パリ祭稽古が終わって、放心状態。
いよいよ近付いてきたんだなあ…と、緊張感漂う稽古場にて思う。
真利先生からの「愛のムチ」（？）が飛んできて、益々、気が引き締まる。

明日は新宿「ヴィラージュ」の出演。
何と、大好きな歌い手さん「山崎肇」さんとご一緒なの！わお！
肇さんには、仏語の発音のことで、ずいぶんお世話になった。
それはそれは粋な方。歌もおしゃべりも、聴いているとニコニコしてしまう。
文才もある方なので、尊敬することばかり…。
絶対おススメよ。

学生の頃から気になっていた街、戸越銀座。
N響ガイドでバイトしていた頃、社員さんが住んでいらしたので印象深かった。
（ネーミング的に…ね）
で、本日「戸越銀座」初体験。武蔵小山の商店街から、ずっと歩いて抜けてきました。
おいしそうな誘惑があちこちにあって、困った困った。
気になったものを撮影してきました。
「あ」を忘れるなんて…。
　かわい〜。
何のセールだろう？さすらいの旅人・あみ

本日一番の収穫！「奄美大島黒糖焼酎」…その名も…『碧い海』！
ちなみに私のオリジナル曲は『碧い海の物語』。

夕べの「バルバラ」は豪華だった。
何しろ、友部裕子さんと菅原佐知子さんとご一緒させていただいたんだもの。
さすがに賑わいましたねえ。
皆、個性的で、出演者同士も「楽しかったねえ〜」と満足感。
佐知子さんのパトリシア・カースを聴きながらハンカチで目もとを押さえる女性、
友部さんの「ユーカリ」で涙をこらえきれなくなった女性…そして私はやっぱり
友部さんの「空色の矢車菊」で涙が溢れてしまった。
きっと各々の心のひだひだに何かが残ったライブだったことでしょう。
ピアノは同郷の芹田直彦さん。（私が高校で3年間、担任をしてもらった片山先生が
芹田さんのピアノの先生でもあったの。偶然！）

夕べは、マダムの千葉美月さんのお誕生日でもあった。
途中で皆で「Happy Birthday」を唄って、お祝をした。
私たちに歌う場を提供してくださっているマダムに、感謝でいっぱい。
お誕生日だということを知って、途中でケーキを買いに走られたお客さまもいらした。
そして、皆が帰ろうとしていた頃、亀さんがフラッと顔を出されたの。
マダムのお誕生日の為に、会社帰りに寄ってくださったみたい。
白ワインを1本、皆でご馳走になって、またまたミニお祝会。
7/3には日経関連のレディース新聞（？）に、バルバラのことが載るんですって。
小さな身体で、めいっぱいがんばっていらっしゃるマダム…
お身体を大事になさって、これからもご活躍くださいね。

帰宅したら、ネットサーフィンしていてこのHPに辿り着いた…と仰る
高校の大先輩からメールが届いていた。
お嬢さまは声楽家でいらっしゃるんですって。
こういうご縁もあるんだなあ…と不思議な思い。
そうそう、さとちゃんから贈り物が届いた。開けた途端に笑ってしまった〜。
「マサにガスだね」携帯ストラップ〜！

気持ちのいい風に、心穏やかだった一日。
諸々の仕事をしていたら、もう夕方。
仕度をしてバルバラに行かなくちゃ。

昨日、Fさんがゆりさんに「あみちゃんのお父さんはいいお父さんなんだよ。
失恋した時に、励ましてくれたんだよなあ」って説明してくださってた。
お〜、日記を読んでくださってますねえ、と感心。
でも、父があんな風に慰めてくれたのは、後にも先にもあれっきり。
いつもは、超辛口なのであります。
生まれて以来、褒められたことなんて2〜3回あるかないか…ですし。
あとは、ず〜っと「お前はなってない！」的な発言ばかりなんですよ。
もうかなり慣れましたけどね。
（母に「貴女は立派ね。あのお父さんに刃向かえるのは貴女くらいのものよ」と
言われたことがあります。これって、褒められたのかな？？？）
Y子さんと、従姉妹のN子ちゃんも、毎朝日記を読むことから始まる、と
メールをくれました。（これは責任重大？その日の気分が日記で左右されちゃう？）
Y子さんなんて、お嫁さんのちーちゃんにまで、日記を薦めてくださったそうな…。
恐れ入ります。（ちーちゃん、初めまして^-^）

そして、先程、お目にかかったことがない女性からもメールが入りました。
T三兄弟（だんご三兄弟みたい…）ネタがきっかけみたい！？
近々お目にかかれそうなので、楽しみ〜。
こうやって、友だちの輪が広がっていくのかしらん？

かなり本降りになったみたいね。
お店（地下）にいたからわからなかった。
久々のギャラキシーは、楽しく過ごすことができて、ホッ。
先月、風邪で休んじゃったので、さぞ叱られることだろう…と覚悟をきめて
行ったんだけど。
先日パウケにいらしてくださったFさん、ゆりさんが応援に。感謝！！
ゆりさんに「パウケとは全然違う印象ね」と言われた。ごもっとも。
（「ハイジ」と「キューティーハニー」くらい違うかも？^-^）

Fさんに、岡山のおいしいお店を教わる。（私より断然詳しい）
パリ祭では岡山公演が最終日だから、高木組の皆とそこへ行こうと勝手に計画している私。
だって、日本酒がなんでも揃っていて、飲み放題コースを選んでも
それほど高くないんだよ〜。「八海山」も置いてあるかなあ。
誰とは言わないけれど、お酒大好きメンバーが何人かいるから、おいしいお魚とお酒で
きっとゴキゲンな宵になることだろう。
でも、翌日「嗣」の出番なんだよねえ。飲み過ぎないように気をつけようっと。
無理かなあ？？？

岡山…と言えば、来週「パリ祭」の宣伝のため、岡山に行ってくることになった。
OHK＆新聞＆レディオ・モモ、NHK-FMの取材を受けることになっている。
受け応えの原稿を考えるのは、結構大変だった。
当日までに何度も読んで、頭に入れておかなくちゃ。
放送日がわかったら、HPでもお知らせするね。

そうそう、三丁目劇場の模様を流してくれたoniビジョン（ケーブルTV）の映像が
手に入ったよ。今のところ、30分に編集されたモノのみ…だけど。
藤野さんが未編集版も送ってくださることになっているので、楽しみ。
思った通り、まんまるな顔だったよ〜。いやだあ〜。
けど、なんだか楽しそうで、まずまずいい感じ。
高校時代の憧れの先生もちらっと映っていて、おもわずニンマリ。
藤野さんから「クリスマスコンサートもやってみる？」と提案をいただく。
実現するといいなあ。クリスマスソングなら、20曲くらいはレパートリーあるから
任せてくださ〜い！クリスマスの歌って、めちゃくちゃ好きなんだもん。
「CDのキャンペーンもせんといけんなあ…」と藤野さん。
ああ、頼りになるわ。社長さんみたいだ。なんでもやります〜！
デパートの屋上でミカン箱の上に乗って、唄うのかな。
…あ、それは売り出し中の10代アイドルか？

約2ヶ月ぶりに美容院へ行ってきた。
美容院は私にとって、癒しの空間なのでほんとは毎週でも通いたいくらい。
カラーリストの林さんに「深くてコクのある色」をお願いする。
飲んだことないけれど、真珠を飲んだら「こくっ」て喉が鳴りそうでしょ。
そんな艶やかさに憧れてる。
それからシャンプーとトリートメント。
前回から担当になってくれている大田さんが、元気いっぱい迎えてくれた。
まだ入りたての彼女…マッサージがとても上手になっていることに驚く。
「キューピーちゃん骨（肩甲骨のこと）」の辺りを指圧してもらってる時
あまりの気持ちよさに唸ってしまったわ。
トリートメントしてもらっている間、「marie claire」で
シャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタル夫妻のインタビュー記事を読んだ。
なんて、理想的な夫婦像なんだろう…！
イヴァン・アタル監督が、夫人に惚れ込んでいる様子が素敵だ。

