めちゃくちゃ寝ちゃった。
昼前に一度、目を覚ましたけれど、その後また眠り続けて…13時間。
でも、まだまだ眠れるぞ。

三丁目劇場の効果なのかな…HPの訪問者がちょびっとずつ増えてきてる気がする。
メールも、岡山の方からが増えたよ。うれし〜ね。
そう言えば、29日の本番前に「レディオ・モモ」という岡山のFMに
出してもらったんだけれど、ディレクターの田村さんが、HPの中身をほとんど
プリントアウトしてくださってた。
日記も読んでくださっていたらしくて、その誠意がとても嬉しく思えたの。
パーソナリティーの川上陽子さん（美しい声。さすが！しかもとっても美人！）も、本番で
「日記が楽しいんですよねえ」と仰ってくださった。ありがとうございます。

予定より、長く時間をくださったみたいで、結構喋らせてもらったよ。
曲は「プリマベーラ」と「碧い海の物語」を流してもらいました。
田村さんが、録音したテープをくださったので、後で楽屋で豊島さんと母と聴いたの！
豊島さん…「うわ〜」って拍手して喜んでくださって、皆で盛り上がっちゃった。
「レディオ・モモ」の皆さま、ありがとうございました！
岡山のパリ祭の前に、また出していただけるかも？です。楽しみ〜。
コンサートの写真を、来週半ばにくみちゃんが見せてくれるらしいので、それが出来てから
三丁目劇場のレポートをするね。

ただいま。
岡山から戻ってきました。
戻ったその足で、荻窪の「嗣」へ直行。
「チコス・デ・パンパ」のリハーサルをして、夜、本番。
今夜もおかげさまで、嗣は満席でした。
お席が足りなくなるくらい。うれしいな。
山本理恵子ちゃんも聴きにきてくれて、終わった後、しばりんと3人でご飯を食べて帰ってきました。

嗣子ママを初め、いろんな方から「皆、どんどん成長してきてるね」と言っていただきました。
メンバーも、段々慣れてきているようで、「きょうが一番よかった気がする」って…。
こうやって、少しずつ変わっていくんだね。
「チコス」が結成されて2ヶ月。更に変わっていきたいね。
（ちなみに今夜のメンバーは、ピアノ・宮沢由美ちゃん、バイオリン・江藤有希ちゃん、
ベース・田邊和弘くん、バンドネオン・川波幸恵ちゃん、ヴォーカル・あみ）

さて、昨日の「三丁目劇場」のコンサート報告は、ゆっくり書きたいので、ちょっと待っててね。
今夜は疲れましたので、ゆっくり眠りたいと思います。
早速、感想メールをくださった皆さま…感謝しています！うれしいよ〜。

おはようございます。
すっごくいい天気！
きょうは、岡山も暑いそうな…。
明日も晴れるといいな。

パソコンを持っていかないので、明日は日記を書けないと思うけれど（多分ね）
戻ってきたら報告するからねえ。
コンサートが成功するよう…祈っていてください。
（「熱の神様」にFaxしてくれた友人…「咳の神様・喉の神様」にもメール入れて
おいてもらおうっと。）
なんと言っても、O・M・S（表町音楽振興会）の藤野さん、黒住さん、長谷川さん、
熊本さんたちの情熱がいっぱいつまったコンサートだから…。
昨日、藤野さん…電話の向こうで
「なんか、ものすご〜、いいコンサートになるような気がするんじゃあ」
と仰ってくださってた。…うん、そうしたい。
照明のね、熊本さん（実は母の教え子さんなの！何年か前に、偶然気付いたの）がね、
いつも、最高の色をくれるんですよ。
なんというか、熊本さんの「色づかい」を想像しただけで、胸がきゅうってくるなあ。
きっと、「歌」をよく考えてくださってるから（あらかじめ歌詞を渡しておくんです）
観ていても、楽しめるんじゃないかしら？

明日29日は、お昼前に「レディオ・モモ」というFMで生出演してから
ピアニストの豊島裕子さんとリハーサル。
豊島さんとも、構成をバッチリ打ち合わせしたから、楽しみだなあ。
そして、18時開場・19時開演！
CDをすでに持ってる方も、終演後サイン会があるので、よかったら
ジャケットを持ってきてね。
フォトグラファーのくみちゃん＆あきらくんも、きょうからオフをとって、来てくれます。
岡山の皆、待ってるからね〜〜〜。あ、「待っててね〜〜〜」と書くべきか？
行ってきます。

大阪にいるぜいちゃんから「だいじょうぶじゃ！」という励ましメールがきた。
29日は、わざわざ会社を早退して「三丁目劇場」に駆け付けてくれるんだって。
ありがとー。がんばるけんな〜。
嶋本さんも、仕事先の愛媛から声援メールを…。うれしいな。
しばりん、ミカちん、桃子ちゃん、りえち、夕希ちゃん、カオルちゃん、しんちゃん、鶴本さん、
さとちゃん、ダブル・Iさん、Yさん、中尾先生、海津さん、宇都宮さん、
暁美さん、りゆこさん、由美ちゃん、すみちゃん、山田◎σさん、友末君、Y崎さん、Kさん、
じゅうちゃん、mie、栗原さん、母上…
皆みんな、ありがとうございます。
すごいなあ。こんなにお見舞いメールもらってたんだ…。

きょうね、嗣のママが「大根ハチミツ」を作ってきてくださったの。
この前の特製スープといい、きょうといい…感謝でいっぱいです。
今週は金曜日も「嗣」だからね。がんばらなきゃ、ね！
おかげさまで、歌も復活（？）かな。
多分、無理をしたらまた同じことの繰り返しだけれど、それでも明らかに調子は戻ってきたよ。
何より、唄わせてもらえてることの幸せ感を、ものすごく感じられてる。
今夜、嗣のステージに立てて、ハッピーだった。
砂原さんのピアノもよかったしねえ。（なんと、砂原さん。うちの妹と、同じ誕生日だった。
あ、年は違いますけど…ね^-^）
先週休んでしまったお店…来月はその分、しっかり唄います。

さあ、起きたら岡山行きの準備しなくちゃ。
そうだ。お酒を浸した手ぬぐいを巻く方法を、教えてくださった栗原さんとこのHPアドレス！
よかったら、のぞいてみてね。
アルルの市場 http://www.curio-city.com/aruru-ichiba

今、DVDで、LEILA PINHEIROが「Ame〜♪」って唄ってるの。
ポルトガル語で「アミ」って読むもんだから、私に声援を送ってくれてるみたい！
あ〜、こんな楽しいコンサートにしたいな。

6/7（土）に予定していた「RandoM ・」コンサートは、都合により延期となりました。
楽しみにしていてくださっていた方々…ほんとにごめんなさい。
ちょっと待っていてください。
まずは、体調をバッチリ治します。

