaiちゃんの笑顔と、愛しい新婦を見つめる4歳年下の新郎の
優しい眼差しと、美味しいお料理と、新婦のお父さまの手作りウクレレによる
ハワイアン・ウェディングソングと、温かい楽器演奏と、友人たちとの
楽しいおしゃべりと…。 

幸せ気分を皆に分けてくれた新郎新婦に…「ありがとう」&「おめでとう!」

いつまでもお幸せに…ね。



10/10「自由が丘・女神まつり」

今日は麻布十番の日だそうです。(関係ないけど)
天気予報では25℃になるはずだったんだけどなあ。
「曇りのち晴れ」のはずだったんだけどなあ。
表のステージ…唄ってる時以外は、おもいっきり寒かったです。

あんな天気にも関わらず、熱心に聴いてくださった皆さま
本当にありがとうございました。
何だか楽しかったですね。
明日は深江ゆかさん、日野美子さんのステージがありますよ!

空き時間に『エコール・サンパ(私の通っているフランス語学校)』の案内
配付のお手伝いをしたのですが、ステージに乗るより
ドキドキしました。受け取ってもらえた時の、あの喜び…!
ティッシュ配りの方の気持ちを体験!?
押しの弱い私は、預かった分、全てをさばくことはできませんでした。
フランス語に興味がありそうな方を捜して、自由が丘の街を徘徊。
3月に引っ越したばかりなのに、幾つかの店舗が入れ替わっていて
驚きました。

明日は朝からmaiちゃんの結婚式。楽しみだな、可愛い花嫁さんだろうなあ。
夜は『嗣』です。
ボサノバ歌手の小山けいとさんが遊びにいらしてくださるかも???
賑やかになりそうな予感。

これからピアノの練習をしてから寝ようと思います。
おやすみなさい、また明日。



10/9「雨ザーザー」

傘をさせないほどの暴風雨でした。
夕べもそうでしたが、びしょ濡れになりました。
そのせい…という訳でもないのですが、なんとなく元気がありません。

仕事はとても充実していました。
新郎のお父さんの涙を、初めて見ました。

明日の「女神まつり」は晴れそうです。



10/8「友食い…?」

使い慣れていない為か、新パソコンにいまいちとまどっていたのだけど
あれこれ試してみているうちに、すっかりお気に入り。
「AppleWorks 6 」が楽しくて仕方ない。今までのWordソフトより
色も豊富なので、初めて36色クレヨンを買ってもらった子供のように
はしゃいでます。
夕べの気分は「私もピカソ!」でした。

昨日は4年ぶりに会うMasumiちゃんたちと食事会でした。
麻布十番にある「Miyakawa」というスペイン料理のお店で。
ここのイベリコ豚は最高!と言われていたのですが、何もかも
めちゃめちゃ美味しかったですよ。
あまりにも食べ過ぎてしまったからか、深夜パソコンでの作業を終えて
椅子から立ち上がろうとしたら、まっすぐ立てませんでした。
「赤ずきんちゃん」の物語で、お腹に石をゴロゴロ詰められてしまった
狼の気持ちが理解できるような気がしました。

美味しいお料理と楽しいおしゃべりに、会わなかった時間の流れが
みるみる埋まっていくかのよう。
イベリコ豚をおいしそうに食べていた私に向かって「友食い」と
のたまった、ふとどきな輩もおりましたが、素敵なお店を紹介してくれた
ことに免じて、許してあげましょう。
おまけにご馳走してもらっちゃったし…ね。

デザートは、チョコレートケーキ・フランボワーズのシャーベット添え。


きょうは、心なしか、ジーンズがキツいです。
明日のドレス…入るかな。結構、不安なんだけど。

今夜はパウケだけど、パウケのスカートはゴムなのでありました。
助かった…!
新体制のパウケ…まずまず評判のようですよ。遊びにきてね。



「お知らせ」

遅ればせながら、パリ祭・沼津公演(2004年分)をupしました。
トップページから「パリ祭」ページにどうぞ。
私を軽々と持ち上げている(っぽい)嶋本さんの写真も
ご覧になれます。本当のところどうなのか、興味のある方は
ご本人に直接、お確かめくださいませ。

「東京公演分も早く!」と言われておりますので、近日中に
upする予定です。



10/7「フランス語はいかが?」

神戸のえっちゃんから、枝豆(黒豆の)が届いた。
おいしそう〜。身体にも良さそう。
えっちゃん、いつも本当にありがとう!