シャンプー中、あるTVドラマを思い出していた。
またまたT・Mさん（T三兄弟）の話で申し訳ないんだけど、彼が主演した
「NY恋物語」（高橋薫ちゃんもいい、と言ってくれてた、あのドラマ）で、彼が
相手役のK・Kさんの髪を洗ってあげるシーンがあったと思うんだ、うろ覚えだけど。
10代だった私は、あれにもすっかりシビれてしまったのよねえ。
それ以来、好きな人に髪を洗ってもらう…というのが私の夢になったの。
しかも、青空の下で！（この小さな夢は、まだ実現してません…）
あれこそ、究極の尽くされ方だと、思うの。女性の皆さん、どう思う？？？
もともと人に髪を洗ってもらうのも、乾かしてもらうのも好きなので、相手が
自分にとって特別な人だったら、なおさらステキな気がするんだよねえ。
反対に、洗ってあげるのもステキな気がする。
そうなの。私は「シャンプー」し合うところに「愛」を感じるんですわ〜。
おかしい？…いつかは体験してみたいなあ。憧れちゃう。

カットの小川さんに、髪の状態を褒められて嬉しくなる。
初めて、彼女に担当してもらった時は、パーマでボロボロ状態だった。
枝毛切りが好きだ、という彼女は気の遠くなるような時間をかけて、1本1本
摘んでいってくれたっけね。
あれから反省して、かなり気を遣うようになったんだけど、やっぱり「髪は女の命」
なんでしょうか。傷んだ髪を見ると、ギスギスした印象を与えてしまう場合もあるよね。
ミカコちゃんや、桃子ちゃんの髪…美しいなあ、といつも感心する。
目指せ「天使の輪」。

では今夜…六本木「ギャラキシー」でお目にかかりませう。

相変わらずの雨。
夕希ちゃんちのパピコ（パピヨン）は3日連続で散歩に行けないわね。
表に出られなくて、ストレスたまらないのかな。
昨日、偶然通りかかったペットショップで、プレーリードッグの「舞ちゃん」と
出会った。（舞ちゃん…て言うより、性格を悪くした「舞の海」って感じ？）
こっちを向いた舞ちゃんに「まいちゃん」って呼びかけたら、おもむろに
プイってあっちを向いちゃった！
「ムカツク〜」とyokoさんと笑ってたら（舞ちゃんにしてみたら、いい迷惑だわね）
商店街のおばちゃんがやってきて、舞ちゃんの背中を掻いてあげ始めた。
舞ちゃん、ちゃんと心得ていて、おばちゃんに背中を向けて籠に押し付けてるの。
肩まで揉んでもらっちゃってて、なんて気持ちよさそうなんでしょう。
だって、大股開きでデン！と座ってる。
で、おばちゃんが止めると、更に籠に背中を押し付けてきて「もっとやってくれ！」と
催促するんだよ。まあ…開いた口が塞がらないほど、えらそうなの、舞ちゃん！
尽くすタイプの飼い主さんが見つかるといいわねえ、舞さま。
ちなみに舞さまのお値段は7万円。

きょうはオフ。
オフの過ごし方について、友人uから提案がきた。
「朝9時から夕食を作ったら？」って。思わず笑っちゃった。（詳細は6/12の日記を）
手のこんだことをする妹と違って、私だったら朝10時には夕食が完成しちゃうわ。
uも最近かなり忙しそう。体調を壊さないように気を付けてね。
お互いに暇になったら、映画でも観にいきたいね〜。
日記を読んでくださってる方の中にも、忙しくてストレスがたまってる人って
たくさんいるんだろうなあ。夏風邪にご用心なさってね。

昨日沈んでいた心は、夜の「嗣」で少し解消。
砂原さんのピアノで唄っていたら、Happyな気分になれた。
宇都宮さんアレンジの「クーラー・カフェ」（ゲンズブール）が特に最高。
（宇都宮さ〜ん、お客さまに大好評だったよ〜。）
山口陽子さんの歌も、やっぱりいいなあ…と聴き入った。陽子さんの声も好き。
私は「王様の牢屋」を必ずリクエストするんだけど、何回聴いても涙が出てくる。
愛しい人の心が離れていくのが怖くて、つらくて…誰よりも美しくなりたいあまりに
王様の宝石を盗んで、牢獄に入れられてしまう女性。
私自身は、絶対そういうタイプの女じゃない、と思ってるんだけど(^-^)…それでも
なんだか心が震えてくる。メロディーがまたいいものねえ。
この前、高田和嘉子ちゃんに「あみちゃん、語りがいいから絶対やってみるといいよ」と
言ってもらったんだけど、私にはまだまだ無理ねえ、きっと。
（語りに関しては、スペイン語のくみこ先生＆嶋本王子と理恵子ちゃんのアドバイスが
すごく大きかった…感謝。）
大事に温めて、いつかは唄ってみたいと思う。

備前焼きの花瓶に挿した、チェリーピンクとパールピンクのバラを眺めながら
王女様の宝石みたい…と思う今朝。
やっぱり盗んじゃいたくなるかしら？

エコール・サンパに行ったら、受付けのyorikoさんから
「あみさ〜ん、突然なんだけどFredericが辞めちゃったの〜。
きょうから新しい先生なの」と告げられる。
かなり驚いたけれど、まず頭に浮かんだのは「もしかして、私の出来が悪かったから
嫌気がさしたとか…？」ということ。yorikoさんに「違うちがう〜」と笑われた。
ずっとFredericだったので、ちょい淋しいけれど、これでまた気持ちも新たに
がんばれるかもしれない…？
新しい先生は、Claudine。とっても明るい女性。
なんとなく沈んでいた心が晴れるような存在。

「これから先、授業中はフランス語だけを喋ってね。100%わからなくてもいいから。
最後の1〜2分だけ、日本語で質問を受付けます」……！
皆、パニックしながらも、笑いの絶えない授業。
確かにフランスに行ったら、誰も日本語なんて話してくれないものねえ。
昔、ゲーテ（ドイツが国で補助をしている語学学校）でドイツ語を習っていた時も
先生はドイツ語しか話さなかったなあ…と思い出した。
がんばらないと〜〜〜。

クラスメイトのyokoさんと、終わってからイタリアンなランチ。
散歩にも付き合ってもらっちゃった。
私の一番好きなコースをまわってから、『St.Christopher GARDEN』でティータイム。
窓越しに、お庭を見ていると、まるでイギリスにいるみたい。（行ったことないけど^-^）
雨がそぼ降る中、二人で静かにお茶をいただいた。
私は「ヴィクトリアン・ドリーム」というフルーツティー、マンダリンハチミツ付を。
リンゴとマリーゴールドの香りにうっとり。
なんだか、お肌にもよさ気だなあ。
yokoさんとフランス、イタリア、イギリス…とヨーロッパを旅してきたみたい。
喉の痛みや火傷にまで効くと、話題になっている「マヌカ・ハチミツ（レベル12）」を
買って帰宅。2008年までもつんだって。
『Garcia』で買ったスプレーマムとバラを、今から生けるところ。
気分転換、おわり。

　　

お天気のせいかな。
それとも、仏語の予習・復習でいき詰まってるからかな…。
朝からなんだか、気分が沈んでる。
辞書とにらめっこしても解決しないなあ。
授業を受けた後、散歩でもしよっかな。

パリ祭で一緒に出ている、神戸の村山奈緒美ちゃんのお知り合いの方が
パソコンを使っていない奈緒美ちゃんの為に、このHPをプリントアウトして
渡してくれたんだって。
パリ祭リハの時、大事そうにファイルに入れたものを、彼女が見せてくれました。
ありがとうございます！
しばりんも、山本理恵子ちゃんに日記を毎月プリントアウトしてくださっているそう…。
印刷するのも、読むのも、さぞ大変なことでしょう。
感謝してます。