おはようございます。
昨日の地震は、本当に怖かったですね。
私は肝っ玉が小さいのか、本気で「もうダメかな…」と思ってしまいました。
あまりの長い揺れに、酔って気持ち悪くなってしまったほど。
東京でこれですから、岩手の方の恐怖は大層なものだったでしょうね…。
近頃、毎週のように地震が起きているので、やはり「いざ」という時のことを
まじめに考えておいた方がいいのかも。

昨日、豊島さんと明後日のコンサートの為のリハをしました。
思うように声が出ず、情けない思いをして落ち込んだのですが、豊島さんが
「大丈夫。声、出てますよ」と言ってくださいました。
気を遣ってくださったのかもしれないけれど、この「だいじょうぶ」という言葉は
おまじないみたいだな…と嬉しく感じました。
もし、豊島さんが「そうですね。心配ですね」と仰ったとしたら、もっと不安になるかも
しれないですものね。
人間の心理って、言葉ひとつでどうにでもなるんですね…多分。
（だから怖いんだけど…使い方によっては…ね。）

気管支はまだくすぶっていますが、今朝は身体の微妙な変化を感じています。
それは、やっと「唄いたい」という気持ちが涌いてきた…という変化です。
すごくうれしい。
今夜は「嗣」へ参ります。
よろしければ…是非、聴きにいらしてくださいませ。

そうそう…昨日は山本理恵子ちゃんのバースデーコンサートがありました。
あんまり咳がひどくなったら、途中で帰らせてもらうつもりだったのだけれど
なんとかもったので、最後まで聴かせてもらいました。
「あなたしか見えない」という歌では、うるうるきちゃった。
始まる前に、私までドキドキしてしまって…身内のような感覚を味わいましたよ。
昨日、「親友」というタイトルで日記を書いたけれど、理恵子ちゃんも私にとっては
大事な大事な友人のひとりです。

高木組のメンバーが何人か、応援に行っていたので、アンコールでは皆ステージにのって
一緒に唄っていました。
私は、申し訳なかったのだけれど、とても唄える状態ではなく、客席で応援させてもらいました。
精神的にも余裕がなかったし…理恵子ちゃん、ごめんね。
何はともあれ、大成功、おめでとう！
あれから、皆、飲んだんだろうなあ…。

朝起きたら、中学の時の親友・mieからメールがきてた。
mieは私が昔から憧れている女性のひとりでもある。
とにかく頭のキレる人。あれこそ、才女だわね。
早くに結婚したので、お母さんになるのも早かったけれど、子育てと仕事を立派に両立している。
これまた、尊敬しているところ。

実は、夕べ眠りに落ちる前に、29日のコンサートのMCについて考えていた時
ちょうどmieのことを考えていたんだよね…。
交換日記をしていた頃のこと。この響き…なつかし〜。
あのノート、どうしたっけなあ。たわいもないことばっかり書いてたよなあ。
（私は『古代進』クンか『星野鉄郎』クンのお嫁さんになりたい、と書いていた。知ってる？
「宇宙戦艦ヤマト」のススム君と「銀河鉄道999」のテツロー君さ。アホだなあ。でも惚れていたの。）

彼女から、久しぶりにコンサートに行くよ！というメールを前もって、もらっていたのだけれど
それが、私にとっては相当うれしいことだったものだから…。
で、目覚めたら、その彼女からのメール。
夜中に眠れなくなって、私のHPをじっくり見てくれたとのことだった。

何年も会わなくても、同じ時間を色濃く一緒に過ごしてきた友だちというものは
やっぱり「宝物」だと改めて思った。
「顔見たら泣いてしまいそう」って書いてあったけど、mie！コンサートが終わるまで
我慢してちょーだいね。
私、ただでさえ涙腺の蓋がぶっとんでて、ないんだから…。
メール見ただけで、うるうるしてくるってのに。ねえ…。
当日のマスカラは、絶対ウォータープルーフにしよう。と思う今朝。

日記を書かないと、かえって心配されることが判明。
なので、安心していただく為にご報告。
熱はもうありません。あとは、咳だけ。
これも、少しずつ良くなってきているので、大丈夫です。
気合いで、何とか治すぞ！って感じです。

久しぶりに咳の苦しみを体験。
何年か前は、1年の半分くらいを咳と闘っていましたからねえ。懐かしい？？？
ここ近年は、かなり健康にも自信が持ててきていたんですよ。
体力は、過信してはいけませんね。いろいろと反省しています。
皆さんは大丈夫？
高橋薫ちゃんから、すっごく可愛いカードをもらったの。
その他にも、たくさんの方からメールをいただきました。
ありがとうを1,000回言っても足りないくらい、感謝しています。

インターネットでハーブティーを頼んだ薬局の担当の方が、わざわざメールをくださったの。
咳がひどい時は、手ぬぐいにお酒をたっぷり浸して、首に巻いて寝るのが効果的ですよ…って。
そんなの初めて知った。
で、夕べ、あんまりひどい咳で眠れなかったものだから、試してみたの！
なんというか、酔いそうだったよ。でも、気が付いたら朝だったので…効果あったのかも？
残念ながら、今、我家には料理酒しかなくて…。
これが「八海山」だったら言うことなかったなあ。てへへ。
耳鼻科のY先生に、お酒は厳禁！と言われているのだけれど、香を楽しむくらいは許されるよね？

29日のコンサートを目前に、少々緊張してきている気がします。
中学・高校の同級生も何人か来てくれるらしいので、彼女たちの笑顔を励みに、構成を練るとします。
祖父母も楽しみにしていてくれてることだし…。ね。
がんばらんと、おえんじゃろう。（この岡山弁、わかる？）

おはようございます。
お二人のIさん、メールをありがとうございました。
昨日といい、きょうといい…歌を聴きにいらしてくださるご予定を立ててくださっていた皆さま…
すみません。
微熱まで下がったのですが、今週いっぱい仕事を休ませていただくことになりました。
喉の痛みと咳が抜けるまで、日記もお休みです。
元気になったら、すぐに報告しますので…。
本当に本当に、ごめんね。（さとちゃん、鶴本さん…許して）

またお一人…ラジオを聴いて、HPをさがしてきてくださった方がいらっしゃいました。
励みになります。
今はとにかく身体を治さなくちゃ！です。
皆さま、きょうも一日お仕事がんばってください。

夜中から咳が出始めてしまい、今朝、また熱が上がってしまいました。
久しぶりの「ギャラキシー」で、楽しみにしていたのだけれど、残念ながら
本日、お休みさせていただくこととなりました。
う〜ん、プロとして失格だなあ。
本当にごめんなさい。

おとなしく寝ています。
ハーブティー飲んで、首と胸に温湿布（蒸しタオル）して、お薬飲んで…。
ほんとに一体、どうしたことでしょう？
皆さんも気を付けてくださいね。