夕べは11時過ぎにうとうとし始めたんだけど、地震で飛び起きちゃった。
自分で硬直しているのが、よくわかった。
地震の前には、とびきり綺麗な夕焼け空になるそうなんだけど
昨日の夕焼けは、それはそれは美しかったそう。
無気味なくらい…だって。
地震雲を見た人も多かったみたい。
毎日、ペットボトルとチョコレートの類を持ち歩こう、と思う次第。
ビクビクしていても始まらないけれど、意識は持っていた方がいいよね。

10/10(日)は自由が丘「女神まつり」に、チコス(タンゴ・オルケスタ)が出演。
時間はまだ未定だけれど、正面口のロータリーにある「みずほ銀行」の裏辺りで
演奏することになると思うので、気が向いたら是非いらしてね。(屋外)
お昼〜夜の8時くらいまでの間に、2〜3回演奏することになっているの。
空き時間は、私は「サンパ(フランス語学校)」のチラシ配りを
手伝うことに!何て言って配ればいいかなあ。
「フランス語、いかがですかあ?」
…って、スペイン語でアルゼンチンタンゴを唄いながら、裏では
フランス語の宣伝?

ま、いっか。深くは考えないことにしよう。

翌日の11日(月)は、祝日だけど通常通り『嗣』で唄います。
賀来さん(ヴォーカル)&ふじをさん(ギター)と一緒に
サンバ&ボサノバLive。
もしかしたら、ピアニストの鈴木さんも遊びにいらっしゃるかも?
ご予定のない方、祝日の夜を一緒に過ごしませんか?^-^



「お礼」

気が付いたら、HPのカウントが60,000を超えていました。
これも偏に、皆さまのおかげでございます。
Merci! Danke! Gracias! Grazie! Obrigada! Thank you! ありがとう!

どなたがゲットなさったのかな。
時々「証拠です!」と、わざわざお写真を撮って、見せてくださる方が
いらっしゃるんですよ。嬉しいですね。



10/6・II「未来のコンサート?」

銀座「シグナス」での、杉原あつ子さんのコンサート。
Bandメンバーは、私の好きな方ばかりでした。
ピアノ:熱田公紀さん、ベース:渡邊匠さん、ドラムス:八木秀樹さん
キーボード:今野勝晴さん…豪華ですねえ。

リクエストしてあった曲は全部3ステージ目に準備してくださってました。
以前、あつ子さんのコンサートに伺った時、あんまり素敵で
ボ〜ッと聴き入ってしまった「存在しない月(La luna che non c'e')」を
聴きながら、思わず涙がこぼれました。美しいなあ。
そして、最近ハマっている「愛が終わる時(Quando finisce un amore)」
…こちらは、あつ子さんが訳詞をなさった曲です。
この歌を初めて聴いた時「焦げるように胃が痛む(傷む…かな?)」という
歌詞が非常にショックだったんです。なんという表現…!
でも、ものすごくよくわかる。

次のあつ子さんのコンサートは来年のようですが、それまでにはまた
新しい訳詞に挑戦なさるとか…。あつ子ワールドを楽しみにしてます。

今、昨日のプログラムを見直してるんだけど…あれ???
あつ子さん!日付けがすごいことになってるよ!

『20004年10月5日』だって…。
…ということは、私たちって、何歳だ?



10/6「亭主の心は胃袋で掴め…と言うけれど」

昨日は以前から予定していた、杉原あつ子さんのコンサートに行ってきました。
コンサート前に、腹ごしらえ。
茅場町にある「居酒屋・新川河岸」で、牡蠣づくし!
居酒屋に抱いているイメージが見事に消えてしまいました。
いや、美味しいの何の…。皆で唸りながら、あれこれ戴きました。

まず、一番楽しみにしていた生牡蠣。
三陸産の牡蠣と、北海道厚岸産の牡蠣とを食べ比べてみました。
お値段は1コ・¥250と¥800…という差があります。
私には、お味の差はわからないかしら…と思ったのですが、厚岸の方が
ふっくらと丸みのある感じがして、断然気に入ってしまいました。
(もちろん、三陸産のもおいしいですよ)
以前、パウケの常連さんだったスペイン人のエンジェルさんは、牡蠣を
90個も食べたことがあるそうですが、こんなに美味しい牡蠣だったら
本当に幾らでも食べられそう!?