今月もやってきました、「嗣」でのタンゴ・ナイト!
しかも、今夜は豪勢ですよ〜。
いつもは私を含めて5名のメンバーだったのですが、今月からバイオリンは
基本的に交代ではなく、2名共、参加することになったのです。
なので、全部で6名。お〜〜〜っ！
迫力でしょうねえ。
最近「チコス」は燃えに燃えてますので、今夜も熱い夜をお約束致します。
「暑さ」には「熱さ」で勝負！
きょう・明日と2日続けて「嗣」の出番なので、是非ぜひ「熱い」応援
よろしくお願い致します！
私もあり余っている情熱をもって、挑みます。

昨日は学生時代の可愛い後輩・Sちゃんの結婚式だった。
2年間、寮の同室で生活を共にした彼女…卒業してからも、かなり親しくしていたので
お互いに悩みも喜びも知っている仲。
そんなSちゃんの、輝かしい瞬間に立ち合わせてもらえるなんて、感激もひとしお。

Sちゃんと旦那さまのKさんは、二人とも中学校の先生なの。
Sちゃんが前の学校に勤務していた時に出会ったらしい。
出会った時のお互いの印象は最悪だったんだって。
学年のミーティングでKさんはSちゃんのことを「何だ、この女！？」と思い、
Sちゃんは…と言えば、「この人、どうしてこんなに冷たいの！？」と思ったとか…。
披露宴の時、校長先生がおもしろ可笑しくお話をされていた。
Sちゃんは、当時校長先生に「学年主任のあの先生を、変えてください！」とまで
申し立てたとかで、気の強さは昔から全然変わってなかったのね…と皆で大笑い。
それにしても、ご縁なんて、どこに転がっているかわからないものねえ。
皆さん、「嫌い」な人こそ「運命の人」かもしれないよ〜。
そんな人がまわりにいたら、チェックチェック！？

チャペルにお父さまと現れたSちゃんは、まばゆいばかりだった。
花嫁さんというのは、どうしてああも美しいのかしらね…。
大切な人の幸せな笑顔を見るのは、いいものだなあ。

きょうは父の誕生日。
今、仕事で猛烈に忙しいので、精神的にかなり参っているのではないか、と心配している。
そう言えば、学生の頃にも一度、父がとても疲れていたことがあった。
浅草の仲見世に遊びに行った時、出店で「笑い袋」を見つけて、これで元気を出して
もらおう、と父に贈ったことがある。
子供の頃、父が「笑い袋」を買ってきてくれたことがあって、しばらくの間
妹と私の間で大ブームになったのを思い出したのだった。
私たち姉妹は、電池がなくなるまでひたすらボタンを押し続けて、毎日毎日
飽きもせず笑い転げていた。

「笑い袋」をご存知ない方、いらっしゃるかしら。
手のひらくらいのおもちゃなんだけど、ボタンを押すと男性や女性の笑い声が
一斉に聞こえてくるの。可笑しくなくても、つい笑ってしまう…という和み系おもちゃ。
（仲見世で買ったその日、帰りの中央線の中で悲惨なことが起こってしまったの。
誤ってボタンを押してしまったらしく、突然けたたましい笑い声が
車内に響き渡ったではないの！もう恥ずかしくて恥ずかしくて…ホームに飛び降りたわ。
一緒にいた仲間たちは、車内から私を指さして大笑いしてるし、もう〜！！
誰も助けてくれないんだもの〜。電池をはずせばよかったんだよね。
パニックに陥ってたから、ただ抱きかかえて鳴り止むのを待つばかりのマヌケぶり。）

あの時、父がその「笑い袋」で元気になったかどうかはわからないけれど
父がしんどい時は、なんとかしてあげたくなるわねえ。
いつも助けてもらってばかりだから。
毎年、父の日に誕生日祝いも含めてプレゼントを贈っているのだけれど
一度だけ贈り忘れたことがあった。

あれは忘れもしない大学4年の時…。
6月にちょうど教育実習があって、2週間岡山の母校に通っていた。
実習を終えて、東京に戻ったその日…生まれて初めての大失恋をしたの。
東京に戻る新幹線の中で、友人に「彼が東京駅まで迎えにきてくれるんだ〜」って
大はしゃぎしていた私。
幸せいっぱいだった筈の私を待ち受けていたのは、喫茶店での重たい空気だった。
彼が何を言っているのか、しばらく理解できないくらい、突然の出来事だったの。
東京駅から、寮まで帰る1時間半の間、持っていた4枚のハンカチは全部
涙が絞れるほどビショビショになった。
その後1ヶ月、明けても暮れても泣き続けたの。世の中真っ暗だったわねえ。

そんなある日、実家に電話した時、母が「お父さんが話したいって…」と
珍しく父に電話を変わった。
父はいきなり「父の日のプレゼントをありがとう」と私に言った。
私は青ざめたわ。これは父特有のジョークなの。
だって、その年…私は父の日のことも誕生日のことも、すっかり忘れていたんだもの！
「ご、ごめん〜、お父さん！忘れてた」と平謝り。
そうしたら父は「何があったかしらないけどね…まあ、男なんて、星の数ほどいるんだよ」
…ぶっきらぼうに、そう言ったの。驚いたわ。母から全部、聞いていたのね。
父なりに、私を慰めてくれたらしかった。
私は涙で顔をくしゃくしゃにしながら、笑って
「そうは言うけどさ、お父さん。やっぱり星の数ほどはいないよ〜」って答えたんだよね。
父は「おう、そうか…でも、父の日の方が大事だよ〜。しっかりしてくれないと困るよ。」
って…。それで、母に電話を変わっちゃった。
不器用な父の言葉が、ハートに響いたなあ。（結果的にはその後、2年引きずったけどね）

父の日と誕生日がくると、その時のことを今でも思い出すんだ。
まあ、その後、「星の数ほど」いたかどうかは、ご想像にお任せ…ってことで。

ベランダにいると日差しがキツいけれど、窓を開け放した部屋にいると
風が気持ちいい。
私のオリジナル曲「プリマベーラ」の2番の歌詞みたいに、レースのカーテンが
ふうわりふうわり揺れていて、穏やかな気持ちになれる。
実は、夕べ…帰りに珍しく、カクテルを買ってしまったの。
リゾートホテルのプールみたいな色の缶に魅せられてしまって…。
「カリビアンブリーズ」という名前もgoodです。
で、我家で半分飲んだところまでは覚えてるんだけど、それから夢の世界にいっちゃった。
朝、太陽の光りで目を覚ましたのでありました。しかも、6時半！
健康的なんだか、不健康なんだか、ちょっとビミョーなんだけどさ。
目覚めて気分爽快だったので、朝ご飯作って、洗濯をして…。
あ〜、これって、女の幸せかしら？？？（注：普段の朝は、少し違います）

昨日、遅ればせながら『シカゴ』を観てきました。
映画館は空いていて、余裕で良いお席に座れましたが、隣の女の子2人組がひどかった。
「無印」で買いこんできた、お菓子を延々と食べ続ける彼女たち。
バリバリという音もツライけど、まだ我慢してあげるわ…
お願いだからスルメだけはやめてちょーだい〜〜〜。
ニ…ニオイが……。『シカゴ』な気分に浸れないではないの！

そんなニオイも、愛しのレニー・ゼルウェガーを観て、吹き飛びました。
はあ、匂いたつ女の色香。
おまけに、なんてcuteなんだろう。この人、これからまた、『ブリジット〜』の為に
8キロ太るんだなあ…と感慨深気に観てしまった。
けど、ブリジットの時も、ちょっとぽっちゃり、ってくらいでデブではないよね？
私が8キロ太ってごらんなさい！誰だかわからないわよ。（既に体験済み）

それにしても、よくできた映画だなあ。
DVDを絶対買おう、と思ってしまった。
上映が終わって、辺りを見回してみた。圧倒的に女性が多い。
で、思ったの。もし、彼女たちが私と同じ気持ちだったとしたら…って。
あのね、仁義モノの映画を観終えた男の人たちって、よく、気分は「背中に入れ墨」な
感じになるっていうじゃない？
歩き方も、大股になって
「われ、どこ見て歩いとんじゃ〜、ボケ〜〜〜！」ってなイメージ。
その現象が自分にも起こったわけさあ。
（昨日の日記で、私の単純ぶりを紹介したばかりだから、容易に想像できるでしょ？）
映画館を後にしてからずっと、新宿の街を『シカゴ』な気分で歩いたわよ。
（他の女性陣も、そうだったに違いない。観察してればよかった。）
でも、恥ずかしいのは片手に『シカゴ』のパンフレットを持ってるってことね。
これじゃあ、観てきたのがバレバレ。
颯爽と歩く（本人はそういうつもり）私を観て、「お、コイツ、観てきたな。
気取ってやがるけど、お前の足は短いってこと、気付いてないだろ？」ってなもんだろう。