そのうちに、「あみはココ」のコーナーに移しちゃいますけれど、よかったら
読んでみてくださいね〜。
それでもって、遊びにきてきて！

2:15am。今夜も誰かが、ここに遊びにきてくれてますね…。
Merciです。
雨は止んだみたい。昨日は妙なお天気でしたね。
新宿駅は、大洪水だったんですよ。至るところで雨漏りもしていて、嘘みたいな状況でした。
雨で心配されたお客さま方も「ヴィラージュ」にいらしてくださって、ホッと致しました。
ありがとうございます。
昨日は2年半以上ぶりに、池田純子さんとご一緒でした。
（大好きなアンリ・サルバドールの「シラキューズ」という歌を、私は純子さんの訳詞で
唄わせていただいています。）
純子さんて笑顔にも歌にも、お人柄がよく出ていて、本当に素敵。
目崎さんのお手製コロッケもおいしかったあ。^-^

夕方は渋谷で6/7のコンサート用のリハでした。
今回は「懐かしい青春の時間」がテーマなの。
選曲はほとんど、共演の宇都宮さんと海津さんがされたのだけれど、私の好きな歌もたくさん！
例えば、ビギンの「恋しくて」。
プリ・プリの「M」とかもね、唄っちゃうんですよ。まさに、自分の青春が、いっぱいつまってます。
（まあ、たいした「青春」は持ちあわせてないんですけどね…）
私はあまり知らなかったんだけれど、松山千春さんの「恋」もね、取り上げてるの。
なんか、似たような想いをしたことがあるような、ないような…？（笑）。
もう、今更ごめんだけどねえ。
私は、「尽くす女」には向きません！（宣言してどうするんだ？）…多分、ね…。
尽くされる方が、好き。ふふふ。
皆さんはどっち？私は、これでもか、ってくらい尽くされたい。もしかして、可愛くないオンナ？

それにしても「青春」の歌って、せつないわあ…。
だけど、せつなくても、恋の歌はいいなあ〜。
恋しい、恋しい…。
私にとって、「歌」というのは「ラブレター」。
死ぬまでずっと、「ラブレター」を唄うよ。
歌の中でなら、可愛い女になれるかもしれない。
今、誰かつぶやかなかった？「無理だ」って…。

こんな時間にHPを見てくれているのはだ〜れ？
カウントが増えていたので、ビックリ。
もう遅いから、寝てね。な〜んて、人のこと、言えないか…。
おやすみなさい。
いい夢見てね。

「バルバラ」から帰って、パソコンをチェックしたら、知らない方からメールが入ってた。
なんと、5/15の山陽放送（ラジオ）を聴かれた方から！
CDの注文の仕方を教えてください…という内容だった。
わお！と声に出して喜んでしまったわ。
去年、北海道のFMノースウェーブで取り上げてもらったのだけれど
その時も翌日、リスナーの方から問い合わせがきた。
ラジオって、効果あるんだなあ。

今回の方は、お車で営業活動をされていらっしゃるんだって。
たまたまラジオを付けたら、「碧い海の物語」がかかったそうなの。
印象に残ったのが、うれしいなあ。
さっきまで「バルバラ」でピアニストの豊島さんと、5/29の岡山でのコンサートを
どんな風にしようか…と話し込んでたのだけれど、益々やる気になってきたぞ。
（話し込み過ぎて、終電逃しちゃった！）
この日のコンサートは、地元のケーブルTVの撮影も入るらしいの。
2週間くらい、毎日朝と晩に放映されるらしいんだけれど、う〜ん…見れなくて残念。

きょうは、6/7（土）に海津幸子さんと宇都宮誠治さんと、ご一緒させていただく
コンサートの練習がある。
その後、新宿の「ヴィラージュ」へ。
きょうの共演はどなたなんだろう？楽しみです。
夕べ、「バルバラ」にいらしてくださった皆々さま…お目にかかれてうれしゅうございました。

なんだか、寒くていやだなあ。
1週間、体調悪くて取り組めなかった仕事が山のようにたまっているので、朝から
せっせこ励んでるとこ。
1日に50時間くらいあるといいのになあ。そう思ってる人、少なくないよね？
高橋薫ちゃんから、メールで波動エネルギー（？）を送ってもらったので（^-^）
がんばるよん。愛だわ。

今夜は「バルバラ」に出ます。
雨だけれど、お帰りの際にちょこっと寄ってくださいませね。
皆さまにお目にかかりとうございます。
私も豊島裕子さんのピアノに癒されそう…。
歌は友部裕子さんと。友部さんの「空色の矢車菊」って歌…これがいいんだなあ…。
高野圭吾さんの訳詞なんですって。唄い出しから、いろんな色が見えてくるの。
あなたには、何色が見えるのかな？

BOOMとの出会いは、中学の同級生エバさんがつくってくれた。
岡山でコンサートをした時に、応援してくれた彼女が、後日贈り物をくれた。
「あみちゃんに聴いてほしいものがある」と言って、我家に送ってくれたのが
『THE BOOM』のCD2枚だった。

BOOMを知らなかった訳ではないけれど、特に興味もなかった私が、聴いた途端に
恋に落ちた（？）
恋…と言うのは、音楽に対して…だけどね。
その時もらったCDでは、ちょうど宮沢和史さんはブラジル系の音楽に興味を持っていたみたい。
私もすっかり、そっち系にハマっていってしまった。
私が、ブラジルの音楽を大好きになったのは、全てそこから出発している。
何せ、パンデーロ（ブラジルのパーカッション。タンバリンに皮を貼ったようなもの）を
特注で作ったくらい、好きになってしまったのだから、エバさんにもBOOMのCDにも感謝でいっぱい。
レパートリーも、かなり変わってしまった。
（「島唄」「風になりたい」「中央線」…宮沢さんの作品も、好んで唄ってきた。
「島唄」はフランス人歌手・ザニボニさんと共演した時、唄ったら彼女がすごく興味を
持ったの。で、CDをプレゼントしたことがある。）

その宮沢さんが、今夜、目の前で唄ってた。
パリ祭の稽古が思ったより早く終わり、皆で帰ろうとしていた時、嶋本王子が私を呼んだ。
「あみちゃん、きょうBOOMのコンサートがあるってよ。行く？」
当然！二つ返事で、タクシーに飛び乗った。
「日比谷の野外音楽堂へ！」
嶋本さんは、宮沢さんのマーネージャーとお知り合い。私がBOOMを大好きなことを
よく承知してくださっていて、この機会を作ってくれたの。
車中、もう心臓はバクバク。まるで、めちゃくちゃ好きな人に会いに行くような想い！