お後も、バジリコとチーズで焼いたイタリア風カキ、韓国風カキのチヂミ、
カキとミョウガのみぞれ和え…と、牡蠣牡蠣牡蠣〜のオンパレード。
その他にもメニューが豊富で、どれもこれも美味しいんですよ。
前沢牛を使った牛玉焼・変わりたこ焼きも、お上品なお味でした。
しかし、最後に戴いた、新鮮な鮟鱇から捕れたばかりの
あん肝!これには、大将(?)の岡田さん(お若いのに素晴らしい
腕前の店長さんです)もホクホク顔!それくらい美味。

もう少し時期が後の方が、脂がノッて更に美味しくなる、とのことでしたが
私は、今くらいの方が好きかも。
メニューは毎月、変わるそうですよ。ランチもあるのですが、とにかく
お値段が嬉しい限り!茅場町近辺にお勤めの皆さん、是非お試しあれ!

食事中、皆に「あみちゃんて料理、ほんとにできるの?」なんて質問を
受けました。「できなさそうなイメージがある?」と聞いたら
「うん」だって…+_+
石井好子先生や嶋本王子みたいに「天才」じゃありませんが
とりあえず、本人が「わあ、おいしくできたなあ」と喜んでる程度には…。
でもね、祖母や母、妹は腕がいい(と私は思ってる)ので、
それに比べたら、まあ…私は「並」でしょうねえ。
だけどわたくし…作ってもらった料理をいただくのが一番好きなので「並」で
いいんだも〜ん。
『あみの心は胃袋で掴め』って言葉があるのをご存知?

ああ、書いてたらお腹がすいてきちゃった。
一旦、食事time!
あつ子さんのコンサート報告は、また後で…ね^-^



10/5「昨日の懺悔」

ダイエットの神様…どうか、この欲深い子狸をお許しください。
私は昨日、フラの御子柴先生が「ダンス稽古でエネルギーを使っても
稽古の後で食べてたら、意味ないじゃない」と、有り難いご忠告を
くださったにも関わらず、「そうですよね」と、わかった風なことを
言いながら、その場で特大抹茶ドラ焼きと、JENSENの
チーズケーキをぺろりと平らげてしまいました。
おまけにその後、パウケ終了後に超特大アップルパイまで
いただいてしまいました。

できることならば…偉大なる貴方様のお力で、わたくしの
ふくよか過ぎる腰まわりのお肉を、なかったことにしていただけましたら
…って、無理ですよね、やっぱり?

懺悔の肉球でもって、反省。
御子柴家・ミーくんの汚れなきピンク肉球です。


4
10/4「プリヴェート!」

寒いのやだな。
私の皮下脂肪は無駄についているみたい。あまり役に立たないなあ。
きょうはパウケの前にフラ(踊りの方ね…)の稽古なんだけど、
これには、この体型が活かせる気がする!?
ハワイの方って、割とふくよかじゃない?

日本でも、月の輪熊が民家辺りに現れて大騒動…というニュースを
観ました。まさか、チョコレート狙いでは…?
他人ごとに思えなくなってきました。
しばりんの北軽井沢別荘付近では、蜂の巣狙いのクマが出て
しばらくは鈴を付けて歩くように心がけたとか…。
私に出くわすのが怖い人、避けたい人は、どうぞ「鈴」をつけて
お歩きくださいな。

日記を読むのが毎朝の日課になりました…というお便りが届きました。
朝から読むのにふさわしい日記かどうか「???」であります。
ほとんど、食べ物のことだし…ね。ごめんなさいね。
そうそう、昨日食べた「天津甘栗コロッケ」は絶品でした!
さんざしのお酒も美味しかったです。

パウケに、新しくロシアとフィンランドのスタッフが入りました。
インドネシアの人もいるし、国際色豊かだなあ。
以前ロシアに住んでいたSに、基本会話を教えてもらったんだけど
私にはロシア語のセンスはないみたい。
だって、ちょっとでも長いフレーズになると、全く覚えられないよ!
しかもカナがないと読めないし。ロシア語、恐るべし。
ちなみにタイトルは、くだけた間柄の挨拶。「やあ!」くらいかな…。