その後5時間、パリ祭の衣裳探しで歩きまわってみたけれど、ちいっとも巡り会えず。
きっと、この前ボツになったワンピを気に入っていたから、他のものにときめかないのね。
颯爽と歩いていた筈の私は、段々と意気消沈。最後は泣きそうだった。
お腹もペコペコだったし。
斎藤夕希ちゃんに9時頃メールしたら、「私も晩ご飯まだよ〜」ということで
夕希ちゃんちの最寄りの駅で下車して、二人で夕食デートすることに。
夕希ちゃんも昨日、ちょっとブルーな出来事があったので（詳細は彼女のHPで）
ブルーな者同士、楽しくお蕎麦をいただいたのでした。（シブイ！？）
さあ、夕希ちゃん！ロキシーのように、ここで立ち上がらなければ、よ！
しょんぼりしている場合ではないわ〜。

久々のお陽さま。
うれしいけど、きょうは30℃までいくかもって。
30℃って、どんなだったっけなあ。考えたくないね。
仏語のクラスメートyokoさんは、この夏の終わりにご主人さまの赴任先
アラブ首長国連邦に行ってしまうんだけど、あちらは只今40℃だそうな…。
肌が出せないよね。ジリジリと焼けていきそうだわ。
アラブ…なんだか神秘的。いつか砂漠を見てみたいなあ。うっとり。
（気分は『モロッコ』のM.ディートリッヒ！彼女の役名って、確かアミーじゃなかった？）

昨日は夕食後、『GAEL FORCE』というアイリッシュ・ミュージック・フェスティバルの
DVDを観ていた筈なんだけど、気がついたら深夜になっていた。
あれ？なんにも覚えてない…。
そう言えば、また『Riverdance』がくるんだね。
観たことない人は、絶対観てほしい。かっこよくて、震えるよ〜。
私も一度は、ダンサーの汗が飛んでくるくらい前の方の席で観てみたいなあ。
その方が迫力あるもんね。
私はしょっちゅう「生まれ変わったら、〜〜〜になりたい」と
思ってしまう癖（？）がある。
1年のうち300日くらいは、やっぱり「歌手」なんだけど『Riverdance』のDVDを
観た後は、すぐ感化されてアイリッシュダンスの「ダンサー」になりたいと思うの。
一昨日まではカエターノ・ヴェローゾのDVDの影響で
「やっぱりパーカッショニストだ〜！」とほざいてた。
もうお気付きだと思いますが、私は単なるバカタレでございます。

そうそう、「生まれ変わったら男性になりたい」と思ったことだけは一度もないよ。
断然！女がいい。
あなたは？

楽しい時間はいつもあっという間に過ぎてゆく。
今月の「Qui」も終わっちゃった。あ〜あ。
夕べの「Qui」は熱気に包まれて、皆で熱くなったステージでしたね。
亀さん…超ゴキゲンそうだった！しばらくしたら、夢の中だったみたいだけど。
常連のMさんが「こんなにいいステージだとは思わなかった」って、途中で帰るのを
やめたくらい、盛り上がったの。
ね、前から私の言ってる通りでしょ…。ほんとにいいんだってば〜、渡邊 匠デュオ。
歌い手もノリノリだし、お客さまもノリノリだし、梅雨空なんてなんのその！！ですよ。
今夜は、森の妖精みたいな日高あいさんと、品の良さが滲み出ていらっしゃる
佐藤由紀子さんとご一緒でした。

「一目惚れしました！」と仰って、CDを買ってくださったSさん。
これから毎月、聴きにいらしてくださるかなあ。
CDの感想を是非、聞かせてくださいませ。
いつも静かに見守ってくださるIさん…あいさんのコンサートもいいですよ！おススメです。
そして、嬉しいうれしいなっちゃんとの再会。
ピンクのバラ、ありがと〜。一番好きなピンク色だったよ。
なっちゃん、帰り際に「あみちゃん、進化したね。…脱皮したって感じ」と言ってくれた。
進化！お〜、ポケモンみたいだな、私は。
昔から、ずっと聴いててくれてるからね、なっちゃん。

何年か前、お天気のいいある朝、なっちゃんから電話がきたの。
「今朝、目覚めた時に、無性にあみちゃんの歌を聴きたいと思ったの。
なんで、今ここにCDがないんだろう…って、すごく残念に思ったよ。早くCDを作れ！」
ってね。
私が重い腰を上げたのは、そんななっちゃんからのひと言がズンと胸にきたから。
友だちって、いいもんだよね、ほんとに。
なっちゃんは、半年オーストラリアに行ってる間、たくさん買ってくれたCDを
あちらでバラまいてきてくれたの。友だちの鏡！？
そのなっちゃんと、いつも一緒にコンサートの手伝いをしてくれてる笑顔が
とってもチャーミングなすみちゃんも来てくれて、心強い限り。
これで久美ちゃんがいたら、完璧だったのにな。

来月からは、通常の第一水曜日の出演です。
ただ、今度はピアノの今野（はる）さんは来られないので、ピンチヒッターで
砂原さんが来てくれるそうで〜す。それはそれで、楽しみ^-^
この前、砂原さんにタンボリン叩いてもらったから、「Qui」でもやってもらおうっと。
7/2は「Qui」でお待ちしてますね。
でも、その前に…今週金曜はパウケですよん！

夕べのバルバラ、賑やかでしたね。
活気があるのは、いいことです。
このHPをご覧になって聴きにいらしてくださった、という初めましてのK川さん…
感激だなあ。
またきっと、いらしてくださいね。備前焼きの話で盛り上がりませう！
Oさん、Iさん、Sさん、Bさん…楽しんでいただけましたでしょうか。
ブラボーの声に、益々張り切っちゃう私です。

若林圭子さんの世界は独特。唄い出された途端に、すぐさま魅き込まれていく。
昨日は、先月に引き続きロバート山田さんともご一緒でした。
「小さなランプ」って歌で、うるうるきてしまった。その後、唄うのに泣いてしまったら
マズイなあ…と、ぐっと堪えました。
ロバートさんて、ロバート・デニーロにそっくりだ。若林さんは、ベコーに似てるって…。
なるほど。
タップもお得意らしいんだけど、私もタップはだ〜い好き。
先月、ご一緒だった時に「うちに、Riverdance、Lord Of The Dance、STOMP、
TAP DOGS のDVDがあるんですよ〜」と言ったら、
「うお〜、本格的だねえ！」と喜んでくださいました。
「タップには昔から憧れていて、いつかやってみたいと思ってるんですけれど
続ける自信がなかったので、そのうちに情熱が涌いてきたら、習ってみようかなあ」と
言ったら、「もう充分、情熱涌いてるじゃん！」と笑われてしまった。

豊島さんのピアノも一段と冴えていたし、素敵な夜だった。
そして、今夜も素敵な夜を、私は「Qui」で過ごすことになるんだろうなあ。
なぜか、無性に待ち遠しい日高あいさんや渡邊匠さんとのステージ。
ピアノ＆シンセの今野さんも、めっちゃいいんだよ〜。
今野（はるさんと呼んでます）は、只今、ピンクレディの仕事で大忙しらしい。
いいなあ…ピンクレディだよ！子供の頃、駄菓子屋で100円（だったっけ？）出して
カード（写真）買ったよなあ〜。集めてたもん！
小学校の時のおこづかいは、ほとんどピンクレディのシングルレコードに消えてった。
新曲が出た日に、母に買ってきてもらって、翌日学校で覚えたての歌を唄うのさ。
「モンスタ〜〜〜」ってな具合で。
妹とピンクレディごっこをすると、いつもケイちゃんの取り合いになった。
なんでだろ？皆もピンクレディごっこ、した？
（男性諸氏、くだらない…とお思いでしょうね？）
ピンクレディがCMしてた「宝石箱」ってアイスクリーム、覚えてる人いないかなあ。
あれ、女の子にとっては憧れだったと思うんだけど？？？