すでにコンサートは始まっていたけれど、二人共が好きな曲「東京タワー」から聴くことができた。
まあ、それにしてもすンごい人、人、人！
全員総立ちで、踊りまくるファンたち。
遥か向こうの真正面に、聴き慣れた歌声の持ち主、宮沢さんが腰かけて唄ってる。
「朱鷺ートキー」という歌を作った想いを話している時、私たちの真上を、一羽のカラスが
のんきに横切っていったので、会場中、大爆笑だった。
上空を飛ぶヘリコプターを眺めながら、彼の歌を聴いていた時、ふと海外をひとり旅した時のことを
思い出した。
海外へは必ず、BOOMのCDを持っていった。ひとりで心細い時に聴くと、元気が出るんだよ。
ずいぶん助けてもらったなあ。

きょうは、「涙そうそう」も唄ってたよ、宮沢さん。
「島唄」を皆で唄ったり、「風になりたい」で踊りまくったり…いっぺんにパワーをもらった感じ！
これで、明日からがんばれそうだわ。嶋本さん、ありがとうね！
そうそう、5/29の三丁目劇場（岡山）では、「風になりたい」を唄うことになってるんだよ。
皆にも参加してもらうから、そのつもりで来てね！
な〜んて、いいタイミングで生BOOMが聴けたんでしょう！し・あ・わ・せ。

気付いたら20分くらい、うとうとしてた。
夕べ、しっかり睡眠をとった筈なんだけれど、眠くてたまらない。

今夜は、スィートベイジル（STB）で、石井好子さんの80歳をお祝する会が開かれた。
石井好子さんは、8月生まれなので「80歳になって、すでに10ヶ月近く経っているから
ピンとこないわ」と仰っていらしたけれど、たくさんのゲストで賑わった。
好子先生と同級の方、先生より10歳年上の方（この方は「好子ちゃん」とお呼びになっていらした）
パリ祭でお馴染みの山本リンダさん、瀬間千恵さん、大木康子さんたち、「天使の泉」という
チャリティーコンサートを続けていらっしゃる清水康子さんや、以前Quiでお世話になっていた
ひなつ幻さんたち…本当に大勢の方がお祝に駆け付けていらっしゃった。

我々、高木組（高木椋太さんを初めとする8人グループ・PARIS-SAMBLEとも呼んでいる。
「パリ祭」でのアンサンブルグループ）は、会でお祝の歌を唄わせていただくのだけれど
その前に受付け等で、ちょこっとお手伝い。
お名前が記されたバッジを、ゲストの方にお配りするのだけれど、その中に気になる名前を発見！
「佐々木功」とある。皆で、「まさか…ね。同姓同名だよね」なんて、話していたら、何と
私たちがよく存知上げている、佐々木功さんがいらしちゃった！
私の頭の中では、あのメロディーが鳴り響き始めた。「タ〜ンタッカ、タ〜タッタ、タッタタ〜」
何かわかる？？？そうなの、子供の頃の私の青春「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌なの〜。

一人で興奮しちゃったわ。
ヤマトが大好きな筈の、山本理恵子ちゃんの顔を盗み見ては、アイ・コンタクトを送るんだけれど
彼女、真剣に仕事してるらしく（珍しい？）ちっとも気付いてくれない。
あ〜、ちょっとでいいから、唄ってほしかったなあ。「さらば〜宇宙よ〜（タラララ〜）」ってね。
そしたら、間奏を全部一緒に唄うのになあ。
小学校の鼓笛隊でも、やったよなあ。私はサブ・リーダーだった。
お帰りの時に、皆で握手してもらっちゃったよ。あ〜、子供の頃の「自分」に自慢したいっ！！

その次に感動したのは、洋画の翻訳でお馴染みの、戸田奈津子さんにお会いできたこと。
戸田さんの訳は、本当によくできてるものね。どの映画を観ても、彼女のお名前を見かけるよね。
今更ながら、石井好子さんの交友関係が幅広いことに驚かされる。
その好子先生、本日は水色のワンピースに身を包まれて、颯爽とご登場。
膝下から、スラリと伸びたおみ足。私の腕ほどしかないくらい、スタイルがいい。
80歳で、あれだけのスタイルを維持できるなんて…。

好子先生がお唄いになった「水に流して」も、菅原洋一さんの唄われた「愛の賛歌」も
今夜はまた格別に、心に響いてきた気がするなあ。
村山奈緒美ちゃんも、隣で「ええなあ、やっぱり」とつぶやいてた。
司会の田代美代子さん（薄い桃色のワンピース、とてもお似合いだった）と青木裕史さんも
お唄いになられて（その頃、私たちは楽屋で最後の振り付けチェックをしていたので、残念ながら
お二人の歌を聴けなかった）、それからROLLYさんがステージに上がられた。
何を唄われるのか、皆でわくわくしていたら「リリー・マルレーン」だった。
わ、今夜のROLLYさんはマジ路線だ。
お化粧をしていないROLLYさん（個人的には、こっちの方が好き。）の
心の底から出てくるエネルギーを、私たちは舞台袖で感じとった。

さあ、いよいよ高木組の登場！
今年のパリ祭で唄う予定になっている「ドミノ」の特別バージョンを、嶋本秀朗王子が
急遽、振り付けてくれたものを、まず披露。
2日しか稽古できていなかったけれど、皆の息がピッタリなので、あまり不安はなかった。
それから、去年、ご好評いただいた（？）「フレンチ・カンカン」でお馴染みの
「天国と地獄」を唄った。皆と一緒だと、楽しい。
去年、NHKホールでご一緒に踊った、滝むつみさんが客席で一緒に踊ってくださってた。

最後に、皆で「パリ祭」を唄って、おしまい。振り付けの立川真利先生も客席で踊ってらした。
石井好子さんを祝う会は、無事終了。お帰りになる方々の、笑顔が印象的だった。
途中、何度か貧血気味でフ〜ッとなったので、打ち上げではしっかりご飯をいただいた。
それにしても、この鼻声…もうちょっと何とかならないかしらね。
打ち上げでは、大好きなROLLYさんとお話できて、ちょびっと舞い上がる。
ROLLYさんと、まさかJ.シュトラウスの話ができるとは思わなかったなあ。
学生の頃、聴きまくった「ねこはとってもピアニスト」というCDで、ピアノを弾いてらした
小原孝さんもいらしてたので、ときめいてしまったよ。
国立音大では、当時、小原さん人気がすごかったからねえ。
あのCD、結構皆持ってたよね。

今年の「パリ祭」が益々、楽しみになった今夜のパーティーだった。

点滴を受けて帰ってきました。
もう熱はないんだけれど、後がとても楽になるので、明日からのことも考えて…。
火傷の時にお世話になった、中尾先生がいらしたので、ついでに火傷の痕も見せることが
できました。
あの時、ご心配してくださった皆さま、ありがとうございました。
あとは、色が消えていくのを待つばかりです。