10/3「おnew」

ついに買ってしまった、新しいパソコン。
自分のHPを見て、こんなに色鮮やかだったのか…と驚いてしまう。
しかし、同じMacとは言え、全く別モノみたい!
使い勝手がわからず困惑している私。
新しいパソコンだ、わ〜い!…という心境と
どうするのー、また最初からやり直しだよ〜!という心境と…。

      

元々、メカオンチなので、4年前にパソコンを使い始めた時は
毎日のように泣きながら覚えた。
今、2台のパソコンの前に座って、小さな脳みそをフリーズさせている。
ああ、またもや苦悩の日々が始まってしまうのね…。



10/2「六義園」

オリンピックの時と同じような感動を、イチロー選手がもたらしてくれた。
本当に素晴らしい。

午後、自転車に乗って、初めて六義園に行ってみた。


けたたましいカラスの集会さえなければ、趣きがあって心地好い庭園だ。
      

これは何の実なんだろう。

森の中では、大きな蜘蛛の巣に光が反射して、妙な美しさを醸し出していた。
帰り道、絵本の会社前にこんな像を発見!
なぜか、うれしくて記念撮影。

戴いた「空中ブランコ」を読み始めたら、続きが気になって仕方ない。
カッコ悪いとは思いつつ、駅のエスカレーターでも本から目が離せない。
パウケまでの道のり…長いエスカレーターが有り難い。
さすがに日テレ通り(市ヶ谷)を移動している間は読まなかった。

ところで、日本テレビが汐留に移転した後も、「日テレ通り」と呼ぶんだろうか。

さて、ゆっくり湯舟に浸かりながら読書でもするかな…。
読みたい本が他にも幾つかたまっている。幸せ。



10/1・II「年中チョコレート日和」

爽やかな風だなあ。
こういうのを絶好の「チョコレート日和」って言うんだろうなあ。
…って天気にも、季節にも関係ないか、私の場合。

実家に電話したら、祖父が出て、しばらく話した後
「あんたあ、誰かなあ?」と言われてしまった。
え?おじいちゃん…!

私だとわかった途端に「声が違うが!」と笑われてしまった。
いや、さすが、おじいちゃん。年に数回しか会わない孫でも
ちゃんと、声を覚えてくれてるのね。
「風邪ひいたんだよ。だから、こんな声なんよ」と説明したら
安堵した様子。「オレ、オレ詐欺」じゃないからね、おじいちゃん。

でも、試してみようか?
「アタシ、アタシ!すぐにチョコレート送って」…って。
できれば、2キロ…???な〜んてね。



10/1「誤解」

私はよく「クマ」だとか「パンダ」だとか「タヌキ」だとかに
似ている、と言われます。
私は確かに、チョコレートが大好きです。
それでもって、確かに「痩せている」とは言いきれません。
でも、誤解です、誤解。
これは私ではありません!
誰ですか、「これ、あみちゃん?」と朝一番でメールしてきた人!
「名誉毀損」でHP上で訴えてやる〜。

「ファット・アミ(太ったアミ)」と、くれぐれも呼ばないように!!

だいたい2キロも食べられないって…。
だけど朝起きて、台所で寝てるのに遭遇したら、血の気が引くだろうねえ。


<冬眠前のクマ、民家に侵入、チョコレート2キロぺろり>
2004.09.30 - REUTERS

コロラド州デンバー(ロイター) 世界有数のスキーリゾート地として知られる
米コロラド州アスペンで9月20日、民家の台所に野生の「ツキノワグマ」が
侵入し、保存してあったチョコレート約2キロを平らげる騒動があった。

被害に遭ったのは、同州ピトキン郡で課税額の査定員として働く
トム・イサックさん。
クマの侵入時、台所から3メートルほど離れた寝室で休んでいた。
「(皿などが割れる)音が2時間くらい続いた。いつ寝室に入ってきて
襲われるかと思うと、怖くてしょうがなかった」と振り返っている。

クマは翌日の朝、台所で寝ているのを発見された。
クマは体重約230キロとみられ、地元住民からは米人気アニメキャラクター
「ファット・アルバート(太ったアルバート)」の名前で呼ばれていた。

この時期になると、冬眠を目前に控えたクマは、栄養を少しでも蓄えようと
するため、食べ物を求めて民家に侵入することが少なくない。イサックさんは、
1980年初めから数えてみてもクマの「訪問」を受けたのは6回に上るという。


チョコレート泥棒の容疑をかけられたami?