あ、違うちがう。「Qui」の話だった。
…という訳で（どういう訳だ？）、皆さまも魅惑の宵を楽しみにいらしてね。
長野から来ている、なっちゃんも来てくれる予定。う〜ん、久しぶりだね！
すみちゃんも合流するし、きょうは終わったら、飲んじゃおっかな。

　

三丁目劇場のコンサート報告は、もうしばらくお待ちください。

曇天の本日。
楽しいこと見つけないと、気が滅入りそうですね。
そんな日は、赤坂見附の「バルバラ」へいらしては如何？
若林圭子さんとご一緒させていただける今宵。絶対おススメ。
カッコいいんだわ〜、圭子さんて。
ピアノは豊島さんだし！言うことないですね。
しかも、「バルバラ」…6月はキャンペーン期間なの。
あんまり大々的に宣伝すると、マダムもおツライでしょうから（苦笑）
とにかく、お店のHPを探して見てみて〜。
お2人でいらっしゃる方には、朗報が載っているかもよ？
いやあ、マダム…太っ腹！
但し、「インターネットを見ました」と仰っていただかないと割り引きナシなの。
お忘れなく。
浮いたお金で、私にも飲ませて〜！…なんて、言いませんから、ご安心を。

午後からは、Chicos de Pampa の稽古。
先月、風邪で行けなかったからがんばらなくちゃ。
なんとなく、タンゴは梅雨を吹き飛ばせそうだ。
じゃ、また今夜ね！待ってるわん・

携帯の機種交換をした。
この前、パリ祭のお仲間・Shin太朗くんに
「あみさん、まだこんなの使ってんすかあ？古っ！これ、もう化石っすよ」
と、言われたことが発端だ。
そう言えば、もう2年半以上使ってる。写メールが出始めた時のやつだ。
当時は最先端だったのに…。
しんちゃんにバカにされたのが、とっても悔しかったので（私もガキだなあ）
絶対、しんちゃんをぎゃふん（これも、古いなあ。死語だ〜）と言わせるつもりで
次は「vodafone」と決めていた。（私はJ-フォン）
で、張り切って今朝、J-フォンショップへ出向いたのでありまする。

ところが、ショップのお姉さん…
「ご予約いただいて、一番早くても2ヶ月かかります」…なんて言うのよ〜。
2ヶ月、このオンボロ携帯を使うのも、なんだかパッとしないので
妥協してしまった。
しんちゃんをうらやましがらせる為だけに「vodafone」にしたかった自分も
ちょっと（かなり？）情けないので、ま、いっか。
けど、新しい携帯を手にして、今はルンルン。
携帯…と言えば、嶋本王子のストラップは、なんと！
「まさにガスだね！」の正和さまだった。きょう見せてくれました。
高橋薫ちゃんからも「NY恋物語」はいいドラマだった…というメールをもらったし
この日記をやめられないのは、こういう妙なところで反応があるところなんだよね。
皆さま、大歓迎よ！ちっちゃなところ、どんどんつついてねん。

昨日、杉原あつ子さんのコンサートに行ったのだけれど、会場で日野美子さんとバッタリ。
日野さんは、大好きな歌い手さんの一人でもあるので、ハグして再会を喜んだ。
（私は昔から、ハグが何より好き。ハグがないと生きてゆけない！
日本人ももっとハグをすればいいのになあ。）
「HP毎日見てるよ〜。カウントのひとつは私だよ。」
なんて、美子さんたら、うれしいことを言ってくださるではないですか！
「だから2キロ太ったのも知ってるよ」
あちゃ…。チョコレート症候群なんて、言ってる場合じゃないね。
自分の発言にもっと責任を持たなくちゃ、かな…。
美子さん、早速リンクしてくださったみたい。ありがとうございます。

パリ祭の稽古もいよいよ佳境？のようで、皆、必死。
きょうはね、愛しの（？）ROLLYさんと一緒の稽古もあったので、うふふな気分。
でも、私の衣裳がボツになったので、ちょい、へこみ気味…。
すっごく気に入ってたんだけどな。また、探さなくちゃだ。あ〜あ。

雨が降ってきた。
出かけるのが億劫に感じられるけど、そろそろ準備しなくちゃなあ…。
この前買った、空色の紫陽花。暑さの為か、6つあるボンボン（なんて、表現
したらいいのだろう？）のうち、3つはしなってきちゃってる。
雨の中に出してあげたい。ごめんね、紫陽花さん。
紫陽花は「いい女」と一緒ね。水が滴って、より美しさが増すものね。

若かりし頃…嫌なことがあると、傘を持たずに雨の中を出ていって、ずぶ濡れになるまで
表に立っていたことがあったっけ。（いい女にはなれなかったけどね…）
雨が全部、洗い流してくれそうで。
でも、今は風邪が怖くて、もうできませぬ〜。

だいたいひと月に一度、私には「チョコレート食べたい病」が襲ってきます。
きょうが、まさにそれ。
参った。痩せたい時に限って…。
もともとチョコが好きなのは、過去の日記で書いたのでご存知の方もいらっしゃる
でしょうが、この病に陥ると、半端じゃなく身体がチョコを欲するのであります。
先程、ファンの方からお電話があり、「今年もお中元でビールを…」と
有り難いお申し出をいただいたのですが、ダイエットのことが頭にあったので、
泣く泣く（？）丁重にお断りしたばかり。
でも、その方がもし「チョコレートを…」と仰っていたら、「喜んで！」と
お受けしたに違いない、今の私。
何が「ダイエット宣言」なんだか…自分で呆れるわ。

チョコが欲しい時って、同時に食欲も出てきちゃうんだよねえ。
でも、2〜3日でケロッと治るの。しかし、この数日が「悪魔の囁き」Dayなんです〜。
どなたか、この「病？」に打ち勝つ方法を教えてください。
「強い意志」っていう案は、無駄です。悪しからず…。

暑い…。
寒いのはもっと嫌だけど、この暑さには閉口。
身体がだるいよ〜。
昨日は一日が長かったなあ。
赤い花の会は、31名もの方が参加してくださって、盛り上がった。
雨じゃなくて、ほんとによかったわ。

そして、夜は嗣10周年のディナーショウ。
大盛況でしたねえ。
嗣に出ているほとんどの歌い手さんが出演。いろんな方がいらっしゃるんだなあ。
私はラテンコーナー。
可愛くてお洒落なサンバ「サンダリア・デラ」と、アルゼンチンの代表的存在、
カルロス・ガルーデルの「想いの届く日」の2曲を唄った。
「サンダリア・デラ」では、私はガンザ（シェーカーのこと）を、ピアノの砂原さんは
タンボリン（タンバリンじゃないよ。サンバ用の打楽器）を、ギターのふじをさんは
サンバ・ホイッスルを担当。う〜ん、楽しかった！

普段、かなり緊張するタイプなんだけど、昨日はどういう訳だか、初めから
ワクワクしちゃってて、気分は「きゃ〜、楽しい〜」モード全開。
お祭りだものね。
ステージに乗った途端に、高橋薫嬢の笑顔が視界に飛び込んできたので
益々、テンションが上がった。カオルちゃん、ありがとー。
なべ先生も手を降ってくれてるし、いつもの嗣で唄ってる環境そのまんまだった。
もっと踊りたかったけど、ピンヒールで転ぶのが怖かったので、ま、あんなものかな。
それでも、2曲目に入る時、息切れ寸前だった（^-^）危ないあぶない。
（ステージ袖では、Jazzの林まきえさんも踊りまくってくださってたそうです）