中尾先生とお話をしていると、ある先生を思い出します。
それは、私が以前ずっとお世話になっていた幡野先生…。
幡野先生は、もうかなりご高齢でいらっしゃると思うのだけれど、素晴らしい内科の先生です。
幡野先生の病院は、瀬田小学校の近くにあるので、お近くの方は何かあった時
行ってみられては如何でしょうか。
今は、ほとんど息子さんが診療なさっていらっしゃるかもしれませんが…。

先生のお顔を見ると、それだけで、ものすごく癒されるんですよ。
黒くて太い眉毛が印象的。笑う時は「ふぉっふぉっふぉっ…」と大変可笑しそうに笑うの。
お人柄なのでしょうか。どんな薬よりも、効き目がある気がします。
どんな職種でもそうですが、お医者さまにも、様々なタイプの方がいらっしゃいますよね。
中には、お話しただけで具合が悪くなってしまいそうな方も、残念ながらいらっしゃいます。
相性もあると思うのですが、やはり誠実な先生というのは、気持ちのいいものです。
患者ってね、多分、すごくわかっちゃうんですよね。誠意があるかないか…が。
優しいだけでも、かえって不安になるし、頭ごなしにガンガン言われても受け入れられないし
上の空の時は、そこに来たことが無駄に思えるし…。
これって、わがままなのかな。先生も、人間ですものねえ…いろいろあるでしょうしねえ。

照れくさいけれど、私の歌声は「癒し系ですね」と言われます。
聴かれる方全員が癒される訳はないのだけれど、多少でも、そう受け止めてくださる方が
いらっしゃるのは、うれしいですね。
お医者さまにも「癒し系」があるんだなあ…と、きょう、ふと思いました。
それにしても、よく眠れたわ。2時間入院してきた気分？

今夜のパウケはお休みさせていただくことになりました。
この声では、とても20曲を唄う自信がありません。
煙草もつらいので…。
本当にごめんなさい。

それから、更新が1日遅れてしまったこと…許してね。
私と同じで、パソコンの方も少し風邪をひいていたみたいで…。一心同体？
さっき、やっとご機嫌が治ったところです。

カオルちゃん、心のこもったカードをありがとう。
それから…この場をお借りして、実家で献身的に尽くしてくれた母に…「ありがとう」。

Yさんから、録画に失敗した…というメールをいただく。
あら、それは残念。結構出してもらえたんですよ。
もっとも、あみの特集、という訳ではなく、コンサートの宣伝が目的ですけれど、ね。
今回の話を持ってきてくださった、コンサートスタッフ藤野さんと、チラシ等のお手伝いを
してくださっている佐々木さんと、夕方、山陽放送へ。
なんだか、事務所の社長さんとマネージャーさんと一緒にいるみたいな気分。

「イブニングワイド21」のメイン司会者、濱家輝雄さんとは、何年か前にTV越しで
お話したことがありましたが、直接お目にかかるのは初めて。
大きい方だとは伺ってましたが、ほんとにデッカイ！
「大きいんですね」と言ったら、「態度も頭もデカイんです」と仰った。うん、なるほど（笑）
カメラ・リハを行う為にスタジオへ。
お〜。TVドラマで見た感じ、そのままだ〜。
火曜だけ、料理コーナーがあるらしく、料理の先生が八宝菜を作ってた。
（試作を私もよばれました。美味！得しちゃったなあ。）

濱家さんと奥富亮子さんが、優しく接してくださってリハーサルはつつがなく…。
連日の疲労が重なり、何だかよくわからないほど、ボ〜ッとしてましたが、お二人が
どんどん話してくださるので、助かりました。
その後、1時間くらい待ってから本番。
いやあ、緊張しましたね。唄う方がいいなあ、とか思っちゃった。
私のコーナーは3分だったのですが、コーナーが終わってからも、濱家さんがいろいろ
話を振ってくださったので、結果的に割とたくさん出演させていただきました。
何度も「5/29・三丁目劇場」と連呼してくださったので、有り難かったです。

でもね、こんなことも言われちゃいました。
濱家：「あみさんと話していると、こっちまでゆっくり喋るようになってきますねえ。」
奥富：「私も何だか、ゆっくりになってきました。」
あみ：「すみません〜」

家で録画したものを見たら、やっぱり私のテンポはトロかった！？
母と「きっと、体調のせいだよね」と話したんだけれど、そう言えば、結構「ゆっくりテンポだね」と
言われることが多いっけなあ。
ねえねえ、私って、そんなに喋るの遅い？これでも、結構早くなったんだよ、ほんと！

東京に向かう新幹線の中。
すいていて気持ちいい。

お昼から山陽放送の「どきどき！ラジオタウン」に出演してきました。
昨日は38.5℃の熱で完全にダウンしていましたが、今朝は熱も下がり少し頭がクリアーに。
いろいろとお見舞いのメールを、ありがとうございました。
（嶋本王子や奈緒美ちゃんからもいただきました。）
そうそう、友だちからこんなメールをもらったの。
「熱の神様に熱を下げるようにFaxを入れておいたので、安心してください」って…。^-^
それまで全然下がらなかった熱が、そのメールの後からぐんぐん下がっていったので
熱の神様ってほんとにいらっしゃるのかも…？

RSK（山陽放送）のビルに着いて、川崎さんという方のご案内で放送室（っていうのかな？）へ。
扉の向こうでは担当のアナウンサー、滝沢忠孝さんと、阪上彰子さんが話してらっしゃる。
うわあ、ご本人との打ち合わせとかなしで、いきなり喋るんだあ…と途端に緊張。
CMの間に、コンサートのプロデューサーでもある、黒住憲五さんと一緒に中へ。
（黒住さんは、もともと音楽に深〜く携わっている方。アーティストなんです。
結構濃い〜ファンがいるんですって。いつか一緒に活動できたらいいなあ）
滝沢さんが「一昨日のTV見ましたよ」とニコッと話しかけてくださったので、なんとなくリラックス。
「ami amour」のCDから「アマポーラ」が流れ始めて、いよいよ登場。

滝沢さんが、どんどん話を引き出してくださるので、楽だった。
（滝沢さんや、一昨日のTVでお世話になった濱家さん・奥富さんは、山陽放送の顔というべき
存在だそうです。私は岡山にいないので、あまり存じ上げていないのですが。）
ラジオ生出演は4回目だったので、少し要領もわかってきたかな…。
黒住さんが、コンサートの主旨などを話して、私がCDのことなどを話して、役割はバッチリ。
最後に「碧い海の物語」（これ、黒住さんがベタ褒めしてくださってるの）を流してもらって
おしまい。全部で8分。
「パリ祭」のことにも触れたかったのだけれど、今回は5/29のコンサートの宣伝が目的だったので
ちょっと難しかったです。残念。
実家に電話したら、ラジオ放送後、チケットのお申し込み電話が入った、とうことでした。
効果あったみたいですね。よかった。

鼻にかかってて、しかもかすれ声だったので、心配していたのですが
黒住さんに「それはそれで大人っぽくて、よかったんじゃない？」と言っていただきました。
MIKAKOちゃんみたいに、今なら「セクシーボイス」でいけるかな？
但し、今だけ…ね。ガッカリ？

熱のせいか、薬が効いているからなのか…ぽ〜っとしてる。
今朝の診察結果は、SARSではなかったので、ある意味安心。
「きょうは、ひとことも喋ったらおえん（おえん＝ダメ）」とクギをさされたので、安静に寝てます。
昨日のTV報告は、またいずれ。
とりあえず、明日のラジオで声が出るよう、祈っていてくださいね。

現在7:35am。窓の外は晴れ。
この体調では、ず〜っと寝ていたい気分だけれど、荷造りしなくちゃ。
ああ、電車は通勤ラッシュなんだろうなあ。
新幹線で寝よう。

お昼からスタッフとコンサートの打ち合わせをして、夕方からRSK（山陽放送）入り。
とにかく、きょう一日乗り切れば、明日は寝られるぞ。
6/7用の譜読みもたまってるから焦ってるけれど、ここ2〜3日はどうにもなりそうもないなあ。
海津さん、宇都宮さん…ごめんなさい。
それにしても、熱が出なくてよかった。
SARSだと思われちゃうもんね。
風邪がとっても流行っているので、皆さんも大事になさってね。
では、行ってきます。

う〜〜〜。
今夜の「嗣」での歌はヒドかった。
唄いながら「私って、もしかして今、音痴？？？」と思ってしまったほど。
鼻声と咳とで、音程がとれない。いらしてくださった皆さま、ごめんなさい。
初めて聴いてくださった方が、CDを買ってくださったのだけれど
「多分、CDの方がもう少し上手に唄えています」と言い訳をして、お売りした。

ママが、特製スープを作ってくださった。何て、いい方なんだろう。
こういう気遣いが、本当にうれしいよね。
ママ、ありがとう。おいしかったなあ。

本日は、美川憲一さんとのコーラスリハもあったのだけれど、美川さんて、やっぱり上手い。
いい歌だなあ…と思った。

明日はお昼には、岡山の事務所に着いていなくてはならない。
ムムム…。私は何時に起きればいいのだ？…というか、何時に起きなければならないのだ？
こんな声で、TVやラジオに出て、許されるものなのだろうか。
参った。
パソコンを、一応持っていくつもりだけれど、日記がもし更新されなかったらごめんなさい。
近頃、1日空くと「どうしたんですか？」とメールがきたりするようになった。
気にしていてくださって、ありがとう！
皆さんからの応援が、何よりの心の栄養剤！
私も、皆さんにとって栄養剤になれたらいいなあ。
「アミノ酸」も流行っていることだし…？

かなり揺れた。
2度も揺れがきたので、怖いなあ…と思っていたら携帯が鳴った。
1:00amを過ぎているので、こんな時間に誰だろう？と思ったら、パリ祭稽古で
東京に来ている、神戸の奈緒美ちゃんだった。
普段は威勢のいい奈緒美ちゃん…電話の向こうで泣いてた。

阪神大震災を体験している彼女。
あの1/17の時のことが、フラッシュバックしたみたい。
こんなに時間が経過していても、癒えない傷。
少し胸が痛くなった。
どうぞ、今夜、奈緒美ちゃんが、健やかに眠れますように…。

パリ祭稽古2日目。
きょうは、岩間南平バンドで音合わせ。
「嗣」でご一緒している砂原さんともお会いした。
砂原さんて、嗣でお会いすると、いつもニコニコ〜ってされているけれど
パリ祭関係でお会いする時は、結構まじめな顔をしている。これ、私的には少しおもしろい。
やっぱり緊張感があるのかな。

5/17に六本木のSTBで、石井好子さんの80才をお祝する会が開かれるので
我々「高木組」でも、ほんの少しお祝の歌を唄わせていただくことになっている。
よって、本日はバンドの音合わせの後、広瀬敏郎さんによるコーラス指導と
嶋本秀朗王子による5/17用・振り付け特訓が行われた。
広瀬さんて、私の持っていない引き出しを、いっぱい持っていらっしゃる。
なるほどなあ…って、いつも感心してしまう。
嶋本王子は、踊りが得意でない私たちを、どんな風に踊ったら綺麗に見えるか…を
すごく考えてくださるので、有り難くて頭が上がりません。
（その割に態度がデカイかな、私？ごめんね、王子）

正直言うと、きょうの体調はボロボロ。
音が始まると、そんなこと忘れて没頭できるのだけれど、休憩中は情けないくらい
シャンとできなかった。反省だ〜。明日からは、もっと気を引き締めていかなくちゃ。
明日は美川憲一さんのコーラスリハもある。
生・美川さんて、どんな方なんだろう？

稽古が終わって、皆で焼肉を食べにいった。明日への活力？となったかな、皆。
「まっこり」というお酒を、ちょびちょびっといただいたけれど、あれはおいしい！
体調を直して、もう少し飲んでみたいお酒だなあ。
明日は「嗣」もあるよ。賀来まさ江さんと、ギター・佐藤ふじをさんとのとびきり楽しいステージ。
私のだ〜い好きな、ボサノバやサンバ中心のステージです。
ふじをさんとの「逢いびき」や「群衆」は、MさんやOさんのお気に入りのようです。
中南米系な感じを、ふじをさんがうま〜く引き出してくれる。
その他に、ちょっと元気の出る歌を唄おう。「君の瞳に恋してる」のポル語バージョンも
久々に唄ってみよっかな。これ、ボサからサンバへ変化する、ゴキゲンなリズムなんだ。
一緒に楽しくなりませんか？

猛烈な喉の痛みで目覚める。
きょうはお昼から「赤い花の会」なのに…！
慌てて、薬と特製ハーブティーを飲んだ。
李先生に電話をして、夕方、中国整体の予約を入れる。

「赤い花の会」は本日26名。
いつものピアニスト、伊勢沢ゆきさんがお休みだった為、パウケでお世話になっている
加藤巡君に特別に来てもらった。
私たちのコーナーでは、私は「エーデルワイス」と「風と共に去りぬ・タラのテーマ」を唄い
加藤君はショパンの「ノクターン」と「別れの曲」を弾いてくれた。
皆と一緒に、しばし酔いしれちゃった。
きょうも、とても楽しい会だった。何というか、この会って心が安らぐ。