「想いの届く日」も、いつもの感じとはちょっと違って、砂原さんのエッセンスが
キラキラ。ピアノとギターの美しいこと…。
せつなく甘い。あ〜、ラテンだわあ。ス・テ・キ。
他の皆さまも、各々個性が出ていて、聴いていておもしろかった。
紅白並みの時間がかかったけれど、嗣子ママの熱い想いが、皆さまに
伝わったことでしょう。
嗣子ママ…とても品良く、お美しかったですよ〜。
歌も心に沁みました。
きょうからまた、嗣の新しいスタートですね！

いやあ、それにしても豪華な宴でございました。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
久々に高田和嘉子嬢とも、ゆっくり話せたし、いい一日だったな。
ただし、本日ぐったり。

お昼からは「赤い花の会」。
月に1回だけ、歌のお好きな方々と楽しい時間を過ごしています。
この会を始めて、はや2年以上になるんだなあ。
伊勢沢ゆきさんの心浮かれるピアノと共に、皆さんの歌声も弾みます。
何より、皆さんの笑顔が素晴らしい。私にとっての癒しのひと時。

夕方からはダッシュで、新宿センチュリーハイアットへ！
そう、今夜は「嗣」の10周年記念ディナーショウがあるのです！
2時からのリハに私は間に合わないので、ギリギリ後半に紛れ込ませていただくつもり。
間に合うんだろうか？ちょっとばかり心配。
本番は7時半から。
砂原さんのピアノと、ふじをさんのギターと…ゴキゲンなステージになるといいなあ。
嗣の10年。嗣子ママの10年。
一緒にお祝させていただけることを、幸せに思います。
おめでとう、嗣！

昨日の夕食は、珍しく完璧だった。
珍しく…ってところが情けないけれど、作ったもの全てがあまりにも
おいしくできたので、「天才じゃないかしら」と思わず独り言を
言ってしまったほど（笑）。
パリ祭でご一緒している嶋本秀朗さんがお料理上手なのは、前にも書いたことがあるけれど
彼こそは本当に天才級。私たち皆が、唸っちゃうくらいです。
足下にも及ばないけれど、夕べは私もほんのちょっぴり「天才」に
なれました。（…と思う。）
（おみくじで「大吉」が出るくらいの、まぐれ確率だけどさ〜）

なんか、ウキウキする曲ないかなあ、と大好きなCaetano Veloso のCDを
引っぱり出してきて、ノリノリに踊りながら作ったのがよかったのかも。
（そう言えば、嶋本王子はダンサーでもあるから…ややっ？もしかして王子も
踊りながら作ってらっしゃるのかしらん？）
お味見する小皿を取りに行く時も、軽やかにラテンのステップなんぞ踏んで
ゴキゲンな私。（決して人には見せられない姿だけど…）
ブラジルやキューバな感じの曲って、聴いてるだけでゴキゲンになってくるものね。
お料理の「さ・し・す・せ・そ」の「さ」はサンバの「さ」だった？？？

うちの妹の腕前はかなりのもの。
結婚して半年、同じメニューを作らなかった…と旦那さまが証言しているから、すごい。
とにかく料理が好きみたい。（私にもその血が流れていてくれればよかったのに）
結婚当初、父が、どうしているか心配して朝の9時に妹のところに電話をしたらしい。
父「今、何しようるんなら？」
妹「晩ご飯の準備！」

父は私に「あれは、あほうじゃ。朝の9時から晩ご飯の準備しとる。」と呆れて言った。
可愛いではないですか、愛する旦那さまに喜んでもらおうと一生懸命なんだものねえ。
その料理好きなママをもつ、可愛い姪のももちゃん（5才）と、久々に電話で話した。
あみ「もも、食べ物で何が一番好き？」
もも「え〜っとね…ふりかけごはん！」

…世の中、そんなものよね。
ちなみに2番目に好きなものは、チョコレートだとか？

何でも書いてみるものだわね。
今朝の日記でT.Mさんのことを書いたら、M田さんからメールがきました。
「紹介しようか？」ですって。昨日のお饅頭じゃないけれど、
「あ、え？ほんとに？？？」の気分でございます。（単純！）
そんな、まさか…ね。あ〜、どうしよう。どうすればいいんだろう？
（すっかりその気のワタクシ？）
むか〜し、ファンレターを出したこともあるよ。
あんまりおバカな内容なので、自分で忘れられない。

でも、昔の夢は夢のままの方がいいのかも…ね。
い、いや。会えるんなら会いたいかも、やっぱり。
その昔、「ニューヨーク恋物語」というドラマの最終回で、T.Mさんが空港のロビーで
K.Kさん（女優さん）と踊りながら、耳もとで「アマポーラ」を唄ったのよ。
先輩のお宅で、ホームパーティー中だったんだけれど、皆の輪から外れて私だけ
食い入るようにTVを見てたの。
その「アマポーラ」がなんとも、甘美で、私の瞳はうるうる。
K.Kさんになりたくて仕方なかった。私の耳もとでも唄って〜！ってね。
背後から、先輩たちのけたたましい笑い声。「この人、歌、下手くそ〜〜〜！！」という
ヤジにも負けず、私はただひたすらK.Kさんに嫉妬の炎を燃やしたのでありました。

パウケにいらっしゃるT.Mさんのお兄さまも、実は「アマポーラ」がお好きで
そんなこんなで、私は「アマポーラ」を覚えて唄うようになったのさ〜。
きゃあ〜、動機が不純よ、私ったら〜！
T.Mさんへの、当時の熱狂ぶりを書かせたら、多分エッセイが書けるくらい
ネタは豊富なのでいつか書いてみようかな。結構、笑えるかもよ。
おバカなあみ炸裂！ですもの。青春だわ〜。

パウケの休憩中。
バイオリンの長谷川さんに「お腹すいてる？」と聞かれた。

あみ「え〜っと…すいてるような、すいてないような…でも、食べる訳には…」
はせ「おまんじゅう、あるけど」
あみ「あ、え？ほんとに？いただきます」+_+

…く〜。この意志の弱さ。
お饅頭の袋を捨てにいったら、ウェイトレスのあやちゃんに笑われた。
「HPで決意宣言したんだけど（ダイエットの）…」と、ポソっと言ったら
「全然守れてませ〜ん、って書き込みしてやる〜」とからかわれちゃった。
BBSを作ってなくて、よかった。
自分への戒めの為、正直に告白しました。
でも、私が太ろうが痩せようが、皆さまには関係のないことですわね…。

先週買ったガーベラが、くたびれてきちゃった。
お天気が崩れる前に、花を買いに行きたいけれど、どうしよっかな。
きょうはピンクと水色な気分。
そうそう、昨日はパウケに、学生時代の憧れの君（俳優のT.Mさま）のお兄さまが
久々にいらっしゃいました。
憧れの君に関しては、このHPを隈無く探してくださったらわかると思います。
そんなに暇じゃないって？では、ヒント。「T三兄弟」って言えばわかるかしら？
（大学の頃、ピアノの部屋に23枚、ポスターを貼ってましたの。惚れまくってました）
俳優じゃないお兄さまがお一人いらっしゃるんですよ。
その方がパウケのお馴染みさんなの。素敵な方ですよ〜。

ご一緒にいらしていたKさんに、髪型まで褒められちゃいました。
男性にこの髪型を褒めていただいたのは初めてかも。（女性のウケはいいんだけどなあ）
北海道のYさん…また遊びにいらしてくださいね。
昨日は他にも、ちょいとうれしいことあり。

これから、ほんとに雨、降るのかな。
ベランダのサフィニア姫が、また増えてました。

昨日からコンサートのレポートを書き始めたのだけれど、時間がなくて
なかなか進まないんです。
待ってくださっている方に申し訳ないので、「工事中」の写真だけ
昨日と変えてみました。
書き終えるまで毎日、写真だけ変えてみようかな。
なので、「工事中」写真に注目していてくださいね。