吉祥寺から1時間電車に揺られて、李先生のところへ。
顔、頭、首、胸、お腹、足、手、背中…ぜ〜んぶに鍼をさされて、大騒ぎの私。
「きゃ〜。痛〜〜〜い。（ちょっと先生を責める感じの悲鳴）いて、いて、いててて。
やめて〜。もういい、もういいですから！」etc…。
李先生が「痛イ、痛イ…ッテ言ワレルト、僕、緊張シテ、出来ナイヨ…」ぼやいてた。
だって、本当に痛いんだもん。
一昨年、初めて行った時、あんまり痛がっていたら、先生が「ココハ？ココハ？」って
聞くので、全部「痛い〜」って答えてたの。そしたら、先生…ニヤッとして、私に鍼を見せた。
「マダ、何モシテナイヨ」って。ヤラレタ…。

2時間みっちり、マッサージと鍼を受けて、帰りには結構スッキリ。
すごいよなあ。これだから、やめられない。
さあて、明日・明後日と「パリ祭」の稽古…がんばるぞ！

学生の頃からの友だち、Nちゃんと久々の再会。
秋田から、ほんの数日だけ出てきているの。
Nちゃんの都合で、ランチしかできないけれど、デートしよう！ということになった。
おススメのお店に連れていって…と言われていたので、先週見つけたばかりのタイ料理屋へ！
丸ビル35Fにある「マンゴツリー」。
おいしくて、ハマってます。
バイキング、という点も私的にはグー。
痩せなくては…と公言しておきながら、矛盾しているよね。女って生き物はこれだから…。
（一緒にしないで、と思われた女性の方、ごめんなさい）

11時半過ぎの段階で、すでに満席。すごいなあ。
受付けのお姉さんは、先週、私のテーブルを担当してくれた人だ。ちょっぴり恥ずかしい。
けど、当然ながら覚えてる筈もない。毎日、ものすごい数の人が来るもんね。
Nちゃんが1皿食べ終わる頃、私はすでに2皿目を平らげていた。
「あみちゃん…て結構食べるんだね…」と半ば驚いているNちゃん。
私にとっては、1皿しか入らない小さな胃袋の方が驚き！いや、私が異常なのか！？
それにしても、パクチー、最高！

その後、二人でヌードルを食べて、デザートを食べて、おしまい。
（先週はヌードルもデザートもおかわりしたよ）
あ、マンゴジュースも飲んだ。マンゴジュースとタピオカ＆さつま芋入りココナツミルクは
私の大好物。はあ…今、思い出しただけでもお腹が鳴りそう。
紅茶のゼリーも、ココナッツとタロ芋のケーキもおいしかったなあ。

35Fの窓際はゴキゲン。
レインボーブリッジも東京タワーも見えるよ。
本日のランチはNちゃんの、おごりだった。嘘みたい〜。うれしいよ〜。
けど、同級生なのに…ね。あみ…これでいいのか？？？
ありがとう、ありがとう。おいしかったね。
大好きな友だちと過ごす午後のひと時は、なかなかいいものです。
ねえねえ、誰か〜、今度一緒に行かない？？？

日本昔話に、こういうタイトルの物語があったよね。
きょうの私はそんな感じ。
（TVのマンガ日本昔話…大好きだったなあ。「ぼうや〜良い子だ、ねんねしな〜」ってやつ。）
「眠り姫」と書きたいところだけれど、ブーイングがきそうだから。-_-;
久しぶりに、寝たぞ〜。ああ、有り難や…。
けど、寝過ぎてしまったものだから、起きて慌てて仕事に取りかかる羽目に。

『アルプスの、もと少女・あみ』の反響がぞくぞく？？？
楽しんでくださった方、ありがとう。
ライブに来たくなったという、さとちゃん。何時でもどうぞ〜。
今度は私がマッサージして、あ・げ・る。
いつも楽しみに読んでくださっているという、ゆきさん。
いずれ、Junkoさんのライブでデートしましょうね！

5/29の「三丁目劇場」でのコンサートチラシがやっと、出来上がってきました。
岡山の皆さま、来週の山陽放送に出ますよ〜。
13（火）のRSKテレビ「イブニングワイド21」の第一部に生出演。
15（木）お昼過ぎからRSKラジオ「どきどき！ラジオタウン」に出演致します。
三丁目劇場コンサートの宣伝をさせてもらう予定。忘れないで見て・聴いてね！
お楽しみに〜〜〜。

本当に素晴らしい夜。
GW明けの為か、出だしは今ひとつだったお客さまも、後半に結構駆け付けてくださって
ステージのムードも満点。
ギターとベースを持ち変えてくださる渡邊匠さんと、ピアノとシンセを使いこなす今野勝春さんの
息もピッタリ。飛び入りで、KEIKOさん（初めてお会いしました）が、ひだかあいさん＆匠さんと
見事なハモリを披露。
KEIKOさんは、ゴスペルを唄ってるんだって。
ステージ脇でこっそり（？）踊りまくってたら、後からいらしたお客さまに見られていた。
かっこわる…。

竹山京李さんも、どんどんノリノリになっていって、聴いていて燃えたわ〜。
「Qui」のスタッフ・ゆうこさんが「ひだかさん、竹山さん、あみさんと
3人が各々に刺激し合って、ものすごくいいライブになっている」と言ってくださった。
こういうライブを、一人でも多くの方に聴いてもらえたらいいのになあ。
ちょっと、生意気なことを言うけれど（許してね）、東京中のエネルギーが
ここ（Qui）から動いているようにさえ思えるほど、エネルギッシュなライブなの。
それにしても、かなりWorld Musicな日だった。
中国、フィリピン、イタリア、アメリカ、フランス、ドイツ、ポルトガル…。
でも、全然ちぐはぐじゃない。

好きか嫌いかはわからないけれど、聴いてみる価値、あると思う！
ひだかさんのフルート演奏も、ゴキゲンよ。
唄っていても楽しいけれど、聴いていても興奮する。
来月だけ、第3火曜日にひだかさんと移動。もちろん匠デュオ。
7月からは、また平常通り。その時は竹山さんもご一緒です。

安曇野から帰ってきました。
無事にレコーディングが終わり、本当に安堵しています。
穂高という駅で降りて、小さなホールへ。
気心の知れたスタッフにいろいろご配慮いただきながら、そこで録音しました。

今回のことは、書きたいことがたくさんあるので、日記とは別に
「安曇野レコーディング紀行」（？）を書く予定。
とりあえず、きょうは肉体・精神共にぐったりなので、また後日。
ちょっと待っていてくださいね。
気分はとっても爽やかですよ！あったかい愛をいっぱい感じてきた2日間でしたから。
空気もおいしかったし。

明日は、またまた待ちに待った、「Qui」の出演日です！
日高あいさん、竹山京李さん、渡邊匠デュオ…楽しみです。
皆さまのお越しをお待ち申し上げておりま〜す。

緊張しているからなのか、暑さのせいなのか…或いは、慣れないことをしているからなのか
（この場合、慣れないこと…というのは、12時より前に寝る、ということ）
初めのうちは1時間おきに目が覚めてしまったけれど、何とか無事に眠れた。
休日の早朝は静かねえ。