夕べの「嗣」は平均年齢がぐっと下がって、若者〜な雰囲気となりました。
初めてライブに来てくれたsayakaちゃん、楽しめたかな。
私と話すテンポが一緒…ということで、kumiちゃん＆akira君が
連れてきてくれました。（ほんとに同じだった）
3人共がフォトグラファーだったので、さぞや個性的なデジカメ写真が
撮れたことでしょうね。楽しみにしてるね。
昨日は、Samba＆Bossa系…ということで、私もラフな感じのジーンズで
唄っちゃいました。
共演の賀来さんに「何かいいことあったの？すごく自然体でいい感じ」と
言われましたが、きっと友人たちが来てくれたことや、お二人のIさんや
Eさんたちがリラックスできるムードを作ってくださったからでしょう。
何より、嗣子ママの愛が溢れる空間ですからね…。
（ママは、今週金曜日の10周年ディナーショウのことで、頭も心も大忙しです）

今夜はこれから、市ヶ谷のドイツレストラン・パウケに参ります。
ビールのおいしい季節になりましたねえ。
洗いたての髪が心地よい午後のひと時…。
では、皆さま…また今宵。

おはようございます。
明日から、どうやらお天道さまのご機嫌が悪くなるようですね。
6月ですものねえ、梅雨時ですよね…。

さて、今宵は荻窪の「嗣」で唄います。
これから夏に向けてピッタリの「サンバ＆ボサノバ」Dayですよ。
嗣では毎月、3種類の「あみ」を楽しんでいただいています。
一日は、砂原さんのピアノと一緒にシャンソン中心のステージ、もう一日は
若手の仲間たち「Chicos de Pampa」とタンゴのステージ、そしてもう一日がきょう。
賀来まさ江さんというカッコイイ歌い手さんとご一緒。
賀来さんは、高校・大学の大先輩でもあります。
高校の恩師、矢部先生が数年前に引き合わせてくださいました。

演奏・伴奏はすっかりお馴染みの、ギター・佐藤ふじをさん！
ギター1本のステージってのも、なかなかオツなものです。
サンバやボサ系じゃない曲も、どことなく中南米系の香りが漂ってくるから不思議。
ふじをエッセンスをお楽しみあれ。
今夜は、フォトグラファーの友人くみちゃん＆アキラくんも遊びにきてくれる予定。
三丁目劇場でのデジカメ版写真を見せてもらえるかも？わくわくします。
さあ、皆さま。週明けの夜をノリノリで過ごしましょう！
明日からの雨模様を吹き飛ばしちゃえ！

4日間の静養（？）で2kg太ってからというもの、毎朝、鏡で自分の顔を見るのが
ほんの少し憂鬱になった。
別に、去年の自分に戻っただけなんだけれど…おかしなものだわね。
確かに、健康そうには見えるから、いいんだけれど。
リハに向かう電車の中で、昔の自分のことをふと、思い出した。
学生の頃、今より13kgくらい重かったの。すごいよね、お米10kgより重いんだよ〜。
あの頃の写真を見ても、本当に時々、自分のことがわからなくなるくらいなの。
大学卒業1年後、8kg痩せた私に、仲の良かった友人は10分くらい気付かなかった。
同じ輪で、皆と話していたのに！
「え、え〜〜〜っ、あみちゃん？？？」と驚かれちゃった。
でも、一番ショックだったのは、高校時代の友人に
「整形したん？」
と聞かれた時。あれには苦笑したなあ。（念のため…整形はしてません^-^）

たかが、1,2kg程度で、なんで女性はガタガタ言うんだろう…と
きっと世の男性は思われることでしょう。
だったら、努力すればいいのよね。
わかっているんだけれど、食べちゃうんだな、これが。（この日記でも証明済みだよね）
意志の弱さは天下一品！（自慢にならない）

でも、少しガッカリしたことがさきほど起きたので、少々努力することを
たった今、決意致しました。無理はしないけれど。
ここで宣言しておけば、後には引けないだろう…という魂胆でございます。
あまいかなあ…>_<
目標は健康的に！ということ。

10,000を超えたことに対してのお祝メッセージを、皆さま、ありがとうございました。
一緒に喜んでもらえて、うれしい。
もちろん、同じ方が何度かアクセスしてくださっている時もあるようですが
それはそれで、うれしいものです。
Yさんなんかは、この日記が好きで、何度も読み返してくださることがあるんですって。
CDと同じで、何度も繰り返し読んでもらえるものが書けているのだとしたら、
何より幸せなことです。

それにしても、どなたがゲットされたのかしら。
もしかして、気が付かなかったのかもしれないけれど…残念ね。
次は15,000くらいで、プレゼント企画しちゃおう！
そうだなあ…女性なら、あみセレクトの「雑貨」とか、an cafe のチーズケーキとかでも
いいよねえ。
（私は雑貨がだ〜い好きです）
男性って、何がうれしいんだろう。よくわからないなあ。
あ、パウケの生ビール1杯…ってのもいいかも？？？ね？
シュタインヘーガー（じゃがいもの焼酎みたいなもの）っていう
シュナップスでもいいよん。
但し、お酒の強い方のみ。小さなグラスだけど、40℃くらいあるから。
（個人的には、アプフェルシュナップスの方が甘くて好き。
アプフェルとはアップルのことよ）

午後、花を買うついでに、少し散歩をしてきました。
（赤いガーベラ10本を\500でゲ〜ット！）
珍しい植物をたくさん見つけましたよ。
花にも葉っぱにも、蔓にも、み〜んな意志があるように見えておもしろい。
子供の頃に読んだ、新井素子さんの「グリーン・レクイエム」という本を
思い出してみたりなんかして…。ちょっとした想像のトリップを楽しみました。

行ってきました、パウケ。
なんとかもったわ。
5日ぶりに唄ったので、緊張しちゃった。
途中で飲んだ咳止めが効いてきて、5回目のステージの前は、猛烈に眠くなってしまった。
最近、早寝してたし…。

でも、行けてよかった。
いっぱいお客さまがいらしてくださったので、Happyです。
いつも、会えなくて残念がっていた…というM下さんにも、久々でお目にかかれました。
きょうは、誕生日会だったようで、「Happy Birthday」を唄いましたよん。
H橋さん、N古屋さんにも会えましたね。
F士さん、M渕さん、ひろこさん、ゆーちゃん…お目にかかれて嬉しゅうございました。
日本に初めていらした、というHerr. Schmit（綴り合ってるかな）さんが
「とても美しい、って言ってるわよ」とひろこさんから伺って、えへへ…なんて照れてたら
どうやら歌声のことのようだった+_+
そうよね…そんな訳ないわよね…。ま、それでもうれしいよね。

フォトグラファーのくみちゃんが、三丁目劇場での写真＆CD-Rを届けてくれたの。
（CD-Rのデザインはアキラ君の力作！かっこいいぞ。）
二人で「コンサートの興奮が甦ってくるね〜」と感無量。
う〜ん、いい写真だなあ。照明もめちゃくちゃ綺麗！
何より、私が楽しそうです。くみちゃん曰く「のびのびしてたもんね〜」。
皆さまに全部お見せしたいくらいですが、それは大変なのでコンサートレポートに
ちょこちょこっと載せてみますね。
楽しみにしてくださってる方も多いようなので、なるべく近いうちに書きます。
ケーブルTVの映像も入手できたらしいです。
お〜、楽しみなような怖いような…。
藤野さん、待ってますね〜。

3食きっちりいただいて、しっかり睡眠をとっていたら、4日間でなんと！
2kgも太ってしまいました。う〜ん。元気そうに見えるのはいいけれど、複雑な心境だ。
やっぱり、働くに限る！？

朝日が降り注ぐ中、お気に入りの深緑色のじょうろから水を浴びるニチニチ草…
なんて美しいんだろう。
この春から、突然やってきた「宇宙からの侵入者」（…と、勝手に名付けている雑草）
も、風にそよいで気持ち良さげ。
じょうろからの水圧で、小さな綿毛が一斉にぷわ〜っと飛び散ってゆく。
きっと、来年の春には、どこかのお宅のお庭に侵入して、平然と
住みついちゃうに違いない。
（むか〜し、こんな風にどこにでも自由に飛んでいけたら…とよく思ったっけな。
大好きな人のところに飛んでゆけるから…。乙女ちゃんだわね。笑える？）
去年から住んでいる、白いサフィニア姫と目が合い、お互いに微笑む。
昨日、雨に濡れた水色の傘も、まったりとベランダで過ごしている。