結構、プレッシャーでいっぱいいっぱい状態だけれど、がんばってきたいと思います。
楽しく帰ってこられるよう…祈っていてくださいね。
では皆さま、素敵な休日を…。

「パリ祭」の稽古が、きょうから始まった。
夕べ、宅急便で届いた譜面を製本してから、夜中に譜読みをした。
アズナブールの「EMMENEZ-MOI」をフランス語で唄うんだけれど、あまりの
言葉数の多さに、挫けそうになる。
明け方近くに、一人で発狂してしまったわ。

リハーサル中、パトリック・ヌジェさんも来てくださったのだけれど
「ワタシモ、ココノトコロハ、大変デシタ。イツモ上手クイカナカッタ」と仰ったので、余計に
不安になってしまった。「ココノトコロ」って、私のソロ部分だったの。
あと2ヶ月、がんばります。
これから2ヶ月、毎週日曜日は稽古です。

明日から1泊2日で、安曇野へ。
旅行ではなく、仕事です。
津金佳世子さんという方が、オリジナル曲のCDを作られるのですが、その歌を担当させて
いただくことになっています。
前回、水島裕さんがCDを作られた時のディレクター・明比さんに「あみさんの声質に合そうなので」と
お声をかけていただいたのです。
全部で8曲。ピアノの豊島裕子さんとご一緒です。
何でも、安曇野にある、とあるホールで録音をするのだとか…。
朝、猛烈に早いので、今夜は早く寝る予定。6時半起床！です。
寝坊しないか…実はとっても不安。緊張して眠れないかもしれない。

安曇野って空気が美味しそう！？寒いかな。

朝から火傷の手当てで、病院へ。
総合病院だけど、休日は他に患者さんがいないから楽。
「時間はかかるけれど、痕は消えると思いますよ」と先生が言ってくださったので安心。
夕べなんて、夜コンサートが終わってから（23時にもかかわらず）治療してくださったの。
「どうしてもコンサート中は包帯を外したい」と話したら、「じゃあ、終わってから来て
ください」と言ってくださって。
中尾先生、とおっしゃるんだけれど、いい先生に巡り会えてよかった。
火傷は最初が肝心だものね。感謝感謝です。

さて…昨日のコンサートのご報告を。
早速たくさんの方から、感想のメールをいただき感激しております。
11名のオルケスタで唄える機会は、年に3〜4度しかないので
お客さまも堪能してくださったようでした。
チコス・デ・パンパを結成したことや、今回リハをかなりたっぷりしたことも効果があったのかな…
私がパンパに入って3年近くになりますが、今までで一番充実していた
コンサートだったと思います。
皆の音がイキイキしていました。パンパのメンバーも、お客さまも、同じことを感じたみたい。

朝のリハーサルを入れると、計3回ほぼ同じことを繰り返したので、体力も集中力も
限界まできていたと思うのですが、皆すごかった。素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
休憩中、エアーサロンパスを使って筋肉を冷やしている様子を見ていて、スポーツ選手と
一緒なんだなあ、と痛感。
ダリエンソ・スタイルのタンゴは演奏するのって、本当に大変なんですよ。
そのかわり、聴きごたえありますけれどねえ。

リハで西塔祐三さんにアドバイスされたことが、ものすごくヒントになって
タンゴのリズムを身体と心いっぱいに感じながら唄うことができました。
あの気持ち良さって、どう表現したら伝わるかなあ…。
大きな海原に身を任せている感覚…？？？うねる波に突き動かされてく感じ。
唄っていると快感になってきてしまって、やめられなくなります。
身体は私もぐったりだったけれど、あともう1回コンサートをしたい！って思っちゃったくらい。
（祐三さんに「ワシを殺さないでくれ〜」と言われてしまった^-^）
次は11/1。長いなあ。それまで、チコスでがんばろうっと。

バイオリンの岩楯まりちゃんが聴きに来てくれたのですが、「やる度に良くなってない？」と
言ってくれました。まりちゃんもタンゴをしている人なので、素直にうれしいです。
立川真利先生のワークショップで学んだことも、ものすごく大きかった。
昨日の2回公演の間に、掴んだ感覚は、もしかして今後にとって
大事なことだったんじゃないかしら…と、一夜明けて思います。

嗣子ママ、高橋薫ちゃん、MIKAKOちゃん、山本理恵子ちゃん、牧澤正人君、田島隆久君たち
歌手の方も大勢いらしてくださいました。ありがとう、ありがとう！
そして、ピアニストの土肥さん！また聴きたいです、とまで言ってくださいました。
頭の下がる思いです。
バンドネオンの啼鵬さんにお目にかかれたのも、嬉しかったなあ。
ベースの田邊和弘さんは、啼鵬さんとも活動してるんですよ。
（そうそう、田邊さんとはビックリ企画があったんですよ〜。あれ、ウケたみたいでしたね。
「想いの届く日」をデュエットしたの。）

パンパのピアニスト、宮沢由美ちゃんの弾く姿も皆さんから大好評でした。
もちろん、音も…ね！
むか〜し、新幹線で知り合った、えみちゃん親子も来てくださいました。
えみちゃんは可愛いかわいい小学生。タンゴをどんな風に感じたかしら？

タンゴのお客さまって、熱い方が多いのかしら。
「ブラボー」の声が昼も夜も、飛び交って、私たちを奮い立たせてくださいました。
温かいご声援に、感謝申し上げます。
最後に…今回、お身体の調子のせいで参加できなかった、ベースの大村さん…
早く良くなってね。

「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」のコンサートにお越しくださいました皆さま、
本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

山のように書きたいことがあるのだけれど、座ったまま眠りかねない状態＋明日の朝が
比較的早いので、きょうは寝ます。
コンサート報告を楽しみに待っていてくださいね。
「パンパ」の皆さん、お疲れさまでした〜。

いいお天気。
夕べ、右手の指を火傷して包帯グルグルの為、パソコンのキーが
思うように叩けない。不便だなあ。
それにしても、こんなに痛い火傷は初めて。
指がちぎれるかと思った。
できる限り冷やして、痛み止めを飲んで寝たのだけれど、包帯をとるのが怖いなあ。
昨日は真っ赤に腫れていたから…。
マイクが持てなくなるんじゃないかしら、と思うくらいの痛みでした。

今夜は「バルバラ」出演です。
これから皮膚科に行って診てもらってきますが、もし包帯を巻いたままだったらゴメンナサイ。
（みっともないかな…ステージの上では）
あ〜、明日はパンパのコンサートだというのに…！

ヨーロッパでは、5/1にすずらんの花をもらうと幸せになれるというジンクスがあるんですって。
大切な方に差し上げてはいかがですか？
すずらんて、可愛いよね。
でも、毒があるから食べられない…って聞いたことあるよ。
可愛気があるけれど毒もある…そんな女になりたいものです？？？ね、女性の皆さん？