昨日いただいた薬が効いたのか、夕べはぐっすり眠れた。
おかげさまで、気分がいい。
ほとんど喋っていないので、声が出るのかどうかはよくわからない。
さあて、洗濯物干して、ハーブティーでも飲もうかな。
お陽さま…きょうも素敵なひと時をありがとう。

早くに就寝したのだけれど（横になった途端、記憶がない！一日、眠かったからかな）
何度も咳で目が覚めてしまって、とうとう起き出してきてしまったわ。
もう夜が明けるから、そろそろお目覚めの方もいらっしゃるのでは？
おはようございます^-^

「レディオ・モモ」のTさんからメールが届いていました。
きょうは徹夜だそうです。大変ですね。
がんばってください！
夕べ、偶然「oniビジョン」（＊岡山のケーブルTV）で私をご覧になったそうです。
これほど早く、放映されるとは思っていなかったので、驚きです。
30分に編集される…ということでしたが、一体どこが流れているんでしょうね？
気になるところです。
岡山でoniビジョンに加入されている方、是非ご覧になってくださいね。
ご覧になったら、どんなだったか教えて〜。ドキドキするなあ。

「深夜にHPを訪問してくれている方はどなた？」という問いかけに、何人もの方が
「それは自分かも」と自己申告してくださったの。（笑）
（私自身はあれから、早寝を心がけるようになりました！なるべく…だけど、ね。）
今、5:00am。
さすがに、この時間にHPを見てくださっている方はいないと睨んでいる私…。
むむむ…さあ、どうでしょう？
これからお仕事の方、行ってらっしゃいませ〜。

う…美味しすぎるッ！
私的には、今まで食べた、どのチーズケーキよりもダントツ！
参りました、って感じ。
大きなチーズの塊がゴロゴロ入っていて、ざっくり・でもふわっと感がたまんない〜。
キャラメル・カスタードタルトも、マジおいし〜よ！
サイコロ粒のカスタードが、これまたゴロゴロくっついてて「アメフラシ」みたい。
（この例え…わかりづらいかなあ）
なんか、可愛いんだ。
中にはバナナも入ってる。全体的に甘さ控えめなのもうれしいね。
ハマりそうな予感！
ケーキに興奮しちゃったのは久しぶり。
厚化粧してない女の子のcuteさが、存分に引き出されてる…って感じのお味でした！

なんて、清々しい一日なんだろう。
眠くて、頭がクラクラする中、フランス語の授業を受けてきて
それから、ちょっと道草。
ニチニチ草の鉢植えを買う。
ブルーパール2鉢と、クーラーココナッツ1鉢、パシフィカホワイト1鉢。
パシフィカホワイトの真ん中が、すこ〜しピンクなのがいい！
ピンク好きにはたまりません。
明日、ベランダに植えかえちゃおっと。
クリーム色のガーベラと、ため息が出るほど可愛いピンクの小さなバラも買う。

ついでに（何がついでなんだか、わからないんだけど）ケーキも買っちゃった。
『an cafe』という、まだオープンして間もない、ちっちゃなケーキ屋さん。
店主は、アンちゃん。
可愛い女の子なの。
店内は、2組のカップルしか座れないくらい、こじんまりしてる。
「ケーキ屋するの…夢だったんですか？」と質問したら、
「バッグ屋にするか、初めは悩んだんです」って。おもしろい。
お裁縫も得意らしい。女の子っぽい〜！憧れちゃうね。
私は、中学の家庭科で宿題だった編み物を、半分以上、祖母に手伝ってもらった
クチだからねえ…。

「オープンした頃、お花でいっぱいでしたよね」と言ったら
「そうなんですよ。だから、お花屋さんと間違われちゃって…。おばあさんが
チューリップください、っていらしたので、差し上げたんですけれど、その後また
チュリップくださいって…（笑）。毎日来られたらどうしようか…と思いました」って！

本日は、チーズケーキとキャラメル・カスタードタルトをテイクアウト。
他のも気になったんだけど〜〜〜。
パリ祭も近いことですし、ぐぐっと我慢。
今度、ひかるちゃんか、夕希ちゃんとお茶しに来よう！
（そう言えば、夕希さんも手芸がお得意でしたねえ…）
『an cafe』奥沢駅から徒歩20秒くらい。
お味の感想は、食べたあ・と・で。
こんな休日も、たまにはいいなあ…。

　　

笑える。
F士さんからのメール…パウケに興味をお持ちになったそうなんだけれど…。
「アルプスの（元）少女・ハイジのような写真」がお気に召されたそうな…。
（元）で悪かったわね！！！…でも、ウケてしまった。
このネタ…ずいぶん、引っ張ってるよね。GWの安曇野紀行からだもの。

そうなの、パウケでは…その…なんというか、かなりコスプレに近い
出で立ちかもしれないわ。
いい歳して、ハイジもないもんだと思うんだけれど、これが意外と
お好きな方もいらっしゃるようで？？？
時々、お客さまに「学生さんですか？」とか聞かれて、赤面してます。
あの恰好では無理もないよねえ。
パウケでは20曲くらい、ほとんど原語で唄うのだけれど、「こんばんは〜」とご挨拶すると
「うわ。日本人だったんだ…」とかって、よく言われます。
（どう見ても、私は日本人だよ〜！）

でもさ、やっぱり反響があるってうれしいね。
少しはパウケに貢献できるかなあ…お世話になってるんだもの、ほんと。
さとちゃんが、居心地が好すぎるかも？って言ってくれてたけれど
お店の回転のことまで心配してくれてありがとう。でも、いいんだよ、ずっと居てくれて。
きょう、耳鼻科の先生に「先週のコンサートの後、唄わなかったでしょうねえ？」と聞かれ
「いえ…あの…2日間仕事をしました」と答えたら、「治る訳ないでしょう！」と
言われてしまいました。咳が抜けないのは、やっぱり自分のせいなのね…トホホ。

5月の頭に、安曇野でレコーディングした津金さんの作品が
仮のCDとして我家に届いた。
早起き（？）して、朝からじっくり聴いている。
（それにしても、風邪をひく前に録音できてて良かったわ。）

窓から入ってくる風が気持ち好くて、そのせいかもしれないけれど
安曇野の景色がパ〜ッて広がってくる感じ。
携わった方全員の笑顔も浮かんでくる。
音友社・さとちゃんの上司の方からも、ご好評いただいたみたいなので、安心。
津金さんの想いが、私の身体と魂と声を通して…伝わってるかな。

今週は4日間、お休みがとれたので、今までできていなかった仕事をとにかく
片付けて…そして、声を休めようと思ってる。
金曜日には、元気にパウケで唄いたいな。
先月HPに載せた「パウケガイド」のおかげで、お店に行ってみたい！と
言ってくれている人たちが増えてきてる。よかったよかった。
早速行ってくれたさとちゃんも、また来てくれるとか…？？？

私が大好きな歌手の一人、ブラジルのモニカ・サルマーゾを今聴いてる。
一昨年、偶然買ったCDでハマってしまった。
彼女の「ダンサペー」を聴いていると、初めてポルトガルのマドレデウスの
CDを買った時のような気持ちになる。
胸の中をかき乱される感じ。
どうしようもなく胸が震えてくる…。
いい音楽を聴くと、ほんとに胸の中が熱くなってくるよね。

三丁目劇場にいらしてくださった方から、こんな感想メールをもらった。
『癒し系の歌だと言っても、ただ耳に心地よく響くのではなく
人々の魂と共鳴し、アーティストのパフォーマンスや人としての
基本的な感性に心がうたれます。それが癒しだと思います。』
とてもうれしい言葉だった。
モニカ・サルマーゾも、マドレデウスも、そういうアーティストだろうな。
そこを目指していきたい…と思ってる。

パリ祭（地方）での、ソロ曲が決まった。
自分なりの世界を、表現したいと思う。
想いがどんどん溢れてくる…。